橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧｜72ページ目

病院で診察を受けてください。

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後ろ足が動くという事と、
自分の意思で動かしているという事は、
同じ意味では有りません。
反射で後ろ足が動いているだけでしたら、
おそらく回復の見込みは無いでしょう。
自分の意思で動かせているのでしたら、
リハビリによって歩く事が出来るようになるかも知れません。

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腫瘍の種類がわからないと、
治療方針が立ちません。
手術をしても意味のない腫瘍も有りますし、
逆に手術で良好な経過をたどれるケースも有ります。
全ては腫瘍の種類がわかってからの事ですから、
現在の状況で、いたずらに情報のみを収集するのは、
混乱をされるだけだと思います。
精密検査をされるわけですから、
その時に担当医の先生から十分に説明を受けてください。

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基本的には、乳腺腫瘍は女性ホルモンの影響で、
大きくなります。
現在のしこりの他に、触って確認できないようなレベルの、
腫瘍細胞が存在すれば、発情のたびに刺激を受けて、
大きくなる可能性が高いため、
子宮と卵巣を摘出が勧められたのでしょう。

避妊手術によって寿命が延びるかどうかですが、
この子の寿命が延びるかどうかは解りませんが、
避妊を受けているグループと受けていないグループで、
平均寿命に差があるのは確かです。
それは、おそらく高齢に成ってから発生する、
子宮蓄膿症などによって、命を落とす子がいるからでしょう。
他にも、ヒート中の精神的ストレスや肉体的消耗は、
かなり大きい物と考えられています。
そのようなストレスから開放される事も、
寿命が長くなる事に関係していると言われています。

さて避妊手術の時の入院についてですが、
当院でも、一日お預かりいたします。
麻酔が体から抜ける...

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手術をすれば、そのような行動もなくなります。

とくにやってはいけない事というのは
思いつきませんね。

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口輪が出来るのでしたら、
その方が無難でしょう。

怖がって暴れる犬を、周りの人間が大きな声を出しながら、
必死に押さえつけようとしていませんか？
もともと人懐こいワンちゃんならば、
診察室でもゆっくり時間をかけて、
落ち着かせてから行えば、よいかと思います。
無理やりを続けていると、年々酷くなっていくと思います。
もし、落ち着いた時間を作って貰えないほど、
忙しい病院なのでしたら、
すこし小さくても、時間に追われていない
病院を探してみてください。

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腫瘍の出来ている場所によると思います。
右足と言う事だけでは判断できません。

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ヒート中は、どの程度その雄犬と一緒にさせているのですか？
犬にも当然相性が有りますし、
ヒート中なら誰とでも交配する訳ではないので、
ヒートになる前から仲良くしているワンちゃんと、
トライしてみるのが良いのではないでしょうか？

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検査データからは、肝臓の酵素が若干高い位で、
特に目立った部分は無いようですが、
年齢的に腫瘍の可能性も有るかと思います。
特にリンパ腫なども疑われるのではないでしょうか。

検査データの小さな９は３です。
10の３乗の意味でしょう。

小さなものでは解り難いですが、
エコー検査で内臓に存在する
異常なリンパ節を見つける事が出来れば、
リンパ腫の可能性が高くなりますね。
ただ、試験的に手術でお腹を開けてみないと、
判らないケースも多いので、
そういったことも必要かもしれませんね。

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今の病院で指導されている方法で、
不都合があるのでしょうか？
良くなっているのですから、
その先生とよく相談されれば良いのではないですか？

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