橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|50ページ目
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リンパ腫であれば、FIVが発症したためかもしれません。
これまでの検査でその疑いがあるのでしたら、
確定診断をする必要があると思います。
FNAで行うか、開腹手術で行うかは、
実際の主治医の先生とよく相談されるべきです。
少なくとも腫瘍疾患でしたら、時間はとても貴重です。
診断するまでの時間がかかればかかるほど、
その後の寿命や治療の効果に悪影響が出てしまいます。
よく、主治医と相談され、
もっとも良いと思う事を選択してください。
抗がん剤の副作用などは、個体差がかなりあるので、
副作用をあまり示さず、長生きする子も沢山居る事は、
知っておいてください。
2007/05/22 00:30 -
- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常 / 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
10日も食べないのは単なる
ストレスといっていい状況では無いでしょう。
原因究明と治療を必要とすると思います。
主治医の先生とよく相談されるべきでしょう。2007/05/22 00:24 -
全身麻酔を二度に分けてかけてする程の処置ではないので、
一時にしてもらったらいかがですか?
出産を諦めるという気持ちの整理が付いていないのでしたら、
歯の処置だけしてもらっておいて、
将来の避妊と分けるのも一つの選択肢でしょう。2007/05/22 00:21 -
大変ご心配だと思います。
お気持ちは良く判ります。
痙攣や麻痺といった神経障害がある場合、
それも、永遠ちゃんのように重い症状が出ている場合は、
やはり脳内の問題を疑わざるを得ません。
CTやMRIといった断層写真を撮る以外に、
脳内の状態を知るすべは無く、
ご心配されている今後の展開も、その検査次第なので、
治せるものかどうか検査をして、初めてわかる物と、
思ってください。
物によっては進行し全くの寝たきりになる事も
可能性として頭に入れておく必要があるでしょう。
検査前に歩けるようになるとも成らないとも、
わかる獣医師は居ないと思います。
耳や口の件は痙攣や麻痺の問題から考えると、
二の次と考えるべきでしょう。
痙攣や歩行困難が改善したら検討するべき内容でしょう。
苦痛を取り除いてあげるすべが無いと判断された場合には、
安楽死という選択も、動物のために成る場合があります。
日本...2007/05/22 00:19 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
リンパ肉腫という事ですが、
そこにしか存在しないのでしょうか?
もし、別の部分にも存在するのでしたら、
その後の抗癌治療なども検討する事となると思いますが、
そういった治療を行うという事を前提に話しをすると、
まぶたの機能を損なわないように、
かつ最大限に腫瘍を切除し、
残ったがん細胞には抗がん剤で対処するというのは
いかがでしょうか?
そうすれば、眼を失う事無く延命が出来るのでは
ないかとおもいます。
眼球を失う事で全ての腫瘍を摘出できるのでしたら、
生命を救う為には眼を諦める方が良いと思います。
なぜなら、そのまま腫瘍を残していると、
大きくなってきて眼をつぶる事が出来なくなり、
眼球が乾燥した結局は眼球摘出が必要に
なる可能性があるからです。
まめに点眼し乾燥を防ぐのも一つの手段ですが、
何年も良い状態を維持するのは難しいと思います。
よく主治医の先生と相談されてください。
2007/03/08 00:37 -
精神的な問題かも知れませんが、
チワワでは何の症状も無くても、
水頭症などを持っている場合がありますから、
てんかんなどの神経の異常興奮が生じたのかもしれませんね。
一時的な事もありますから、
現状では経過観察しかないように思います。
繰り返し、そのような症状が起こるのでしたら、
かかりつけ医に相談してください。
ヘルニア(腰を痛めた)のでしたら、
それほど短時間に全く何も無くなる事は、
可能性として少ないように思います。2007/03/08 00:18 -
オスは発情はありません。
いつでも交配が出来ます。
ですから、一年中発情状態という事ですが、
当たり前のことで病気でも何でもありません。
去勢を行えば、射精もそういった興奮も起こりませんが、
その行為が心臓に影響があるかどうか、
生命に係わるリスクがあるかどうか不明です。
心臓が悪いと一言でいっても、
その程度はさまざまですから現状で手術を行うべきでない程、
具合が悪いのかどうかの判断は主治医にしか出来ません。
射精の事もお話しし、手術とそのままと、
どちらがよりリスクが高いかを主治医と一緒に
判断するしかありません。
2007/03/08 00:04 -
- 質問カテゴリ:
- しつけ
- 対象ペット:
- 猫 / アメリカンショートヘア / 性別不明 / 年齢不明
一般的に考えられているスプレー行為は、
自分の縄張りを主張するためですが、
去勢する事で、その傾向を抑える事が出来ます。
一方でストレスなどで何か不安を覚えている場合に、
心の安定を得るためにスプレーをし、
自分の匂いで周囲を一杯にしようとする事があります。
飼い主さんが居ない事で、
何か不安が生じているのではないでしょうか?
原因が思い当たるのでしたら、
それを除去するようにしてください。
思い当たる事が無ければ、
猫ちゃんの不安を解消するホルモン製剤が、
スプレーや芳香剤の形で、商品化されています。
動物病院で手に入れられますから、
かかりつけの先生に相談してみてください。
2007/03/07 23:54 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
チップちゃんのように幼い犬に
時々多発性の化膿症状が出る事があります。
突然、皮膚の一部が腫れあがり切開すると膿が出てきます。
食欲が無くなったりすると、衰弱して亡くなる事も有りますが、
一般的には抗生剤の投与でよくなります。
現状では抗生剤が効いていない様なので、
膿を培養検査に出し、抗生剤の感受性検査を実施し、
現在の化膿菌に効果のある抗生剤を調べる必要が有ると思います。2007/03/06 03:23 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
椎間板ヘルニアや背骨の腫瘍は?
神経疾患に詳しい病院を探してください。
ぐるぐる回るという症状があるので、
脳内の問題かもしれません。
CTかMRIのある病院の方が良いかもしれませんね。
検討してください。2007/03/06 03:18