玉井 康教 先生の過去の回答履歴一覧|5ページ目
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FVRの風邪からということであれば、やはり癒着の炎症を抑えるような治療になると思います。過度に触りすぎるのも炎症を強く起こす原因になります。
現在は、おそらくマイトマイシンと呼ばれる抗がん剤の薬を使用しているようですが、それで調子がよくならないということであれば、目を専門にしている先生に1度診察をしていただくことがよいと思います。2008/02/03 23:51 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
一般的には犬種を考えると股関節の問題を考えてしまいますが、ほかにもひざの靭帯の部分の問題もあると思います。
今回は、診断はレントゲンも撮られてということでしょうか?ひざの軟骨がすれているというのが、靭帯が切れて関節軟骨の半月板を痛めているという意味であれば、体重のことを考えるとやはり手術が選択肢になってくると思います。
主治医の先生にどのような病名の病気なのか。一般的に内科治療や外科治療の治癒率などをお聞きになるとよいと思います。2008/02/03 23:49 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
まずストラバイト結晶に関しては、作られ原因をよく考えておく必要があります。
①もともとの食事から ②細菌性の膀胱炎から
特に①が大きな原因になっていることが多く、、その場合には今までの食事をよく考える必要があります。
今後おやつ程度なら与えてもよいかもしれません。ただしそのあたりは、主治医の先生とよく相談してということになると思います。
よくできやすい体質の子などもいますし。
皮膚に関しては、ミネラルというと一般的には亜鉛になると思います。
処方食でも、メーカーによっては皮膚に獣医して作っている場合もあるので、そのあたりも主治医の先生に聞いてみるとよいと思います。2007/12/22 18:52 -
まず呼吸状態を実際見ていないのではっきりいえませんが努力性の呼吸ということであれば、やはり呼吸の問題で食欲もなかなか上がらない可能性があります。
重度の肺炎から、肺自体に繊維化のような感じになってうまく膨らまないような状態になることもあります。
どちらにしても大学病院も含めて呼吸器を得意とされている病院で診断をしていただいたほうがよいと思います。
もともとの体重も少なく、これ以上減少していくと命にもかかわってきます。2007/12/22 18:47 -
実際現在の腹水の原因はやはり、アルブミンが低いからですがそれが、言われている腸から来る蛋白漏出性の疾患か、実際肝臓自体が何か悪くてという可能性も否定できません。
まずその病院でどこまでできるかということになってきますが、内視鏡による腸のバイオプシーまたは、本当に肝臓に異常がないのか?ということが重要になると思います。
今のままだとやはり状態は悪化していくと思われるので、遠くてもしっかりと診断ができる病院で診断してもらうことが大事だと思います。2007/12/21 18:42 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
フィラリアに関しては、イベルメクチンという製剤での予防をしているのであれば18ヶ月連続で投与すると比較的高率に駆除できるという文献があります。
もし現在も感染しているのか?というのをキットで調べて問題がなければ毎月の増さなくても予防期間中のみ飲ませればよいと思います。
また服用が難しければ、感染が陰性であれば、液体で背中につけるタイプのものもあります。
主治医の先生によく相談されるとよいと思います。2007/12/21 18:36 -
はじめまして。
血液検査では、肝臓の数値が高いようですがやはりちゃんと診断をつける必要があると思います。
レントゲンや超音波(年齢からも胆嚢に異常がないかなど)はされたほうが、診断の手助けになると思います。
犬用のサプリについては、害がないならあげてもよいと思いますが、ほかの薬以上の効果があるとは思えません。
飼い主さんが望まれるのであれば、できるだけしっかりと検査をしてある程度病気を絞ったほうがよいと思います。2007/12/21 10:50 -
はじめまして。
まず今回の検査で何が悪いといわれているのか?ということになります。今回の数値だと特に異常がないと思います。
もし心配であれば、アンモニア値や総胆汁酸、レントゲンや超音波で肝臓の評価をされるとよいと思います。
それでもおかしい様子ならば、針で肝臓の細胞を取って検査ということになります。
主治医の先生によく相談されるとよいと思います。2007/12/21 10:45 -
はじめまして。一般的に、キャバリアの血小板を機械で測定する場合には、低めに出ることが多くあります。(犬種特異的に)したがって、やはり顕微鏡で実際本当に血小板が少なくなっているのかを調べる必要があります。
もし11000ということであれば、多少でも紫斑ができてくる場合が多いです。もしそのような臨床症状もないのであれば、やはり機械だけでなく、実際顕微鏡で確認することが重要です。
本当に血小板減少生なのかを確認して、そうでないのであれば薬を投薬する必要はありません。
もし血小板減少生なら今後も自己免疫性の溶血せい貧血なども含めて観察していくことになります。2007/12/20 18:33 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
歯肉の後退を再生させる治療に関しては、歯を専門でされている病院では、結構されていると思います。ただし、その後も同じようになってくる可能性もあります。
主治医の先生にその旨を聞いて、その地域で歯を専門にされている先生がおられたら照会していただくとよいのではないでしょうか?2007/12/20 18:25