椎間板ヘルニアの症状の進行度合いと現在・今後の治療について

先日、椎間板ヘルニアについて質問させていただき、ご回答を頂きました。４月１０日、後ろ足が完全に立たず、前足だけで体を引きずって歩行しており、抱っこをしようとするとキャンと泣いて痛がり震えていたので、すぐに動物病院へ受診したところ、椎間板ヘルニアと診断されました。

前回の質問では、後ろ足が動くか動かないか、足先の痛みを感じるかどうかで内科療法と外科療法それぞれの回復率を教えていただきましたが、足も尻尾もぐったり麻痺しており、毎日の排泄も自力で出来ずに垂れ流し状態でオムツをさせているので、素人目では痛みなどの感覚があるようには感じられません。

病院でも本当に治るかどうか聞きました。
ちゃんと治りますが、まだ若く暴れるタイプの犬種だから手術をしてもまた再発する可能性が大きいので、時間はかなりかかるが手術をせずに治しましょう。と言われました。

ですが、このような状態で本当に治るのかとても心配です。
一昨日、体毛が排泄物で汚れたため、家族がお風呂で洗ってあげたら少しですが一度尻尾を左右に振ったと言っていましたが、昨日はご飯をほとんど食べず、妙に呼吸が荒くてゼイゼイしていたので体を触ってみたら、鼻も耳も舌も熱くなっていて、多分熱があったように思います。

現在内科療法（？）で毎日２回の注射を打つために、朝病院へ連れて行き夕方に迎えに行ってますが、現在のこの進行度合いはどのくらいで、この治療方法でも治る見込みはあるのでしょうか？また、今後どれくらいこの内科療法をすればいいのですか？

犬も、毎日の治療でストレスが溜まってるせいか、今までなつく犬だったのに、今は家族のほんの一部にしかなつかず、病院に連れて行っても他人に唸るし吠えるし、しまいに病院に連れて行く母にまで唸るようになりました。
多分、病院に連れて行かれたり注射されたりするのを恐れているのかもしれません。