だいじょうぶ?マイペット

是松 壮一郎 先生の過去の回答履歴一覧|75ページ目

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  • こんにちは、松任さん。

    さて、ミルちゃんなのですが、嘔吐等はないでしょうか?また水を飲む量が増えたりしていませんか?これらに思い当たることがあったらすぐに病院に行って診察を受けてあげてください。
    食欲が落ちている、生理後陰部を気にしてなめることが続く、これらは子宮蓄膿症という病気の可能性があります。
    すぐに手術が必要になる病気ですので、早めにエコー検査やレントゲン検査を受けて診断してもらってください。
    また、他にも膣炎等の生殖器や、泌尿器の病気も考えられ、単純に食事が変わったから食べなくなったという原因では無い可能性があります。陰部をなめている状態が続いていることがとても気になりますので、一度診察を受けてみてくださいね。

    どうぞお大事になさってください

     2007/04/08 10:28

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  • こんにちは、Arc君の飼主さん。

    肺に感染性の炎症像がみられたということですね。
    そのわりに、元気、食欲が異常ないということでよかったですね。

    今回、汚水の中に入ってしまったということで、飼主さんも驚かれたことと思います。
    ただ、汚水を飲み込んだ可能性があるので、現在の病気を悪くするのではないかとのご心配ですが、あまり心配されなくてもいいのではないかと思います。
    というのも、おそらくですが、今回の処方の中には、抗生物質等も含まれていることと思いますし、咳等が出ていないので、誤嚥性肺炎等の心配もいらないであろう事が上げられます。
    ただ、腸内での雑菌等の繁殖は避けられないと思いますので、一過性の下痢等が起きる可能性はあります。さほど心配はないものの、今回の処方の変更ででも対応が可能だと思いますので、担当獣医師に相談してもらい、整腸剤を含む処方を検討してもらうと良いかもしれません。
    また、今...

     2007/04/08 10:12

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  • 嘔吐。

    質問カテゴリ:
    吐き気

    対象ペット:
    / トイプードル / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、プーmamaさん。

    プー君の嘔吐、心配なこと思いますが、嘔吐から考えられる病気というのは様々のものがあり、嘔吐だけをとって、こういう病気が考えられます、と言ってしまうことは隠れている病気を見逃すことになり、実は危険なことなのです。

    今後は、診察をしながら、胃腸の通過障害がないか、異物等を飲み込んでいないか、血液検査をして腎機能、肝機能の異常はないか、また、エコー検査やレントゲン検査により様々な病気の可能性を探っていきながら検査のオーダーをしていくことになると思います。

    ただ、嘔吐が継続する場合は、月曜日まで待つことは危険ですので、日曜でも診療している病院に連れていって、診察を受けるようにしてください。
    その後、様子が落ち着いていれば、あらためてかかりつけの先生に診察を受けていただけばいいと思います。
    また嘔吐が落ち着いて、月曜日にかかりつけの先生に診ていただくとしても、去...

     2007/04/08 09:55

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  • こんにちは、ナガタさん。

    金曜日の朝、おしっこまみれだったというお話。その後もふらつくということですし、チワワという犬種であることを考えると、発作が起きたのではないかなと推測されます。
    チワワは、比較的水頭症や、先天性の突発性てんかんにより、発作を起こすことの多い犬種です。発作の際には、失禁もみられることがありますので、金曜日の朝、発作が起きた直後にナガタさんがミルちゃんの様子を見られたのではないかなと思われます。
    他にも、無菌性髄膜炎等の可能性も否定できませんので、病院での診察をおすすめします。
    水頭症であれば、頭頂部の泉門からエコーでも確認が出来る場合がありますし、眼底検査などでも脳圧の上昇が確認出来ます。
    さまざまな病気の可能性の除去を行い、それでも再び発作が起きるようであれば、そのとき突発性てんかんの可能性が示唆されます。

    興奮は避けるようにして、早めに病院での診察を受けて...

     2007/04/07 10:15

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  • 手術を考えています

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、ポニタンさん

    避妊手術のタイミングの話ですが、お友達の猫ちゃんのように、発情中に手術を行なうと、発情期の状態が通常よりも長くなったり、その後も何度も繰り返すケースがあります。これは、卵巣子宮を摘出するため、卵巣からのフィードバックが無くなるなどの原因によるものと言われています。
    また、同じくフィードバックが無くなることから、乳房が腫れてきたりする可能性もありますので、わたしは発情中の避妊手術は避けていただくようにしています。
    もちろん、何の問題も無いケースがほとんどなのですが、緊急を要する手術ではない避妊手術において、それらのリスクをおかす事は無いだろうというのがわたしの考えです。

    ちびちびちゃんの発情期が落ち着くまで外に出さないように気をつけていただいて、発情が終わったら早めに手術を受けるようにしていただいた方がいいと思います。
    参考になれば幸いです。
    どうぞお大事に...

     2007/04/07 10:02

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  • 嘔吐が止まりません(泣)

    質問カテゴリ:
    吐き気

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、アムさん。

    嘔吐が止まらないということで、ご心配だと思います。
    今回様子をお聞きしたところ、胃炎の薬の服用直後から再び嘔吐が始まったということですので、もしかしたら胃炎以外の原因も隠れている可能性が高いと思います。

    6日に行なった血液検査では、腎機能、肝機能の検査もされたでしょうか?
    特に腎機能の検査は、嘔吐の続く猫の場合慎重に評価しないといけません。それまで投薬した薬などの影響が血液検査の結果に出ることもあります。また、1年間ぜんそくの薬を服用していた事、化膿止めの薬の服用等の影響を考えての結果の評価もしなくてはいけません。

    いずれにせよ、脱水状態の改善のためにも点滴は必要ですので、点滴をしながら嘔吐の根本的な原因を探っていく必要があると思います。
    今の獣医師との信頼関係もあるようですので、治療はしっかりとまかせて、血液検査の内容等だけは確認してみてください。

    どう...

     2007/04/07 09:43

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  • 急に歩けなくなりました

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / ビーグル / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、立元さん

    椎間板ヘルニアの診断は単純撮影のレントゲンでわかるものもありますが、不明の場合は、脊髄造影を行なってのレントゲンでヘルニアの有無、場所の特定を行い手術します。
    レントゲンで異常がないからといって、手術をして椎間板ヘルニアであるかどうかを調べるといった事はありません。
    ヘルニアの位置の特定が出来なければ、手術は危険なだけの手技になりかねません。
    脳の異常も同様です。
    開けてみて、異常を確認するというわけにはいきません。

    また、椎間板ヘルニアであったなら処置は早い方がいいので、早めにきちんと検査および手術の出来る獣医師の診察を受けてあげてください。

    どうぞお大事になさってください

     2007/04/06 18:52

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  • 肝機能異常

    質問カテゴリ:
    食欲の異常 / ケイレンをおこす / 吐き気

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、ぽちたまさん

    確かに血液検査の数字を見ますとかなり悪い状態だと思います。
    ただ、治療もすることなく手遅れと決めつけてしまっては、すべてそこで終わってしまいます。
    まずは脱水症状の解決のためにも点滴をしながら、治療をしていき、少しでも可能性を探ってはいかがでしょうか。

    ぽちたまさんが血液検査の結果からの診断に納得されているのなら、第三者であるわたしが口を挟むことでは無いと思いますが、何とかしてあげたいという気持ちがお有りのようなので、その気持ちに獣医師も答えるべきだと思い、コメントをつけさせていただきました。
    一刻も早く治療を開始すべきだと思います。
    その治療への反応具合を見て、それから治療をあきらめるかどうするかを決めても決して遅くないと思います。

    どうぞお大事になさってください

     2007/04/06 18:20

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  • 血小板減少症について

    質問カテゴリ:
    目の異常 / 食欲の異常 / 便・肛門の異常

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、宏美さん

    免疫介在性血小板減少症と診断されたクッキー君、経過が思わしくないようで、心配なこととおもいます。

    免疫介在性血小板減少症は比較的予後はいい場合が多いのですが、今回のように、消化管からの出血が疑われるケースでは、治療の経過にも特に注意が必要となります。
    治療当初の投薬内容が不明ですが、通常免疫抑制のためのステロイド剤を使って試験的治療を行なうとともに、輸血や抗がん剤のシクロホスファミド等を使って、血小板の増加をうながします。それらの治療をしながら、血小板数や貧血状態の動向をみることで、免疫介在性血小板減少症なのか、それとも他の病気の可能性があるのかなどを判断することになります。

    治療の手順(プロトコル)はだいたい確立されているのですが、今回は消化管からの出血がどのくらいコントロール出来ていくかが重要だと思います。
    治療の内容に関しては担当の獣医師に任せることに...

     2007/04/06 18:09

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  • 排尿後の異常興奮行動について

    質問カテゴリ:
    尿の異常

    対象ペット:
    / アメリカンショートヘア / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、堀田さん

    さくらちゃんの排尿後の行動ですが、たしかに排尿時の痛みなどの可能性があると思います。
    もちろんただの癖という可能性もあるのですが、膀胱の中に出来た尿砂や結石が尿道を通過するときに痛みを伴うのかもしれません。一度病院で尿沈渣を含む尿検査や、エコー検査を受けて確認をしておいた方がいいと思います。

    オスに比べるとメスは尿道が太くて短いので、尿道閉塞などの重大な病気は少ないのですが、それでも尿砂や結石があると排尿時に痛みを伴います。安心のためにも診察を受けてみてくださいね。

    どうぞお大事になさってください

     2007/04/06 17:10

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