久山 昌之 先生の過去の回答履歴一覧|16ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 尿の異常 / 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
嘔吐の回数も多いようですし、膀胱に仮に問題があっても、よほどのことでない限り嘔吐の原因にはなりません。むしろ、嘔吐の原因をしっかりみておかなければいけないと思います。必要であれば、バリウム造影や内視鏡検査も考えるべきです。もちろん、失禁との関連も考慮に入れなければいけません。
また中には、発作を起こした際に嘔吐や失禁が見られることもあります。
複雑な病状ですので、しっかり先生と相談してください。
2005/11/14 15:55 -
歯石や歯周病の状況によりますが、一度口腔処置を受けて、後は歯磨きなどでケアをすることが良いかもしれません。全身麻酔については、術前にしっかりと検査を受けて、処置もしっかり行なって頂ければ、今後の病気のリスクよりはかなり低いはずです。もちろん、現在それほどひどい状況でないのなら、日常のケアで口臭は落ち着くはずです。
2005/11/14 15:48 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアピンシャー / 性別不明 / 年齢不明
問題行動である可能性があります。お引越しや出産が引き金になって、ということも考えられます。症状の出た時期や様子、状況などが大きく影響しますが、一度主治医に相談して、行動治療の専門医に診て頂くのもよいでしょう。
ただし、皮膚疾患である場合も多く、ダニだけではなく膿皮症や皮膚真菌症、アレルギーなども考えられます。ダニでも、毛包虫は検出しにくく、検査が繰り返し必要になる事もあります。行動治療の前に、皮膚疾患であれば治療した効果を、あるいは皮膚疾患でないことを確認しておかなければいけません。2005/11/14 15:43 -
延命というのは、お気持ちしだいだと思います。少しでも身体を楽にしてあげる事、長く楽しく一緒に暮らす事、この事をmiyamamaさんはお考えになって、看護や治療を続けているのだと思いますから、それは無理な延命ではないと思います。長く闘病が続いていると、飼い主さんも不安や迷い、疲れが出ます。でも、ここまでろろちゃんが元気にいられるのは、miyamamaさんのおかげ、自信を持ってよいと思います。また、そういう不安もどんどん先生にお話しましょう。ひとりで全てを背負うのはつらいです、少しでも軽くしましょうね。
病状に関しましては、状況が許せば一度細かい検査をして、把握する必要があるのではないでしょうか。合併症なども考慮して、血液検査、レントゲン検査、実施して問題なければ頭部のCT・MRIなど。もちろん、検査の負担も考慮に入れて先生とよく相談してください。専門医などの力を借りるという方法もあります。2005/11/14 15:34 -
心臓の治療中ということですが、この咳や発作は心臓に原因があることが考えられます。治療の効果が足りないのか、病状がそれ以上に重いのか、その点が重要だと思います。できれば、咳がひどくなったらお薬を増やすのではなく、あまり咳をしないでいられる生活が送れる方がよいと思います。主治医の先生によく相談して、極力発作などを起さない維持を試みるか、急な対処の方法、先生への連絡など決めておいた方が良いでしょう。
2005/11/14 12:39 -
脳の病気にはいろいろとありますし、治るものもあれば治らないものもあります。原因が分からないと対処できないものもありますが、急激な変化を見せていますので、ある程度の治療は急ぎ対処された方が良いものと思われます。もう一度、今の状況を主治医にお話された方がよいと思います。
2005/11/14 12:34 -
ステロイドに反応することを考えると、脊椎や脳の問題ではないでしょうか?こぶについいては、痛みをそれほど伴わない吸引生検を行なえばある程度のことは分かると思いますので、まずはそちらを優先してはいかがでしょうか。
2005/11/14 12:31 -
食糞にはいろいろな原因があります。しつけの問題や問題行動、運動不足や欲求不満、飼い主さんの気を引くため、食事の質や量などの生活環境の問題から、消化器疾患や消化管内寄生虫、肝疾患など。一度、病院でご相談になってみてはいかがでしょうか。
糞を食べること自体は、寄生虫でない限り、問題はありません。2005/11/14 12:16 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
どこか、身体に痛みを感じる部分があるのではないでしょうか?椎間板ヘルニアや変形性骨関節症などの整形外科の病気に多い症状のように思えます。もちろん、内臓などの痛みかもしれません。また、中には発作の前駆症状であることもあります。
早めに動物病院へ行かれることをお勧めします。2005/11/13 22:22 -
椎間板ヘルニアについては、体型や体重、食餌、生活環境、運動量、不適切な運動を避ける事、今の病状、発症した際の症状、レントゲンや造影検査、MRI検査などの所見により、その後どのように進行したり再発したりするかは変わってきます。
適切な運動と体重維持、生活環境を整える、発症時の早期発見などが、悪化や再発を防ぎます。
また、症状が早く落ち着いても重症ではないということではありません。骨の変形や神経の圧迫の程度と症状が比例しないことも多々あります。
かかりつけの先生に今後についてご相談になられると良いと思います。
2005/11/13 22:20