橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|56ページ目
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飼い主様に見えるくらいの歯根が残っているとすると、
抜歯する前と変わらず、
歯石や歯槽膿漏の原因になるかもしれません。
実際の処置をしてくださった先生に相談してください。
2006/09/30 16:37 -
- 質問カテゴリ:
- 性器の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
犬は全て包茎ですが、
包皮の出口が小さすぎて、
勃起した陰茎が戻らなくなる子が居ます。
繰り返していると亀頭炎等を起こしてしまいますから、
手術をして、包皮の出口を広げると良いと思います。
ローションなどを使って、上手に戻してあげる事は出来ますが、
興奮するたびでは、問題になるのではないかと思います。
実際に診ていないので、
別の原因かもしれませんから、
ともかく、症状が有る時に動物病院に連れて行って、
先生の見解を尋ねると良いでしょう。
2006/09/28 22:40 -
眼底の光る部分が紅い個体も居ますから、
それ自体が病気を示すわけでは有りません。
眼底検査を受けられると良いでしょう。
病気があるかはそれで判ると思います。
2006/09/28 22:34 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 猫 / アメリカンショートヘア / 性別不明 / 年齢不明
症状だけから判断するなら、ヘルニアの可能性も有りますが、
実際に診療されて、検査も通常に行った獣医師が、
心筋症と診断しているのですから、
それを覆すほどの情報は、メールからは読み取れません。
確かにヘルニアであれば命を奪われる事は無く、
一方の心筋症ですと、長生きは出来ないという事に成りますから、
ご心配なのだとは思いますが、
エコーも撮り、レントゲンや身体検査をしたのでしたら、
まず間違える事は無いと思います。
後ろ足の血色を見てください。
肉球が前足と比べて、白かったり紫がかっていたり、
また、後ろ足の先が冷たく体温よりも明らかに低ければ、
間違いなく血栓症です。
ヘルニアでは血行障害は起さないので、
血色も温度も前足と変わらないはずです。2006/09/28 22:28 -
- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常 / 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
発情中には、食欲がなくなったり、
ストレスで胃炎を起こすようなケースも有ります。
ただし、他の原因で嘔吐や食欲不振を起しているものと、
区別がつきにくいので、
ラヴちゃんが発情が原因で、そのような状態なのか、
治療を要する状態なのかは判別つきませんから、
主治医の先生に診て貰う事をお勧めします。2006/09/28 22:21 -
ステロイドを使用しているので、
リンパ腫が縮小してもおかしくないと思います。
いずれの病院でもリンパ腫の結果が出ているので、
間違いないと思うのですが、
検査は細胞診という事ですから、
針を刺して細胞を取って診たという事ですよね。
どこかのしこりを切除して
病理検査をしてもらってはどうでしょう。
細胞診は熟練を要しますし、
熟練者が行っても、確実性では病理に劣ります。
お二人の先生は、細胞診以外にも様々な事柄を考慮されて、
前述のような診断結果を出されたのですから、
おおむね間違いないとは思いますが、
納得できないまま、抗癌治療を始めても、
良い結果を得られないと思います。
2006/09/27 19:39 -
ダニかも知れませんし、腫瘍かもしれません。
病院で診てもらって下さい。2006/09/27 19:27 -
完治させるには手術が必要でしょう。
状況がこちらの想像通りでしたら、
手術方法は二通り骨折部分を折り、
もう一度正常部位に固定しなおす。
もうひとつは、現在の足の形で
正常な生活が出来ている事が前提ですが、
外側に突き出た骨だけを切除して除去してしまう事。
そのまま、突き出た骨を軟膏や外用で治療していくのは、
間違いです。
おそらく様々な合併症を引き起こします。
必ず生じるのは苦痛と感染症です。
行きつけだった先生に相談されてください。2006/09/27 19:25 -
文章から察するに、症状が強かったため、
ステロイドを使用したのでしょう。
いつまでも連用しない限りステロイドを
それ程怖がる必要はありません。
症状が軽ければ、ステロイドを使わずに
治療できたのではないでしょうか。
今後はもっと早くに連れて行ってあげてください。
従来から皮膚の炎症を繰り返しているようですから、
何らかのアレルギー疾患を持っておられるのではないですか?
アレルギーを生じる物質は無数に有りますから、
検査は必要ですが、症状を抑えるにあたって、
アレルギーの検査を優先しない事も多いと思います。
検査結果が出るのに10日ほどかかる事も有りますから、
検査をして結果を待っていられないと先生が思うほど、
酷かったのではないですか?
2006/09/27 19:14 -
チワワの多くが成犬に成っても大泉門が開いています。
頭蓋骨が無い部分があるわけですから、
その部分に衝撃を加えると直接脳に打撃が伝わりますから、
普通の子に比べ、リスクがあるのは確かです。
くも膜にある場所にかかっているという表現が判りません。
脳は硬膜という膜とその内側のくも膜という膜で覆われています。
さらにその下に軟幕という膜が有ります。
頭蓋のどこに穴があっても
その下には硬膜・くも膜・軟膜が有ります。
形がひし形でも丸でも、リスクは同じでしょう。
アナの大きさが大きいか小さいかは重要です。
完全に塞がる可能性は小さいかもしれませんね。
頭部への衝撃には注意してください。
けっして頭を叩いたりしないように!!
2006/09/27 18:57