玉井 康教 先生の過去の回答履歴一覧|4ページ目
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はじめまして
今回骨髄の3系統の(赤血球、白血球、血小板)減少ということなので骨髄検査と脾臓は針で細胞診をしてリンパ腫や肥満細胞腫などを除外することでしょうか?
エイズも持っているのでそれが原因で骨髄が侵されている可能性もあると思います。2011/04/05 09:36 -
はじめまして
まず口内炎だけでも重度であれば痛みのため食べられません。
多くは食事の前に行って匂いは嗅ぐけど、痛くなるのがわかっているので困ったような感じでその前に座るというのが多いでしょうか?
歯が悪くなる猫自体が腎機能も落ちるでしょうし、甲状腺の問題などもあるかもしれません。またできれば内臓に問題がないのかを超音波で検査をしたほうがよいと思います。
口内炎に関しては、内科的なのは一般的に抗生物質やステロイドを中心にすることが多いです。外科的に抜歯をすることもあります。東京なら歯科を専門にされて理る病院も結構あると思うので、紹介していただくとよいのではないでしょうか?(ただし歯に限定した場合ですが…)2011/03/08 08:49 -
はじめまして
メスということなので、肛門を気にしているのであれば、肛門周囲や尻尾の根元の部分の皮膚の状態を見るでしょうし、陰部の周囲の皮膚炎の場合も多いと思います。
心配であれば、主治医の先生に1度見てもらうとよいと思います。2011/03/08 08:45 -
はじめまして。
もともと獣医側からするとフレンチだけでなくパグやシーズーも含めて短頭種と呼ばれる犬が、軟口蓋過長になっている場合が多く術後しっかり覚醒を見ないと窒息死するということが起こる可能性があります。
そういう意味でフレンチだけでなく普通よりも神経を使うという意味で主治医の先生も言われていると思います。
そういうことに注意をすれば基本的には問題はありません。(心臓病などを持っているこの麻酔のほうが気を使うと思います)
今回飼い主さんが非常に心配ということであれば、やはりわざわざ麻酔をかける必要はないかもしれません。去勢のメリットは、前立腺肥大や肛門の腫瘍、会陰ヘルニアなどです。そういうメリットと麻酔の危険性などのデメリットのどちらを選ぶかだと思います。病気になったら公開するということであればやはり手術をしたほうがいいでしょうし、万が一でも麻酔の事故が起こるのが怖いということ...2011/02/12 10:07 -
はじめまして
通常犬種や年齢から考えると心臓病や気管虚脱を疑います。
前者は、聴診を中心にレントゲンや超音波、心電図などでグレードなども考えながら薬の処方をすることになります。
後者は、レントゲンで呼気や吸気、また気管に圧迫しながらなどのレントゲンを撮るともし病気があればわかると思います。
この場合には、対症療法が中心になると思います。
まず咳の原因を調べて、それに応じた治療をすることが大切に思えます。2011/02/12 10:02 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常 / 尿の異常
- 対象ペット:
- 犬 / バーニーズ・マウンテン・ドッグ / 性別不明 / 年齢不明
はじめまして。
年齢からも通常は、食事や外部寄生虫から疑うと思います。
もし心配であれば、皮膚を専門にしている病院を紹介していただいてみてはどうでしょうか?
東京の大学には有名な皮膚の専門の先生もいますし、皮膚専門の動物病院もあると思います。
2011/02/10 09:42 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
はじめまして。
まずその腫れてしまっている原因が何かだと思います。
熱もあるということはやはり炎症はあるようですが、細菌感染なのか腫瘍などもあるのかなどレントゲンや針を刺す細胞診で何が考えられるのかだと思います。
細菌感染であれば、抗生物質でしょうし腫瘍性のものであれば今後どのようにしていくのかをしっかり話し合うことになると思います。2010/10/05 12:41 -
はじめまして。
なかなか厳しい状況のようです。
やはり何かをするお知うことであれば、しっかり今回の黄疸の原因を追及してそれに対して治療することが大切です。
血液検査と超音波を使用してある程度原因が分かればと思います。岡山県だと肝臓で有名な先生もおられますので、紹介していただいても良いと思います。2010/10/05 12:38 -
- 質問カテゴリ:
- ケイレンをおこす
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
てんかんの薬でフェノバールは、昔からの古くて安いお薬です。もちろん、これでうまくいくことも多いですが、やはりこの薬の副作用(多飲・多尿や多食)がでるようであれば、最近ではゾニサミドという薬があります。ただし大型犬だと今の薬よりも高価になると思います。
ただしフェノバルビタールのようなほかの薬の薬物濃度に影響したり、肝臓の酵素の誘導により数値が上昇したりということは少ないです。
したがって、一般的なのは、フェノバルビタール以外だとゾニサミドや臭化カルシウム(こちらは単独でなく併用)だと思います。もちろん転換を専門にされている先生は、あと2~3種類を組み合わせたりする場合もあります。
2008/02/05 20:20 -
- 質問カテゴリ:
- ケイレンをおこす
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
まず年齢的には、先天性の問題の可能性もないわけではないと思います。
もちろん飼い主さんの言われているシャントの可能性も否定できません。(犬種的には、結構多い)
しかし最近では、総胆汁酸よりもアンモニアのほうが食前・食後で変動するようであればそれでも可能性はあると思います。
またCTにより先天性の脳の構造異常の判定はできると思います。
痙攣は一般的には、3ヶ月に1度以上出るようであれば、やはり抗痙攣薬の投与を考える必要が出てきます。
特によだれも含めて食後に多いであれば、やはり食後のアンモニアと総胆汁酸は測定したほうがよいと思います。
それでないと特発性のてんかんですので、抗痙攣薬の考慮が必要です。
主治医の先生と今後よく相談される必要があっるとおもいます。2008/02/05 20:16