是松 壮一郎 先生の過去の回答履歴一覧|105ページ目
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こんにちはayayaさん
ごろぱんちゃんの様子心配ですね。
フィラリア症は予防に対する意識が高まって来て、近年、症例数は減ってきましたがそれでもまだこの病気に苦しむ子は年に数例出会います。
診断していないのではっきりはしませんが、腹水が大量にたまっていて、それによる呼吸困難、食欲低下であれば、腹水の除去によって一時的に症状の改善を見ることができます。腹水の除去はお腹に針(腹水除去用のもの)を刺して抜くことができます。
ただ、他の理由で食欲が落ちている場合などはこの方法もとれないこともありますので、先生とよく相談してみてください。
お大事に2006/03/04 11:57 -
こんにちは、
生理後少し元気がなく歩くのをいやがるということですが、
目やにとかは出ていませんか?
もしかしたら膣炎などの生殖器系の病気の可能性があります。
悪くならないうちに早めに診察を受けられた方がよいと思います。
超音波エコーや、スメア検査をしてもらうのがいいでしょうね。お大事に。2006/03/04 11:15 -
こんにちは、はなさん。
シベリアンハスキーのはなこちゃん、11歳という事ですが、実はシベリアンハスキーは他の犬種よりも老化が特に早い様で、10歳を過ぎた辺りから、急に調子をくずす子が多いように思います。
今回肝臓を悪いということですが、確かに入院のストレスも肝臓に負担をかけるので、入院のリスクとメリットを秤にかけて入院させるかどうかを判断する事になりますね。
肝臓の病気にもいろいろあるため、点滴や栄養剤等の支持療法で、少しでもはなこちゃんを楽に生活させてあげることぐらいしか思いつきません。
今回インターネットでこういう形で回答させていただく立場の人間としては、実際に治療をする事が出来ないのが歯がゆいのです。
寒さも厳しくなってきます。肝臓疾患のある子は体温低下を引き起こしやすいので、暖かくしてあげるようにしてください。
おだいじに。
2005/11/26 18:59 -
こんにちはhideさん。
Sunちゃんの膀胱結石心配ですね。
実際に診察等していないので、はっきりした事は言えませんが、現在全身状態が落ち着いているようであれば、療法食で結石の融解を待ってもいいような気もします。
結石のサイズは、超音波エコーでの測定でしょうか?それともレントゲンでの診断でしょうか?
レントゲンでの診断の場合、サイズの測定は、レントゲン撮影の特性上若干不正確となります。
1週間での判断はちょっと早いような気もしますが、その他にこれ以上結石の融解を促す処方食の給与にリスク(危険)が認められたりといった事があるのでしょうか?
もし現在かかられている病院だけで手術を決めるのは不安なようでしたら、他のエコーの設備のある病院で診察を受けられてもいいと思います。
お大事に。2005/11/26 18:49 -
こんにちは。
ロン君の夜鳴き大変ですね。
ペットの高齢化に伴ない認知障害の問題が多くなってきています。動物専用というわけではありませんが、睡眠誘導薬等を当院でも処方するケースが多々あります。
年齢等も考慮しながら投薬を始めますがその効果は個人差もありよく効く子と、あまり効かない子とがいます。状態に応じて量を調整していただくといいと思います。
また不安神経症の薬を使う場合もあります。
いずれにせよ、同じ悩みを抱える患者さんは多くいらっしゃいますので、動物病院に相談に行かれてみてはいかがでしょうか。
Yasukoさんやご家族の方の悩みが早く晴れる事お祈りしております。
2005/11/25 10:05 -
- 質問カテゴリ:
- ケイレンをおこす / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは、南さん。
チョッパー君の様子、心配ですね。
てんかんという病気は薬を常用する事によりコントロールが出来ていれば、問題ないのですが、今回のように「てんかんの重積」という状態になると様々な問題が起きてきます。
今、担当の獣医師の先生は一所懸命にてんかんのコントロールを試みられているのだと思います。
現在はてんかんの重積状態に関する様々なプロトコルもありますが、それでも不幸にもコントロールし切れない場合があるのも事実です。
けれど、わたしの病院でも重積状態から抜け出して長生きしている子も沢山いるのも事実です。
神経障害等の状態も診察してない身では的確なアドバイスも出来ませんが、今は先生に任せて、必ず良くなると信じて待っててあげてください。2005/10/26 10:53 -
こんにちは、みやまさん。
はるちゃんの様子、心配ですね。
アドバイスを差し上げたいのですが、血液検査の細かい結果などがはっきりわからないため、また、投薬内容がはっきりしないためお話がしにくい状態です。
胃のすぐ下の腸が腫れているという事で、十二指腸の異常があったのだと思いますが、吐き気があり、トイレにもあまり行かないという事で、泌尿器系の異常(腎臓等の病気)の可能性もあります。
人間の医療界にもセカンドオピニオンとして、他の医師に診察を受けてみるというケースは多々ありますので、はるちゃんも他の獣医師に経過を話して、実際に診察や検査をしてもらうといいのではないでしょうか。
はるちゃんの症状をお聞きしての可能性のある疾患、いろいろあるのですが、こういう文章だけの判断では、かえって混乱を招いてしまいかねないので、控えさせてくださいね。
また何か相談ありましたら、書き込みよろしくおねがいします...2005/10/25 11:59 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
シータちゃんの赤ちゃんですが、かかりつけの獣医師のおっしゃるように、生後一ヶ月でのレントゲンでは、骨盤異常等が見つからないケースも多々あります(もちろんわかるケースもあります)ので、まずは触診等をしての判断がメインとなります。
それでもはっきりとした原因がわからない可能性があります。
手術等の治療が必要かどうか判断するのは、もう少ししてからとなります。生後一ヶ月という事ですので、もう少し様子を見る事と、他の大きな子の下敷きになったりして怪我をしないように注意して上げてください。
お大事に。2005/10/25 11:43 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちはイチゴさん。
ノミの予防で、思わぬ結果になってしまい、驚かれた事と思います。
たしかに、フロントラインプラスに限らず、薬にたいしてアレルギー反応を起こしてしまうケースは時折あります。
今回かかりつけの獣医師がフロントラインプラスのせいとは限らないと診断されたようなので、獣医師にも何らかの判断の基準があったものと思います。しかし次回も同じようなアレルギーが起こる可能性もあり、心配だと思いますので、他のメーカーのノミ駆除薬をお願いしてはいかがでしょう。
獣医師向けのノミ駆除剤も数社から出ており、選択の幅はありますので、まずは相談してみてもらえるといいと思います。
お大事に。2005/10/25 11:32 -
こんにちは、mfamilyさん。
肥大型心筋症と診断されたみんたちゃん、心配ですね。
肥大型心筋症(HCM)にも様々な型があるのですが、傾向として、虚血性心不全や、肺水腫になりやすい傾向がありますので、注意が必要です。
普段の生活の中で、咳や、呼吸にはよく気をつけて、おかしいと思ったらすぐにエコー検査等の診察を受けてあげてください。
また、運動制限も必要なので、外に出したりせず、お家のなかでのんびり過ごさせるようにしてあげてください。女の子なので不妊手術も必要となりますが、出来れば麻酔リスクの少ないインプラント法も検討するといいかもしれませんね。食事に関しては、かかりつけの先生からも指導があると思いますが、ナトリウム、リンを制限した食事をするようにしてもらうといいと思います。
どうか、楽しいみんたちゃんとの生活をお送り出来ますように。2005/10/12 18:21