橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧｜5ページ目

痛い痛くないの問題ではないので、
一刻も早く、病院に連れて行って上げてください。

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腎不全の猫ちゃんの治療法は、
点滴、処方食、活性炭等が中心になります。
その他、腎不全に伴う胃腸障害や口内炎が生じる子には、
その治療薬を併用することもあります。

上記の治療法のどれを、どの程度行うかは、
その子の状態しだいなので、
どの子にも適用する決まりはありません。
点滴の仕方も、来院を勧めたり、入院を勧めるケースもあれば、
自宅での点滴治療を勧めるケースもあります。

初期の腎不全にはACE阻害剤を使用することもあります。
腎臓の血圧をコントロールして、
腎不全の進行を遅らせるとされています。

ステロイド剤は食欲不振が強かったり、
口内炎等がある子に用いると、
食欲増進や口内炎の改善から食欲が回復するので、
用いるケースがあります。

空ちゃんに、これらが必要かどうかは、
診断治療に当たっている獣医師が判断することでしょう。

以前に亡くされた猫ちゃんの事を思い、
後悔や失敗を...

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ご心配の行動があると、駆虫に時間がかかりそうです。
出来るだけ、食糞をさせないように気をつけて下さい。

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尿路感染症に使用する抗生剤は色々ありますから、
バイトリルにこだわらずに、他のものを検討してもらっては？
この子の食欲に影響せず、効果を期待できる物があると思います。

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文面からは、大丈夫ではないようですが、
患部を診た先生が大丈夫って言っている訳で、
なかなか、意見を述べにくいですね。
写真などを添付して、もう一度質問を上げてみてください。

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少し、長いように思いますから、
主治医の先生に診てもらうと良いと思います。
このまま様子見は良くないと思いますよ。

普通に「まだ、出血が続くんですが、大丈夫ですか？」
って感じで診察を受けられたら良いと思います。

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これほど、明確に疑問を整理出来ているのですから、
主治医にそのまま提示して質問するべきです。
現状やこれまでの経緯を把握できないネットの相手に、
あれこれ推測をもらっても、
結局のところ、主治医と相談することになります。
それが出来ないようでは、今後の長い治療を適切に行えません。

大事な家族の事ですから、
大げさに考えているなんて事はありません。
重い軽いの問題ではなく、
憶測や一般論で疑問を膨らませず、
その子の状態やこれからの事、
実際に診ている先生と、十分に話し合われて下さい。
獣医師と飼い主がそれぞれの思惑で、
個々に治療を行っていると、
良い治療になりません。

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脊髄だけではなく、脳もしくは前庭という部分にも
問題が生じているように思います。
ＣＴなりＭＲＩなりを撮ってもらった方が良いと思います。
主治医に相談し、ＶＲセンターなどを紹介してもらって下さい。
薬の影響は少ないと思います。

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文面から判断するだけですが、
状況はかなり悪いように思います。

手術が可能かどうかは、術前の検査などで、
実施する獣医師が判断することですから、
ネットではお答えしようがありません。
しかし、手術を行うことが出来れば、
治る病気ですから、諦めるのは勿体無いように思います。

技術的にも設備的にも可能な病院の先生に、
現状の体調で可能かどうかを診て貰ってください。

良い結果になる事をお祈りいたします。

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腫瘍の治療は早期発見、早期の外科切除が基本です。
手術が可能かどうかは、
総合的な検査を行って判断することですから、
難しいかどうかは、診察を行わないと、わかりません。
なお、年齢は重要な要素ではありますが、
高齢だというだけで、手術が困難に成るわけではありません。
最近も元気な15歳のワンちゃんの腫瘍を取り除きました。
今も元気にして頂いております。
手術を成功に結びつけるか否かは、
事前の詳しい検査と、周到な準備によります。

術後の抗癌治療の必要性などで、
治療費の総額は変わりますし、
病院が違えば価格も違います。

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