是松 壮一郎 先生の過去の回答履歴一覧|100ページ目
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こんにちは、たまとまるこさん。 
 
 写真を拝見させていただきました、真っ黒でかわいい仔猫たちですね。
 野良猫の親離れの時期ですが、おそらく子供たちの発情期前後が一つのきっかけになると思います。ですので、生後7ヶ月~一歳位までの間ですね。
 ただし、個人差もあるし、雌猫は親元に残ることも多いので餌が充分にあると親のそばでずっと暮らす子もいるみたいです。
 また、親猫に発情期が来て、追い出されるケースも多いようです。
 もう少ししたら、すこしずつ自立のトレーニングが始まることと思いますが、暖かい目で見守ってあげてください。
 2007/01/23 17:08
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こんにちは、こたこたさん 
 
 13歳のシベリアン・ハスキーとなると、たしかに高齢ですね。
 麻酔も様々なリスクが高くなることと思います。麻酔に先立っては、充分な術前検査等が必要になりますので、まずは術前検査(血液、レントゲン等)を行って、麻酔のリスクがどのくらいのものか判定していただいてはいかがでしょうか。それとも、もう術前の検査が終わった段階での話で、かかりつけの獣医師が危険が高いとおっしゃっているのであれば、あとは、こたこたさんがどちらを選択されるかだと思います。
 あくまで私見ですが、もし小太郎君が自分の犬だったらどうするかを考えたとき、今現在の状態が落ち着いているようであれば、手術に踏み切ることと思います。しかし、その場合には、万が一の場合も充分想定して、覚悟はしての手術になると思います。睾丸の腫瘍が大きくなったときの事を考えての、今後のQOL(生活の質)を維持するための選択になります。
 ...2007/01/23 12:31
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こんにちは、Sachiさん。 
 
 犬のトイレをそのままにして歩き去ってしまう飼い主さんには、困ったもので、なぜ、トイレ袋を持ち歩いてくれないのか、不思議でなりません。
 わたしなども犬を散歩させるのに、同じようなだらしない飼い主と思われて肩身の狭い思いもしたくないので、気付いた時には他の犬のものであろうとさっさと片づけるようにするのですが、それでも気分のいいものではありませんね。
 おもわず、次からは散歩のコースを変えたりしてますし(^^ゞ
 
 Sachiさんが、岡山のどの辺の地域の方か存じませんが、これらを取り締まる条例は、市町村によって異なるようです。
 地域によっては、罰金が課せられる場合もあるようです。まず市の動物管理センターに問い合わせてはいかがでしょうか。
 
 それから、病気の可能性ですが、もちろんあると思いますので、自分の相棒を連れているときはそれらの臭いをかいだりしないように気をつけてあげてくだ...2007/01/23 11:42
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こんにちは、meimiuさん。 
 
 ミウくんの発作が起きると、ご家族は心配になりますね。
 今回のように、発作のペースが短くなった場合、坑痙攣薬を使って、発作を起きにくくする治療が行われます。
 さて、今回の処方のお薬ですが、おそらくフェノバルビタールという薬だと思われます。(錠剤に書いてある識別コードがわかるともっと確実なのですが)発作の発現を抑えるのに適した薬だと思います。
 薬の代謝も早く、比較的安全性の高い薬ではありますが、他の薬との併用には気をつけるようにしてください。何かの事情で他の薬を服用しなくてはいけなくなった場合は、坑痙攣薬の服用をしていることを念頭において、必ず獣医師に相談してください。
 また、場合によって薬の量を調整する必要もありますので、薬を飲んでいても発作がよく起きるなどのときは、すぐにかかりつけの獣医師に相談してみてください。
 突発性てんかんは、根本的な治療法がなく、一生...2007/01/23 11:13
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こんにちは、j0e_c0olさん 
 
 さて、エリーちゃんの不思議な動きですが、ダニ駆除の薬を塗ったところは赤くなったりしていませんか?おそらく赤くなっていないとしても、何か刺激があるのかもしれませんね。
 首の後ろ辺りに異物感があって、それを確認しているんだと思います。人間でもたとえば首筋の背中側辺りに何かを張られると思わず首をのけ反らせたりしませんか?そのようなしぐさだと思われるのですが。
 たとえば、のけ反ったまま元に戻らないようであれば、病院での診察をお勧めしますが、普段は問題なく、時折そういうしぐさをするくらいであれば様子を見ていただいていいと思います。
 お大事に
 2007/01/23 10:50
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こんにちは、tropicalbanana1181さん 
 
 寝ている間に、ぴくぴくしたり足をバタバタしたりはおそらく夢を見ているせいだと思います。心配ないと思いますよ(^_^)
 てんかんとは関係ないと思ってもらっていいです。
 楽しい夢を見ているのかもしれませんね。あまり慌てて起こさなくてもいいかもしれません。
 人の気配がすると、すぐ目を覚ます子、眠りが深くて、人が横で喋ってても目を覚まさない子、いろんな子がいますので、ボボルッティくんもとても眠りを大事にする子なんですね
 たのしいワンコ生活をお送りください(^_^)
 
 2007/01/23 10:38
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- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / 食欲の異常
- 対象ペット:
- 猫 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
 
 
 こんにちは、seikyonさん。 
 
 LaLaちゃんのワクチンですが、まず「4ヶ月間と言う短期間にワクチンを2回も接種して問題はないでしょうか?」は、問題ありません。ワクチンの接種は、お母さんからもらった母子免疫が切れる生後2ヶ月前後にまず一回、その後3週間から、一ヶ月の間をおいてもう一度もしくは2回の計2~3回接種します。
 
 ただし、脚を痛そうにするというのは、普通ではありません。もしかしたら注射部位が熱を持ったりしたのかもしれませんね。痛くないように、そっと脚を触ってみて、しこり等が無いか確認してみてください。もし異常があれば診察を受けてもらうといいでしょう。
 今回の注射ですが、予防注射を二種類打ったということで、少し身体の方がびっくりしたのもあるかもしれません。ワクチンを注射した際の身体の反応には個体差があるため、LaLaちゃんの次回以降の注射の際は、二種類のワクチンは別々の日に注射してもらうようにし...2007/01/23 10:14
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こんにちは、はっちゃん。 
 
 ハリー君の爪ですが、おそらく爪切りをしていなかったため、爪が伸びるに伴って神経、血管も伸びたのだと思われます。
 黒い爪の場合、横から見てもどのくらい神経、血管が伸びているか判断出来ないため、少しずつ切っていき、切断面を見ながら神経、血管を判断して、それらを傷つけないようにしています。
 爪とともに、神経、血管が伸びている場合は、あわてて多くを切ってしまうと、神経に当たって痛くしてしまったり、血管から出血をしたりしますので、こまめに病院に通ってもらいながら、少しずつ短くしていくことになると思います。
 切断面の判断にはある程度の熟練も必要となりますので、お家で切るのは長くなりすぎた爪の場合、あまりお勧め出来ません。ごめんなさいね。
 こまめに病院もしくは犬の美容室に通って少しずつ短くしてもらうことをお勧めします。2007/01/23 10:02
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こんにちは、kaimamaさん 
 
 さて、kaitoくんの支配的攻撃に関して。
 少し話が長くなりますが、お聞きくださいね。
 
 家族に対しては、攻撃性をもちながら、散歩中の他の人や動物に対しては服従の姿勢を取るというのは、相反する行動のようですが、実はkaitoくんにとっては、理にかなった行動になっています。
 Kaimamaさんも気付いてらっしゃると思いますが、いまkaitoくんの頭の中では、家族のリーダーは自分であるという思い込みがあります。家族という群れの中でリーダーという地位を得ている自分はそれにより支配欲は満たされているため、家の外で他の人や動物に対して服従姿勢を取ることに抵抗がないのです。
 そして、お家で家族に嫌なことをされたら噛みついて脅すという行為で自分の地位の確認をします。ものすごく怒る人間に対しては、徹底的に戦っているわけですね。ご主人が一番の被害者であるというのは、ここから来ています。
 この状態の時...2007/01/19 17:46
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こんにちは、marikoさん。 
 タロウ君の声が急に出にくくなったということですが、ワクチン等はきちんとされているということなので、一度診察を受けていただいた方がいいと思います。
 喉頭部の異常のある可能性があります。突発性の喉頭麻痺は猫では少ないのですが、喉頭部にポリープができたり、非感染性の喉頭炎を起こしていたりするケースもありますので、状態を説明してよく診察してもらってください。
 お大事に
 2007/01/19 16:28

 


















 










