杉浦岳 先生からの回答
はじめまして。心配ですね。
子犬ということで先天性の問題も考えられますが、大学病院を受診して原因がわかれば場合によっては治療をすることで完治はしなくても維持することができるかもしれませんし、なおせるような病気の可能性もあるでしょう。
通常の食生活を出来ている子であれば普通こういう風になることはありませんので、なにか理由があるのだと思います。詳しい検査をしてある程度原因がはっきりした上で、どこまでの対処をするか考えてはいかがでしょうか。
早く原因がはっきりすることを願ってます。
2014/08/12 08:41 参考になった! 0
投稿者 黒縁メガネ さん からの返答
親切にお答えしていただきありがとうございます。
質問をさせていただいた時には実は入院中でした。退院直後はこのまま死んでしまうかと不安を覚えるくらいぐったりしていましたが、利胆剤と抗生剤のおかげか、今のところびっくりするくらい元気になりました。
検査ばかりの一生をおくらせるのは避けたくて、でも治るものなら治してそばにいてほしくて、自問自答の日々ですが、こうしてお返事をいただき、心が軽くなりました。
あんこの様子を見ながら原因を探っていきたいと思います。
ありがとうございました。
2014/08/19 08:41
ALP2042 の10か月子犬
はじめまして。アドバイスを頂けたらと思い質問させていただきました。ミニチュアシュナウザー10か月です。うちに来た時から食が細く、5カ月の時に血液検査をしたら、ALT81、AST47、ALP1238でした。
その時から肝臓サポートのフードを始めて、食は細いものの、特に症状はなく過ごしていましたが、先日全くごはんを食べなくなりぐったりして様子がおかしかったので病院に連れて行くと
ALT77、AST123、ALP2042、総ビリルビン0.8、T-Cho290、血糖値30、尿素窒素96.1、クレアチニン4.1、UN/Cr23.4、CPK1882、アンモニア73、ナトリウム189、カリウム5.3、クロール170、リン8.1
白血球数21300、赤血球数2.75、血球容量24.8、ヘモグロビン7.3、MCV90.2、MCH26.5、MCHC29.4、血小板数127
尿検査 尿試験紙→タンパク2+、潜血+、比重1022 沈査→細菌+、円柱+(尿円柱)、細胞+(上皮細胞)
という結果で、肝臓・腎臓・胆管の異常の可能性、肺炎、黄疸、低血糖があります。と言われました。それ以上詳しく病状を把握するには大学病院へ行っての検査をした方がいいとの診断でした。
この結果で可能性のある病気が何か、対処法があれば教えていただきたいです。
そして、10か月でこの数値で、良くなる希望が少しでもあるのでしょうか?
どうしてあげるのが、この子のためか悩んでいます。
よいアドバイスがあれば、よろしくお願いします。
ちなみに、1日入院し点滴して
血糖値92、尿素窒素33.8、クレアチニン1、UN/Cr33.8、ナトリウム176、カリウム3.7、クロール153
白血球数17500、赤血球数2.25、血球容量19.8、ヘモグロビン5.8、MCV88、MCH25.8、MCHC29.3、血小板数145
になりました。