玉井 康教 先生の過去の回答履歴一覧｜3ページ目

はじめまして
主治医の先生の言われるように白内障で今回のようなケースになることはほとんどないと思います。もしその場合にはよほどひどいブドウ膜炎などですが、目をつぶることや眼圧の低下があると思います。
　できれば網膜の状態を見て、視神経炎などがないのかを見たほうがよいですし、最終的にはMRIなどで脳腫瘍や途中の腫瘍がないのか、または炎症がないのかを見る必要があるともいます。

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はじめまして
まず急性の腎不全であれば、1次的に腎臓の機能が落ちているので
回復しますが、慢性の腎不全であれば、治るということはありません。
　通常血液検査で貧血(脱水があるとわからないかも)、BUN、Cre、Pの高値があります。
　基本的な治療に関しては水和なので、脱水を補正するために点滴を行います。皮下補液か静脈からです。
　人でも腎臓が悪くなると透析や腎移植をするように、慢性の腎不全であれば機能するための場所が破壊されているので回復はしません。
　基本的に水和で安定して食事を食べるのであれば、腎臓用の療法食です。
　上の2つの治療が基本になります。
それでも数値が上昇しやすい場合には、クレメジンなどの活性炭やACE阻害剤などを与える先生もいます。
　またP（リン）の数値が高いのであればリン吸着剤を投与したほうがよいです。

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はじめまして
ALPのみの高値の場合はいろいろな病気が考えられます。
肝臓自体の問題、胆嚢、ホルモンの病気、腫瘍なども考慮に入れる必要があります。
　できれば超音波で調べたほうがよいと思います。
歩けないということに関しては、神経学的な異常があるのか？犬種的に心臓に問題がないのか、全身の問題で衰弱しているのかなどレントゲンや超音波で検査をする必要があると思います。

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　はじめまして
まずどうしても術後なども含めて抗生物質などを使用すると授乳中だと子供に影響が出ると思います。
　母犬が元気・食欲に問題がなければ離乳してからでもよいと思います。
　主治医の先生に相談していただければよいと思います。

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　はじめまして
通常病院で今回のようなお話を聞くと
糖尿病かクッシングというホルモンの病気を疑います。
　もちろん血液検査や尿検査などをしてみないとわかりません。
現在のいんすい量はやはり異常だと思います。
　できれば主治医の先生に聞いて検査などをしていくことをお勧めします。

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　はじめまして
いろいろな原因が考えられます。
年齢的にも高齢なので、血液検査や超音波などの検査を受けてみることがよいと思います。

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　はじめまして
まずは胆嚢に異常がないのか？(胆泥症、粘液嚢腫)
あとはホルモンの病気で（クッシング）そうなることもあります。
　ある程度検査をしていくとなるとおそらくは超音波、またコレステロールも高値であれば、ホルモンの検査だと思います。

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まず家での食欲元気さがあり、1週間くらいでも体重が増えていくのであれば問題はないと思いますが、体重減少が続くのであればやはり主治医の先生に相談してもらって、最低限血液検査などは実施したほうがよいと思います。

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はじめまして
今回の病気の治療の反応が良いようで何よりだと思います。
通常薬を減らしていって、完全に止められることもあります。完治という言葉に関しては、先生によると思いますが、当院では今回の病気で薬をやめて何年も普通に生きている子はたくさんいます。
　うちでは完治という言葉を使用しますが、また何かの拍子に（ワクチンや薬など）再発する可能性は否定できない病気ということは伝えています。
　

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はじめまして
回復は可能だと思います。
以前の病院で交通事故で頭蓋骨の骨折をして1週間くらい意識不明の犬がいました。最終的には1か月くらいかけて歩行や食欲も戻りましたが攻撃性が増しました。
したがって通常脳圧の上昇でどこまで脳の機能がやられるのかだと思いますので、ある程度で血液も止まれば吸収されていくので、今後はてんかんが起こりやすくなったり、何か性格も含めた後遺症は残る可能性はあると思います。

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