橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|20ページ目
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①現状が安定しているので、CTは必要ないでしょうが、
エコー検査で腹部の確認はしたいところです。
②慢性膵炎が急性の症状を出せば、急死する事もあります。
③様々な合併症が考えられます。特に肝不全や脂肪壊死症等は
重い症状を出す事もあり、心配です。
④これを専門としている病院があるとは思いません。
個人的にその分野をよく勉強されている先生はいらっしゃると思いますが、膵炎は日常的に診察する病気ですから、多くの先生が治療を行えると思います。
一日でも早い回復をお祈りいたします。2008/04/27 11:08 -
急性膵炎を起こすと、膵臓の炎症が
周囲の臓器(特に肝臓)に影響を及ぼす事が多いです。
また、その炎症が消化器を包んでいる腹膜に及ぶと、
腹膜炎という状態に成ります。
単独臓器の炎症だけよりも、多臓器そして腹膜にまでおよぶと、
非常に危険な状態に成るので、
開腹手術を行って、重度の炎症部分の切除や洗浄などを、
必要とすることが有るという事を、
先生は伝えたのではないでしょうか。
2008/04/27 11:02 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
実際に拝見しているわけではないので、
今の先生の診断や治療を否定する事は出来ませんが、
文面からは飼い主様のご心配や、
状態の悪さがひしひしと伝わってきます。
もし私が主治医として治療に当たっているとした場合、
記載のようなご質問やご懸念を、飼い主様からお伺いした場合、
すぐにでも診察に来ていただき、
詳細な検査を再度行い、自分の診断や予測に反した状態に、
成っていない事を確認し、誤りがあれば、
飼い主様に十分説明をした上で、治療方針の変更などを、
行いたいと思います。
免疫介在性溶血性貧血は命に関わる病気ですが、
主要な死因は重度の貧血や腎不全です。
PCVにはそれ程強い貧血は現在認められないですが、
肝酵素、特にALTの上昇が心配です。
このままでは最初の診断の病気よりも、
肝不全で危なくなりそうな気がします。
最初の診断に問題が無ければ、
この異常はステロイドの副作用と思います。
...2008/04/27 10:57 -
- 質問カテゴリ:
- トリミング
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
率直に申し上げて、原因究明は難しいと思います。
ご心配は判りますが、再発した時に迅速に対処する方法を、
検討して頂き、普段の生活に戻られる方が良いでしょう。
再発が繰り返されると、その時の状況から、
原因が特定できるようになれば、
それを避ける生活をされればよいですが、
現状では特定は難しいでしょう。
アレルギーに関して、今回のように事前のワクチン接種など、
特殊な状況が関わっていた為に、
今までは単独では何も生じなかった事柄に
反応した事も考えられます。
確約できるものでは有りませんが、
今までと同じ散歩コースに有った植物ですから、
農薬などの薬物がまかれた後など、
特殊な状況が有ったのでなければ、
心配は要らないと思います。
とにかく、再発時に落ち着いて救急病院に、
行ける様に準備だけは怠らないようにしておいてください。2008/04/25 18:34 -
ちょっと早いですが、生理では?
出血跡が続いて見られるなら、
病院で診てもらうほうが良いでしょう。2008/04/23 20:21 -
たぶん、そのように思います。
出来るだけ早く、病院に連れて行ってあげて下さい。
2008/04/22 18:19 -
ハッキリ申し上げて、構いすぎではないかと思います。
耳も真っ赤身体もポカポカしていて・・・のくだりなど、
普通の飼い主なら気づく事も無いと思います。
それ程細かい状況に気付くという事は、
それだけ、あなたがその子の様子を注意しているという事で、
その注目を、ワンちゃんの方も気付いているので、
いつ、触ってもらえるかな?
いつなら遊んでもらえるかな?
また、こっちを見てるけれど、近付いて来るのかな?
おやつくれるのかな?
こんな事ばかり考えて生活してるのではないでしょうか。
今の時間は騒いでも、構ってはもらえないんだと、
ワンちゃんが諦める事が出来ない状況を、
飼い主自身が作り出しているように思います。
人間が人間のサイクルで生活し、
犬に構うのは、犬の要望ではなく、
自分の都合で行って、それ以外の時には、
必要以上に注目したり構ったりしなければ、
ワンちゃんは飼い主の生活サイクルを覚...2008/04/22 18:18 -
- 質問カテゴリ:
- 鼻の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
中高齢犬の鼻出血は腫瘍を疑いますが、
実際に主治医が診察をして、それ以上の問題が無いように、
おっしゃられているので、
診ていない獣医師が口を挟む余地は無いように思いますが、
最もハッキリさせる方法は、CTやMRIを撮って、
鼻の中をチェックしてもらう事だと思います。
主治医にそうだんして、紹介してもらっては如何でしょう。
もう一人を亡くされたとの事、
ご心痛の程、お察しいたします。
ハンナちゃんが、そのような問題ではなく、
早期に解決する事をお祈りいたします。2008/04/21 21:16 -
- 質問カテゴリ:
- 性器の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
今、感じたままの疑問を主治医に聞いてください。
その子の手術に全責任があるのは主治医ですから、
外野の意見を持ち込まず、主治医に質問する事が、
最もよい解決法です。2008/04/21 21:11 -
- 質問カテゴリ:
- せきやたんが出る
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
心臓の状態が悪くなっているかどうかを測定する検査は、
従来でしたらCPKという項目を調べていました。
最近はNT-proBNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド)という項目が、
注目されています。
病状で気になる事が有るとすると、
ALPが高くて、パンティング(ハァーハァーという呼吸)が
有るので、クッシング症候群も頭に浮かびますが、
やはり実際の患者さんを診ないとなんともいえませんね。
それぞれの先生が診察をした上での話ですから、
患者さんを診てもいない獣医師が、どうすれば良いとか、
コメント出来るものではないと思います。
現在の先生方の対応や説明で釈然としない事は、
ズバリとその先生に聞くか、
別の獣医師に診てもらい、新たな見解を聞くしかないのでは?2008/04/21 21:08