橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|65ページ目
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ビデオ撮影などをされて、病院に持参し、
見て貰う事が最も良いのではないでしょうか?
正しい診断をして、正しい治療法を探るのが、
最も今必要な事でしょう。
ご承知と思いますが、狂牛病で無いのは確かです。2006/06/30 12:07 -
ケイレンという状況を飼い主様が
誤解して表現されているのでなければ、
膝蓋骨脱臼でケイレン様の発作を起こす事は無いと思います。
別の原因を探るべきでしょう。
一番良いのは、発作が起きた時に、ビデオなどで映像の残されて、
主治医の先生に見てもらい判断してもらう事でしょう。2006/06/30 12:04 -
出血の問題や、乳腺の腫れなどの問題が避けられるので、
避妊手術は発情中にしない方が、
良いとされています。
しかし、発情中を好まれる先生が居ます。
今の先生を信頼されて居るのでしたら、
気にせずお任せしてはいかがですか?
飼い主様に、勧めるのですから、
その先生は自信が在るのだと思いますよ。
我々獣医師は、避妊手術で死亡するような事が無いように、
万全の準備をして手術にあたっております。
不幸にして、一人目を事故で失われた悲しみは判りますが、
病気で体調の悪い患者さんを手術して治す場合は別ですが、
避妊手術や一般的な麻酔で、そのような事は、
めったに起こることでは有りません。
また、起こっては成らない事だと思います。2006/06/30 11:58 -
骨折の治癒には1ヶ月程度かかります。
その後の後遺症は、骨折した骨が、
どの程度正しい位置に戻ったか等に影響されます。
レントゲンを撮って、骨の治り具合などを、
チェックし、先生の判断を仰いでください。
伝えるべき事を伝えずに居ると、
治せるものも治らなくなります。
言うべき事はメモなどにされて、病院に持参し、
先生と十分に話し合うべきです。
遠慮する必要は無いのです。
ここで話をしても解決に成りません。
もう一度、主治医に先生と話し合ってください。2006/06/30 11:47 -
回虫は胎盤感染し、子犬が生まれた時に、
既に体の中に回虫を持って生まれてくる事が有ります。
回虫も幼虫ですから、子犬の成長とともに成長し、
成虫に成った時に、卵を産み始めますから、
最初の検査では発見されない事も有ります。
また、回虫は体内移行といって、
腸の中以外を移動しながら成長します。
腸の中に戻ってくるのは成虫に成ってからです。
駆虫薬は腸の中にいる成虫にしか効きませんから、
たとえ、薬を飲ませても、成長段階の幼虫は残ります。
それが時間差で腸に戻ってくるので、
一度の駆虫では完全に居なく成らない事も有るのです。
根気よく、駆虫と検査を繰り返せば、
いずれは駆虫出来ますから、ご心配なく。
お薬を色々変えたところで、結果は変わりませんよ。2006/06/30 11:42 -
病院に行って診てもらってください。
それが最善の対処法です。2006/06/30 11:36 -
実際に診察した先生が、よく判らないという状況を、
文面と添付された図だけで、
正しい判断が出来るほど、獣医療は単純では有りません。
根気よく目薬を使う事で治るものかどうかの判断を、
してもらうための、大学病院での診察が、
何故、負担になるのか判りません。
正しい判断をしてもらい、早く治してあげるほうが、
ずっと楽なのではないでしょうか?2006/06/30 11:34 -
腹水は溜まってくる原因によって、
治療法も違いますし、腹水を抜くべきかどうかも、
変わってきます。
診断が2つの病院で違っていますから、
どちらが正しいとも申し上げられませんが、
状態が少しずつでも良くなっているのでしたら、
そのままの治療を続けられてはいかがですか?
腹水は、それが溜まりすぎて、
お腹が張り、食事も摂れなくなったり、
重すぎて歩けなくなったり、
また、その為に呼吸が苦しくなったりするのでしたら、
腹水を抜きますが、それほどの状況でなければ、
抜いても、また溜まるだけですから、
積極的に抜く必要は無いと思います。
2006/06/30 11:17 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
薬については大丈夫です。
全く問題になりません。
寄生虫については
ワンちゃんを連れて動物病院に行ってください。
もし、今も虫があるなら、持参すると良く判ると思います。2006/06/29 14:28 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
混合ワクチンと狂犬病ワクチンを混同されていませんか?
初年度に2回ないし3回接種するのは、混合ワクチンです。
狂犬病ワクチンは年に一回だけ打つものです。
初年度は生後3ヶ月以上の犬で接種する事が、
義務付けられています。
後の先生が言ったのは、混合ワクチンが2回接種で、
以後は1年後ということなので、
もう一度、3回目を打ったほうが良いと言ったのでは?
狂犬病ワクチンは、
他の病気のワクチンと混合されていませんから、
5月と6月には接種されていないと思います。
とくに、年齢的にも、3ヶ月未満の時期ですから、
先の先生でもペットショップ(ブリーダーでしょうか)でも、
狂犬病ワクチンを接種しているはずは無いと思います。
よく確認してください。2006/06/29 14:26