だいじょうぶ?マイペット

膝蓋骨脱臼の手術

質問カテゴリ:
手・足の異常

対象ペット:
/ ボストンテリア / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
神奈川県 / teacupさん (この方の過去の質問 6件)

 
2007/11/20 07:50

初めまして、アドバイスを聞きたく投稿させていただきました。ボストンテリア11ヶ月男の子、去勢済みです。
今年8月下旬に突然左後ろ足を使わなくなり病院へ連れて行ったところ膝蓋骨脱臼と診断され9月中旬に手術を行いました。手術内容は緩んだ膝を治し角度がずれているキャップを正しい位置に治すようなものだったと思います。レントゲンで真ん中にあるはずの白く丸い(キャップ?)が両足とも斜め上の内側に写っていました。手術から2ヶ月経ち経過は良好で前より早く走り回るくらいまで回復しました。

今日手術後の最終検査を受けに行き、先生から早いうちに右側の足も手術するよう勧められました。左足の時とは違い、まだ右足は使っているので前回のようにびっこを引いたり症状が出るまで手術は出来れば避けたいと伝えましたが、先生いわく、気をつけてみると右足に体重を完全に乗せていなく、これは症状の始まりだと言うことでした。あと、幼いうちに手術をしたほうが骨が柔らかく治りが良いような事もおっしゃってました。
両足ともに膝蓋骨脱臼とは言われていましたが、こんなにすぐに右足も手術をした方が良いと言われると予測していなかったので手術は来年早々に行う予定にしました。

ベーダーは来月12/11で1歳になります。来週手術を行うのと来年の1月、又は2月頃手術を行うのとでは骨の変形など差が出てしまうでしょうか?先生に勧められた通り近日中に手術を行ってしまったほうが良いのでしょうか?

お忙しいところ長文すみません。宜しくお願いします。

膝蓋骨が収まっている溝は、
最初はほとんど溝らしい溝はありません。
その場所で、膝蓋骨が上下にすべる事で、
溝が深まっていき、左右の山が高くなっていきます。
それは骨の成長期に顕著におこります。

一方、はずれ易く、もしくはズレた位置で膝蓋骨が動いていると、その場所がへこんでいき、左右の山が出来上がっていきません。
ベーダー君のように若いワンちゃんだと、
骨の成長もまだ起こりますから、
早く手術をすれば、それだけ回復も早く、
また、手術によって正常な部分に膝蓋骨が収まるようにしておくと、その部分の溝が深まり正常な形成にも役立つので、
発症が予想される場合は早くするほど、
良い結果が得られると思います。

投稿者 teacup さん からの返答

橋本先生、
お忙しいところ回答をして下さいまして有り難うございました。主治医の先生が早めの手術を進められた意味が良く分かり、とても安心しました。来週の月曜日に手術をします。本当に有り難うございました。

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