ビーグルに関する記事
記事から、グループサイト 『みんなのペットライフ』ページへと移動します。 ※ビーグルに関するお役立ち記事をご紹介しています。
獣医師への質問はこちらから
獣医師に質問する(無料)質問を探す
質問者からの声
関心の高い質問ランキング
記事から、グループサイト 『みんなのペットライフ』ページへと移動します。 ※ビーグルに関するお役立ち記事をご紹介しています。
獣医師への質問はこちらから
獣医師に質問する(無料)質問を探す
質問者からの声
関心の高い質問ランキング
スポーツ心臓とかアスリートドッグタイプというのはどのようなものでしょうか?
はじめまして。アドバイスを頂きたいと思いまして質問させていただきました。ビーグル8歳♂未去勢です。
もう1年になりますが、アレコレ病気の疑いということで検査をしたりしております。
経緯をご説明いたします。ちょうど1年前、いつものかかりつけの病院とは違う病院で、僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。レントゲン、エコーで目立った異常はなく、咳などの症状も全くなかったのですが、心雑音があるということで、早いうちから薬を飲みましょうとの診断でした。
その後、いつものかかりつけの病院で再診頂いたところ、心雑音は確かにあるが、僧帽弁閉鎖不全症ではないと診断されました。
そしてまた、その後、多飲多尿で尿崩症が疑われ、今年1月に入院して検査をしました。検査の結果、尿崩症ではないことが分かり、他にも病気を断定できるような顕著な数値は出ていませんでした。多飲多尿が続き、今後変化があるかもしれないということで、毎月検査を受けております。
現在は、徐々に飲水用が減り、尿の濃さも標準の若干薄い程度 になっております。
先生と、普段の生活や性格的なことなど色々なことも話しながら、幼犬期からずっと診ていただいていたことも合わせて、推定できるお話をお聞きしました。
ハウンド系やアスリートドッグにある、スポーツ心臓のような特殊な体質ではないか?(スポーツ心臓と言うのは、先生が、素人の私にもイメージ的にわかりやすく説明してくださった言葉ですが)
今まで8年近くの検査でもずっと、血液が濃いこと(多くの酸素を送り出せる)や、心雑音、心臓病だと言われてほとんど走らせなかったことが極度のストレスで、多飲多尿になり、身体のバランスが崩れたのではないか?運動を再開させるようになり、徐々に改善してきたのではないか、とのお話です。
猟犬の仕事はしてませんが、1歳くらいからずっと山で走らせており、もうじき9歳になる今でも、休むことを知らないくらい夢中で走っております。走っている時は、特に辛そうでもなく、舌も普段と同じピンク色ですし、とても活き活きした表情をしています。性格も、猟犬の本能のようなものが強く、とても好奇心旺盛です。
心臓が悪いのではなくて、心臓が強いということなのでしょうか?
スポーツ心臓(のようなもの)について、詳しく知りたいのですが、犬のことに関しては、なかなか見つけられず。
アスリートタイプのワンちゃんで、そのようなものがあるのでしょうか?
具体的なことを、知りたいのですが・・・。
アドバイス、よろしくお願い致します。