玉井 康教 先生の過去の回答履歴一覧|8ページ目
全172件中 71 ~ 80 件目を表示
-
目に傷がついている可能性があるので早めに病院に行って診断・治療をしてもらう必要があると思います。
2007/03/26 22:45 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常 / ペットトラブル / 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
今回のかゆみがグルコサミンと言うよりはそれに含まれているほかの成分で反応している可能性が高いと思います。
グルコサミン製剤は、会社によって入っているものが違います。今回のような場合、量を減らしてもあまり変わらないことが多いと思うのでその場合にはほかの会社のものを使用することをお勧めします。2007/03/22 16:49 -
もともとの痙攣がチワワということなので、低血糖などで出ているのであれば良いのですが、水頭症も含めた脳の異常から出ているのであれば検査が必要になってくると思います。
震えも関連している可能性もあるし、その他どこかに痛みや不安などがあって出てくることが多いと思います。2007/03/12 10:37 -
- 質問カテゴリ:
- 耳の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
治療に関しては、飲み薬を中心にしていけばよいと思います。病院で落ち着くなら、しばらく投薬して耳の状態が落ち着いたら外耳処置をして洗浄すればよいと思います。
今回の場合は、年齢のことも考えて食事アレルギーも含めた基礎疾患も考慮する必要があると思います。2007/03/11 09:30 -
肝臓病があることは確かだと思いますが、年齢から考えて肝臓の腫瘍も含めてレントゲンや超音波などの検査も考慮しても良いかと思います。
まず熱を下げるためにどのような原因で黄疸や肝臓の酵素が上昇しているのかを確認する必要があると思います。
また嘔吐がなければ猫の場合、48時間以上絶食状態になるとさらに肝臓に脂肪が動員されて肝臓に負担がかかりますので、流動食も含めて考慮する必要があると思います。2007/03/11 09:26 -
腎臓が悪いと腎臓の機能として多尿になることで、落ちた機能を補おうとします。したがって通常BUNよりもCreのほうがより重要な指標になります。
またP(リン)の数値が上昇しているとより腎機能が悪化するので見ておく必要があると思います。
尿検査で尿蛋白・クレアチニン比を見ることも重要だと思います。
ストレスは、腎臓病にとっては大きな問題なので確かに自宅療法や移動のストレス減少する手段を考慮する必要があると思います。2007/03/11 09:23 -
子宮蓄膿症だったということで、1つは腎臓の機能が落ちていないかということ。(子宮蓄膿症自体、細菌による腎機能障害が出る場合があります。また麻酔・手術によって腎機能が落ちる場合もあります)
ほかには、子宮蓄膿症によって腹膜炎などを起こしていないかなどを考える必要があると思います。
下痢・嘔吐自体は、純粋に消化器疾患の可能性もあるのでそれに対する治療も必要だと思います。2007/03/11 09:17 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
神経内科・外科を得意とされている先生に早期に診断・治療してもらうことが重要だと思います。神経の場合やはり緊急疾患と考える必要があります。
場合によっては、CT/MRI検査も実施しても良いと思います。
神経学的検査で深部痛覚があるということですが、早めに今後に付いて検討されると良いと思います。2007/03/11 09:13 -
キャバリアは本当にほとんど心臓病になってしまうと思います。
現在利尿剤を使用しているのであれば、基本的には水の制限はしないほうが良いです。
腹水が溜まることを考えると右心不全も強く出ているようなので、薬の追加を考えても良いかと思います。
現在の肝臓の状態が、どこまでかによりますが早期に腹水が出ないように薬を調節していく必要があると思います。2007/03/11 09:06 -
確かに、プードルの場合には、膝蓋骨脱臼が多いですが、場合によっては、今回のように続く場合レッグペルテスという股関節の病気の場合があります。大腿骨の頭の部分が解けていく病気です。これもプードルの場合には多いので、1度レントゲンで本当にひざなのか、(その場合には脱臼の程度を見れると思います。)または、股関節に問題がないのかがわかると思います。
2007/01/12 19:47