橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧｜73ページ目

反対側に発生する事も有ります。
現在ある側が、酷くなる可能性もあります。
ただし、小さくなる可能性も有ります。

病院の先生が様子を見ましょうと仰ったのは、
小さくなる可能性も考えてだと思いますし、
また、処置としては手術を行うことになるので、
小さな体で行うリスクを避けた為と思いますが、
そのように説明されませんでしたか？

写真を拝見する限り、
今すぐの手術よりも体が大きくなってからの方が、
良いと思えるレベルです。
これ以上大きくなって、放って置けないくらいに成るなら、
その時は、体が小さいからとか言っておれないので、
手術に踏み切れば良いと思います。

予防する事は出来ないと思いますから、
反対の側の心配をしても仕方が無いと思いますよ。
あまり思いつめられる事の無いようにしてください。
よくある病気の一つです。

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雷の音をテープに録音し、
非常に小さい音から慣らしていく事です。
好きな事も楽しい事も解らなくなるほど怯えない程度から始め、
徐々に大きくしていく方法です。
その際、常に楽しい事をしてください。
雷のような音と、とても楽しい事（遊びやおやつ等）が、
ラッキーちゃんの中でリンクするようになれば、
怖くもなんともない物と成るでしょう。

軍用犬は銃声にも怯えないようにするため、
この様な訓練をするようです。
また、災害救助犬などもショベルなどの重機の音に、
同様の方法で慣らしていきます。

とても根気の要ることですし、
細かい部分で専門家の指導を頂いた方が良いと思いますから、
訓練士の方の協力を得たほうが良いと思います。

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大変お気の毒です。
既に、このメールをご覧になった時には、
最悪の事態が来ているかも知れません。

肺水腫によって、血液の混じった泡沫状のものや、
唾液と混じったようなものを吐く時は、
かなり末期的な状態です。
うまく利尿が間に合い、
肺が空気を受け入れる事が出来る状態に成れば、
一安心ですが、そうなる前に亡くなる患者さんの方が多いです。

心不全の肺水腫は、全く何もない子が、
突然、最悪の状態に成ることは少ないと思いますが、
ある程度肺水腫の症状が有った子が、
突然にして最悪の状態に成ってしまう事は有ります。
肺の高血圧が原因ですが、
血圧という物は、運動量や興奮で上がったり下がったりするので、
このような事が、急変という形で現れる事が有ります。

何故、このような事が起こったのか、
飼い主様が思い当たる事もあれば、
そうでない事も有ります。
ハッキリしているのは、肺における血圧が、
...

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ウンチが硬いのでしたら、
出ていなかったからでしょう。
子猫は刺激をしないと、排泄が出来ませんから、
今までよりも、こまめに肛門を刺激して、
排泄を促していけば良いと思います。

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食道は首のところですと、
おそらく、間違いなく治せる場所だと思います。

自宅で気をつけてもらうことは、
患部が汚れたりしないようにする事ですね。
首輪が擦れるのでしたら、胴輪にするなどして、
患部に対する負担を避けるようにしてください。

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肝臓の治療用の処方食も、各メーカーから出ていますから、
別のメーカーの物を処方してもらってはいかがでしょうか？
ただし、処方食というのは、余分な匂いや味をつけて、
犬の食欲をそそるようには作られていませんから、
今までの一般食よりは好まないかもしれませんよ。

まずそうかどうかは飼い主さんの主観だと思います。
多くの動物がそのフードを好んで食べているのですから、
チェルシーちゃんの好みに合わないだけで、
まずそうな訳ではないので、
そのあたりの事は、よろしくご理解ください。

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ニューオーナーシンドロームといって、
新しい飼い主さんの所に来て、
７～１０日目くらいに、調子を崩す仔犬さんが多いのは事実です。
ちょうどその時期に当たるので、
その可能性も有るかと思います。
具体的な症状としては、下痢や嘔吐、食欲不振や元気消沈です。
これといって、原因が見つからない場合が多く、
環境変化のストレスが原因ではないかと、よく言われています。
適切な治療を施せば、大事に至ることは無いので、
今日にでも診察を受けられてはいかがでしょうか？

駆虫薬の種類がかかれていないので、
その薬が原因かどうか判りません。
ただし、一般的に仔犬に投与される駆虫薬では、
そのような事が起こることはまれです。

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飲み薬や塗り薬で軽減できる物は、
思いつきません。
鎮痛剤などが、効くかもしれませんが、
試してみる価値はあるとは思いますが、
非常に疑問です。

肛門周囲腺腫が広がっているのだろうと思います。
潰瘍を起こし化膿してくるので、
抗生剤の投与が望ましいと思います。

どの程度広がっているかわかりませんが、
基本的に、この腫瘍は切除するべきでしょうね。
それによって、多少なりとも苦痛が和らぐ可能性があります。

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白内障かどうか、診ないで解る獣医師がいるとは思えません。
ネットで相談するべき内容ではないと思いますよ。

病院に行って、診てもらってください。

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肝臓も心臓も肥満も、全て同時に治療を行うべきではないかと
思います。
7歳で痴呆というのも、とても早すぎるように思いますが、
実際に診ていないので、
事実として、痴呆かどうかの判断が付きませんが、
主治医の先生と、良く相談されてください。

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