橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧｜3ページ目

私が、この子を診たらレントゲン撮影はするでしょうね。
何が見つかるというわけではありませんが、
転落した経歴があるのでしたら、
背骨の一部に小さな骨折や、骨盤や股関節に、
なんらかの異常が無いかを確かめたいものです。

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心臓のエコー検査は受けましたか？
心電図は？
弁膜症や心臓の不整脈で、
脳に送られる血液が一時的に途絶えたりすると、
意識を失って倒れたりします。
ご指摘のように血圧が低すぎても起こります。

エコー検査や心電図をとっていないのでしたら、
検査することで、現状把握の手助けにはなると思います。

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術前の検査は無かったのでしょうか？
白血球の数値（WBC）が30,000以上という事は、
感染や重度の炎症があるはずです。
原因がどこにあるのか確認するべきでしょう。

T-BILが高いので肝酵素の測定が必要と思います。

現在は入院治療を行っているのでしょうか？
腎機能の低下は数字を見る限り、かなり悪いので、
集中治療が必要と思います。

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８歳程度で、老齢とは、あまりに乱暴ですね。
眼瞼内反症はまつげ等が、
眼球側に向いてしまうので、
傷がついてしまうと、角膜の白濁など、
場合によっては取り返しのつかない状況になる事もあります。
手術が適当とは思いますが、
細かい手術になるので、正確な術式を行える経験の豊富な先生に手術をしていただきたいものですね。

内反症を生じた原因の究明も必要かもしれません。
別の獣医師の診察も受けて、
新たな意見も聞いてみてはいかがでしょうか

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ヘルニア（脱腸）が疑われます。
実際には腸が出てるわけではなく、
腸の周りの内臓脂肪が出てるだけの場合も多いですが、
放置することにより、腸が脱出する事もあります。
出来るだけ早く、獣医師に診て貰って下さい。

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腫れてくる場所がはっきりしているのでしたら、
切除しても良いと思いますが・・・。
別の獣医師の診察も受けてみてはいかがでしょう。

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病院に行って下さい。
なによりも、それが第一です。
元気があるから大丈夫とは思わないで下さい。
元気が無くなってからでは手遅れと言うこともありますよ。

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文面から判断すると、伝染性腹膜炎を想定しているようですね。
伝染性腹膜炎が確定してしまうと、
腹水がたまるほどの症状が出ているケースでの、
回復は難しいと思います。
上記以外の腹膜炎の場合は、
集中治療で回復することもあるので、
諦めずに先生と頑張ってください。

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切除せずに診断することは難しいでしょう。
16歳なので切ることも出来ずのくだりが、わかりません。
元気ならば、脾臓の手術が出来ないと言う事はないと思います。
脾臓の腫瘍の中には、非常に悪性の物があります。
せっかく早期発見しているのですから、
適切に処置される事をお祈りいたします。

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ヒートは生涯なくなる事がないとされています。
出血量が少ない場合は、自分で舐めてしまい、
確認できないこともあります。

おそらく、昨年の秋（自分で舐めていた時）に、
あったのだと思いますよ。

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