是松 壮一郎 先生の過去の回答履歴一覧|103ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 性器の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ワイアーフォックステリア / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは、ティーちゃん。
お話を伺うと、膣の過形成をともなう膣脱のようですが、この場合、膣脱そのものは補助的療法により、二次感染等を防ぎながら卵巣の摘出をおこなうのがいいかと思われます。
もちろん膣の過形成、膣脱の度合いによっても異なりますが、子宮卵巣摘出手術自体は膣の過形成が起きている状態で行う事には問題はないと思います。
かかりつけの獣医師と相談してみてください。
お大事に。
2007/01/11 11:04 -
こんにちはチョイさん。
早速ですが、散歩の件について
13歳というと肉体的には人間の68歳くらいになります。そのくらいの犬にとって、今までとあまり変わらない散歩のペースというのはハードになってしまいますね。今回の件とは関係ないとしても、脚や腰を痛めてしまうとおもいます。
やはりお母様のおっしゃるようにゆるやかな散歩が好ましいでしょうね。
ただし、排便排尿の事もあるので、出来れば散歩の回数を増やしてあげるといいかもしれません。
お大事に。2007/01/11 10:37 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは、右京さん
吠えないゆめちゃんですが、名前を呼んだらちゃんと反応しますか?
食餌を食べるときなどに食べるのを難しそうにしたりしませんか?
それらに特に問題なければ、大丈夫だと思いますよ(^_^)
人間に対する社交性が高く、生活に満足しているので吠える必要が無いのでしょうね。
楽しいワンコ生活を(^_^)!2007/01/11 10:27 -
こんにちは、ふくばばさん
さて、姉妹ケンカの件について。
まず、犬というのは、群れを作る動物であり、その群れを維持するためには、人間の様な「平等」といったような考えはあまりないものだという事を念頭において話を聞いていただきたいのですが、よろしいでしょうか。
今回のようなケンカは、二頭の力関係がまだまだ犬の社会的に確立されていないために起こります。逆に、その関係が二頭にしっかり確立され、支配者の方が、その特権を充分与えられたときは落ち着きます。
黒い子と白い子(どちらがばばちゃんか不明なので、こう呼ばせてください)の力関係ですが、まず間違いなく黒い子の方が上であると思います。
(当初白い子がケージに入れられて行動が制限されていたなどの経緯から)黒い子のほうが飼い主からの充分な愛情を受けていたと思い込んでいたところに、白い子がやってきた。順番としては、相手の方が自分より下だと思っていたの...2007/01/11 10:16 -
こんにちは、joujouさん。
今回の仔猫の事残念でしたね。
パルボウィルス感染による汎白血球減少症は、特に3~5ヶ月の仔猫での発症が多く、ウィルス自体も環境変化に対する抵抗力が強いため、簡単に人間がキャリアーになりうる病気です。
ただ、今回18歳になるTOYくんへの感染が心配だという事ですが、わたしもウィルスに暴露された可能性はあると思いますが、発症の可能性は低いであろうと思います。
ただ、心配な気持ちもわかりますので、猫インターフェロンの免疫力上昇の効果を使ってみてはいかがでしょうか?
インターフェロン製剤にはウィルスそのものを攻撃する効果の他に生体の免疫力上昇の効果もありますので、症状が出る前にあらかじめ注射をしておくという使い方も出来ます。
TOY君の一般状態によっては注射のリスクもあるかもしれませんので、詳しくはかかりつけの先生と相談なさってみてください。
お大事に2007/01/09 18:42 -
こんにちはgamiさん。
ご存じかもしれませんが、ネコというのは人になつく動物というよりも、場所になつく動物という言い方をされるほど、新しい場所に連れて行かれることがストレスになる動物です。
今回の様なケースで、移動後外で生活させるというのは、ネコの特性を考えると反対と言わざるを得ません。
高齢なかつおくんにとって、慣れない場所、寒い屋外、知らない人からもらう食餌、そしておそらくgamiさんのお家の庭なども他のネコのテリトリーになっている可能性もありますので、このまま連れて帰って外に出せば戻ってこなくなるのは間違いないと思われます。
そして、前回お友達に預けたときのかつお君の変化を考えても環境の変化に少し弱いところもあるようです。
もう少し、いい方法を考えてあげてください。お願いします。
たとえば、引き取った後は室内飼いで、しばらく大きめのケージ(2段もしくは3段のもの)で過ごさせてあげるなど...2007/01/09 16:33 -
こんにちは、ぽぽこさん
病院から処方された薬(抗生物質と抗ヒスタミン剤かな?)を上手く服用してくれないとの事。
ネコは苦味のあるものなどに異常に鋭く、飲み込む事を嫌がったりしますので、服用させるのも大変だと思います。
方法の一つとして、薬を粉にして、バター等と一緒に練ったものを口の上あごに塗ってみるというのはいかがでしょうか?
それでも服用してくれないという事であれば、注射をしてもらうのがいいと思いますので、主治医の先生の診察を受けてみてください。
お大事に。2007/01/09 11:50 -
こんにちは、くまのプーさん
カールちゃんの手術大変でしたね。
さて、手術後の異常行動についてなのですが、実際に診察していないのであまり具体的にはアドバイス出来ないかもしれませんが、ご了承下さい。
カールちゃんの様な行動は内耳の平衡器官の前庭という場所に障害があるときに出る事があります。
老齢の子などに突発的に出る事が多いのですが、一時的に症状が出るだけで沈静化するようであれば様子を見ていただく事もあると思います。
その他にも、抱っこしていて落とした経緯があるので、脳の障害も考慮されますし、てんかんが発症する事もあるのですが。主治医の先生の診察では様子を見ていっても大丈夫だろうとの事ですので、今後はよく相談しながら治療を進めていってくださいね。
お大事に。2007/01/09 11:37 -
こんにちはhana45さん。
rikuくんの様子はいかがでしょうか。
もう症状の方も落ち着いたのではないかと思いますが、今後の事もあるので、ワクチン接種についての、アドバイスをさせてください。
まず、アレルギーの定義なのですが、抗原(今回はワクチン液)に対する抗体の免疫過剰反応というのが、アレルギーの定義でもありますので、今回のように、ワクチン接種により元気がなくなったり、足腰の力が抜けるといったケースは、アレルギー反応と呼んでいいと思います。
時間が経てば、症状は回復しますがそれでも飼い主にとっては心配なものですし、かといって、ワクチン接種を見送る事による病気のリスクも怖いものだと思います。
このような反応が現れるケースで考えられるのは、ワクチンに含まれるアジュバントや、培養液を含む培養細胞のたんぱく質との相性といったものも考えられるので、ワクチンのメーカーを変えてみるといいと思うのですが、...2007/01/09 10:22 -
こんにちは、GREENさん。
龍君の様子、悪いようで気になりますね。
さて、実際に診察をしているわけではないので、わかる範囲でのアドバイスのみとなりますが、ご了承下さい。
まず、嚥下障害ですが、咽頭部(のど辺りの部分)の異常が考えられます。フレンチブルなどの短頭腫ではもともと咽頭部の障害を持っている個体の多い犬種ですので、「そういう犬種だから・・・」という風に言われたのかもしれませんが、明らかに普段とは異なるという事をもう一度伝えてみてはいかがでしょうか。咽頭部の診察を念入りにしていただくに越した事はないと思われます。
外耳炎、結膜炎と、嚥下障害の関連ですが、熱性疾患を起こすと、今回の様に外耳炎がひどくなったり、結膜に炎症が起きたりといった事はありますので、耳、目の異常は二次的なものかとも思います。今は咽頭部の嚥下障害を治療する事が先決だと思いますので、頑張って治療してあげてください。
お大...2007/01/06 10:01