井上 平太 先生からの回答
ワクチンは完全では無いですが2週間から3週間ごとに3回注射しますとある程度感染を阻止できます。
ただ、エイズワクチンは市場に残り少ないですから、希望があれば早めに予約をした方が良いでしょう。
エイズは空気感染はしません。ですので元々感染の可能性は低いですが、お互いの体液が混ざるような行為(喧嘩や交尾)に気を付けましょう。
2022/02/14 19:51 参考になった! 1
投稿者 いけだ さん からの返答
ご回答いただき誠に有難うございます。
大変参考になりました。
エイズは空気感染しないとの事ですが、喧嘩や交尾以外に、トイレの共有と食器(唾液)の共有はそれほど気にするものではないでしょうか?
2022/02/14 20:19
再び 井上 平太 先生 からの回答
食器を供用した場合、口内炎や出血があると感染のリスクがございます。
猫に喧嘩や舐め合いをさせないことは無理でしょうから、ワクチンが一番です。
ネコエイズワクチンはそろそろ供給がストップする可能性があります。
気を付けて早めに行動して下さい。
尚、ネコエイズは他の病気にならないように感染症に気を付けて飼えば十分天寿を全うします。
かかっていたとしても、悲観しすぎないで下さい。
他の病気が重症化しやすいので、感染しないように混合ワクチンもうけましょう。
では、お大事にして下さい。
2022/02/15 00:02
投稿者 いけだ さん からの返答
ご回答いただき誠にありがとうございます。
大変参考になるご意見をいただき感謝いたします。
エイズワクチンは供給ストップする可能(今後継続的に打てなくなる可能性)を考慮して行動したいと思います。
感染症等に注意とのことで、食事面やワクチンなどで予防していきたいと思います。
心強いアドバイスをいただき本当にありがとうございました。
2022/02/15 18:01










エイズ陰性と陽性の同居の相談
新しく迎えたいと考えている保護猫(1歳~2歳)エイズ陽性と、先住猫2匹(6歳)エイズ陰性との同居について「隔離なし」で同居することは可能でしょうか?
●先住猫2匹は1歳未満の頃に多頭飼育の現場から保護されており、2匹とも生後6か月頃の検査で生まれつき肝臓が小さい事が分かっています。
更に一匹は胆のうが奇形で、2匹とも肝臓や内臓脂肪の数値が常に高いまま、腎臓の数値もそれほど良くはありません。
毎年3種混合ワクチンを打っても風邪をひきやすく、鼻水などもこじらせやすいです。
●こういった持病アリの猫2匹と、エイズ陽性(未発症)の猫の同居はリスクが高いでしょうか?エイズワクチンの接種(や、コルディなど免疫を高めるサプリ等)で防げるものでしょうか?
是非アドバイスをいただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。