橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|4ページ目
全1077件中 31 ~ 40 件目を表示
-
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / イタリアングレーハウンド / 性別不明 / 年齢不明
実際の写真などを見ないと、
判断できないご質問ですから、
一度、別の獣医師に診てもらい、
意見を聞いてみては如何でしょう?
2010/03/10 19:11 -
質問の1は
膿が出る程度と、歯と歯肉の状態で判断が分かれると思います。
「少し膿が出るから・・・」のくだりは主観的な事なので、
抜歯以外の方法が適切か否かネットでは判断できません。
抜歯をしない事のリスクと麻酔のリスク、
いずれがより大きな問題か、主治医の見解をよく伺って下さい。
質問の2は
奥歯を一本抜いた程度では、舌が出たままに成ることは、
無いと思います。
2010/02/14 11:31 -
屋内にいて、自然光が差し込む位の部屋なら、
別に直射日光に当てる必要はありません。
文面から判断するに、無理に屋外に連れ出すのは、
かなりのストレスになっており、
その方が健康被害が大きいと思います。2010/02/04 19:34 -
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
文面からは特に溜まり易いとは思えません。
排便時など、肛門周囲の筋肉が収縮する際に、
たまった物は排泄され、また溜まります。
排泄が出来ず、痛みや痒みのような異常がある場合は、
人間が絞ってあげるなどの処置が必要かと思いますが、
その様子がない限り、特に静観してかまわないと思います。
臭いが気になるという事に関しては、
消臭作用のある製品で対処する事も出来るでしょう。
不必要に絞ると、
圧迫によって炎症を引き起こしたりしますから、
私は上記のような異常がない限り、
あまりお勧めしていません。
どの子も10日もすれば溜まりますよ。
2009/12/27 11:37 -
シュウ酸カルシウムの結石は、
処方食で溶ける事は無いと思います。
あくまで処方食は、
結石の更なる形成を抑える為と考えてください。
基本は摘出しない限り、
今後も繰り返し尿道閉塞を起こすということです。
閉塞も朝に押し戻したものが、
夕方には閉塞を起こすという事もありえます。
毎月の薬代との事ですが、
膀胱炎の治療薬ですか?心臓の治療薬ですか?
もしも、前者でしたら、やはり、
結石を取りださない限り、延々と必要に成ってしまうでしょう。
実際に診察をしていないので、
手術が可能な心臓か、
とてもじゃないが麻酔なんて無理って状況かは、
判らないのですが、
これまでの私の経験では、
先生によって手術の可能・不可能の線引きは、
かなり違います。
それに病院の設備やスタッフ数でも、
危険な手術を成功に導けるかどうかも変ってきます。
手術費用は日々の診療費よりも高くつくでしょうが、
成功すれ...2009/12/10 21:23 -
まず前十字靭帯の損傷は完全断裂だけでなく、
不完全断裂や更に半月板の損傷を伴うなど、
状態は様々なので、治療法に対する反応もまちまちです。
教科書的な内容としましては、
おおむね体重10kg未満の動物では、
安静と消炎鎮痛剤の投与で約2ヶ月以内で、
びっこなどの症状が見られなくなるとされています。
しかし、実際に靭帯がくっついている訳ではないので、
ひざの不安定は残っており、痛みが無くなったので、
体重のかけ方などで、犬が調節したという状況です。
ですから、走ったりなど負荷をかけると症状がでたり、
また、反対側の足に負担がかかっているので、
もう一方の足を痛めたりします。
では手術が完璧かというと、
現在、専門書に紹介されているいずれの手術方法でも、
靭帯を元に戻す事は出来ず、
人工物や本人の腱を用いて、
膝の不安定を取り除く方法となります。
しかし、手術によって膝の不安定要素が改善し...2009/12/04 19:43 -
手術に踏み切る前に、関東圏の大学病院などで、
セカンドオピニオンをとってみることをお勧めします。
場合によっては放射線療法など、
切除以外の方法を検討してくれるかもしれません。2009/12/01 10:56 -
インターネットの普及で、ケンネルコフという病名が、
固有の病名のように一人歩きしておりますが、
実際には、犬における呼吸器症状を示す病気の総称です。
ですから、人の病院で風邪ですねというのと同じです。
最初の子が良くなっているので、
あまり重症化するタイプではないのだと思いますが、
一般的には感染力の強いものが多いので、
用心は必要ですね。
必ずうつるのか?との質問ですが、
家庭の中で、インフルエンザにかかる家族が居ても、
必ず一家全員が発病するわけではないですよね。
同じ事と考えてください。
ケンネルコフ症候群に含まれる病気のうちのいくつかは、
ワクチンによって予防できます。
こういう事態が起きないためのワクチン接種ですから、
普段の予防を心がけてください。
毎年のワクチン接種を行っておられるのでしたら、
今回の感染症は適切に対処すれば、
病状はあまり重くならないのではないか...2009/11/29 12:30 -
獲物を捕まえたり、
生肉を切り裂いたりする必要がないので、
歯が無くなっても生活に支障は無いでしょう。
抜けた歯を飲み込んでいても、差し支えないです。
今後の食生活やおやつについては、
抜けた原因や、他の歯がどのような状態かで、
お勧めする内容が異なります。
診察を受けて、その際にアドバイスを受けてください。
2009/11/28 08:52 -
そこまでの検査を行って、
しこりが疑わしいのでしたら、
最終的には開腹手術が必要でベストの選択だと思います。
術前に、CTやMRIを撮影できれば、
しこりの大きさや、場所がより正確にわかるので、
加えても良いと思います。
しかしCT等が、手術の代わりにはなりません。
あくまで、手術の方法やどこを切除することに成るか等、
術前の情報収集のひとつと考えてください。
2009/11/28 08:48