橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|6ページ目
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消化しないと思います。
マンゴーの種はサイズ的にも、
そのまま腸管を通過するとは考えにくいです。
2009/10/16 18:44 -
先生によって対応は様々のようですが、
私の場合は1歳以上になっても抜けないものは、
抜くようにお勧めしております。
途中で、避妊等の全身麻酔を行う処置があった場合は、
再度の麻酔を行うより良いと判断し、
同時の処置をお勧めしております。
2009/10/01 18:00 -
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
明らかに喉に腫れがアルのであれば、
その部分を検査することは出来ないのでしょうか?
たとえば、リンパ節が腫れているのでしたら、
リンパ腫などの癌なども疑わなければ成らない状況です。
少なくとも、メールでのご相談の記載内容は、
喉の腫れと下痢、ぐったりしているという事だけですから、
そこから判断できるものは少ないです。
レントゲンや血液検査はしたのでしょうか?
腫れている場所の生険など、
出来ることはまだまだ在りそうです。
詳しく診てくれる病院を探してください。
2009/09/30 18:35 -
病気自体が、進行性の物か一過性の物かの判断が必要です。
現在の治療はそのいずれかの判断を、
体を傷つけずに行っている状況でしょう。
今後も、尿検査を月に2回程度行い、
再び出血が認められたら、
一過性の問題ではないので、
やはり麻酔を行ったうえでの検査をするべきでしょう。
出血が長期にわたり、見られないなら、
原因はわかりませんが、一過性のもので、
心配には及ばないのではないでしょう。
尿の出血については、
目で見て赤いかどうかを判断基準にしないでください。
試験紙を使って潜血反応を確認しましょう。
去勢のメリットは、肉体的には前立腺肥大や肛門周囲腺腫の発生、会陰ヘルニアの発生を抑制できるでしょう。
デメリットは、太りやすくなることです。
一般的に未去勢動物と去勢動物では、後者のほうが平均寿命は長くなります。
2009/09/10 11:01 -
フェノバールの副作用が考えられますが、
一般的には徐々になじんで、
ある程度はしゃっきりするようになります。
薬が強すぎると、いつまでも沈静がかかった状態になりますが、
その際には薬を減量します。
と言いましても、痙攣が起きるまで減らす訳にはいかず、
患者さん毎に、調整の必要がありますから、
主治医の指示に従ってください。
ご心配のように、廃人の様にという事は、
普通は成らないですし、
そうならない様に調整しますよ。
2009/08/06 09:53 -
脾臓の位置が異常だとの事で手術を勧められたのですが迷っています
- 質問カテゴリ:
- 目の異常 / 尿の異常
- 対象ペット:
- 猫 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
バベシア症の診断が間違いなく、
それが治療できた状態ならば、
脾臓摘出は致命的な状態になると思います。
バベシア症は脾臓摘出で高確率で再発します。
脾臓以外の部分に原因があり、
脾臓が押されて正常位置を外れているのでしたら、
手術による治療が功を奏すでしょうが、
脾臓の摘出は(特に全摘出)避けるべきでしょう。2009/08/05 10:09 -
- 質問カテゴリ:
- トリミング
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
おそらく、自然に治る類のものではないでしょう。
手術が必要だったり、
手術をしても不可能だったりだと思います。2009/08/05 09:20 -
大変な状況、ご心痛のほどお察しします。
少々気になったもので、書き込ませていただきます。
抗生剤の件ですが、種類を変える・増やす前に、
患部からの漏出物の細菌培養を行ったのでしょうか?
培養と抗生剤感受性検査の結果を踏まえて、
抗生剤の選択をしてもらうべきでしょう。
場所が場所なので、関係のない菌が混じる可能性もありますが、
破裂前に針を刺して採取すれば、
最小限の混入リスクでしょう。
今は破裂したのですから、表面をぬぐうしか出来ませんが、
それでも、闇雲に選ぶよりはよいと思います。
細菌などが関係しない免疫介在性の病気もあります。
一種のアレルギーのようなものですが、
ステロイドが必要になります。
ただ、この場合は、肛門周囲にランダムに発生しますから、
同じ場所ばかりで、これだけ繰り返しているのですから、
可能性は低いと思います。
肛門嚢が炎症と破裂を繰り返したため、
一部で...2009/08/05 09:18 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
放射線療法などは、設備の関係上、
施術できる施設が限られますが、
飼い主様が、放射線療法も検討したいという事でしたら、
その治療の出来る病院に相談することが適切と思います。
三重のみなみ動物病院に相談されると良いと思います。
2009/07/24 11:46 -
甲状腺機能亢進症でしたら、
ホルモン検査で結果が判りますから、
心配でしたら検査を依頼してはいかがですか?
それよりも、別の獣医師に再手術をしてもらうというのが、
良いと思いますが・・・。
同じような相談を何度も受けましたが、
今までの経験では、
発情回帰の動物の全例で、卵巣のみの切除で、
子宮を取り除かない手術方法を行っており、
全ての患者さんが卵巣の取り残しが有りました。
発情回帰の動物の再手術を受けて、
卵巣が見つからなかったケースを私は知りません。
ちなみに
人間の副卵巣という言葉を調べましたが、
卵管などの生殖臓器の一部に発生する事があるようで、
卵巣だけでなく子宮などの生殖臓器全部を切除するようにすれば、取り除けるのではないでしょうか?
2009/05/14 14:05