玉井 康教 先生の過去の回答履歴一覧｜9ページ目

はじめまして。
今回の場合には、まず購入されたショップで質問されると良いと思います。あらかじめ投与するショップもあります。また獣医さんをかかえていて、糞便検査で感染しているのが確認されたことで駆虫する場合もあります。ただし駆虫の場合には、今回のような原虫では５～７日は投与すると思うので予防的だとは思います。
　心配であればワクチン接種時などに主治医の先生に聞くと良いと思います。

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　主治医の先生に伺うとよいのですが、メラノーマ自体発見時には、すでに下顎のリンパ節や肺に転移しているといわれています。下顎リンパ節の大きさに変化がなくても針による細胞診で結構見つかることもあります。
　投薬も化学療法としては、ほとんど期待できないと思います。手術も完全に切除できない場合も多いので、くんた君とこれからの楽しい生活ができるようになるべくいるときにはしっかり接してあげることが重要だと思います。

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まず今回は、これだけ再発していることが問題だと思います。
炎症性乳がんということであれば、通常手術はしない方向にあります。出血が止まりにくく、もし手術をしてもすぐに再発をするからです。

　麻酔をかけて、手術をすること自体免疫力の低下になってしまいます。

　現在腫瘍の状況によると思いますが、肺を含めてリンパ節への転移はないのかをしっかり判断して、手術をするかどうかを決める必要があると思います。

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多飲・多尿の原因で多いのは、犬の場合には腎機能低下、糖尿病、副腎皮質機能亢進症、もし今回が避妊をしていないメスであれば子宮蓄膿症も考慮する必要があると思います。

　ＡＬＰが非常に高いので、副腎皮質機能亢進症や子宮蓄膿症を除外する必要があると思います。

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　確かに犬の場合には、６週から１２週令位が感受性が高く、社会化するのに重要な時期といわれています。
　今回は、ボーダーコリーということなので、神経質な犬種と比べると結構適応するとおもいます。主治医の先生に聞いて、地面をつかせない散歩（抱っこしたりケージに入れて散歩）をしていいのかたずねてみてはいかがでしょうか？

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シュウ酸カルシウムによる腎結石は、シーズーで多く見られます。シュウ酸カルシウム自体は、結石が溶けることはまずなく、今の処方食も今後できにくくするようにがメインです。

　結石が大きくなっていないかということを超音波によって経過観察していくことが重要です。途中大きくなっていくことがあると腎臓の機能が低下してくる場合があるのでその場合には手術によって結石を摘出する必要があります。

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黄疸が出ているのであればもちろん肝臓病も疑えますが、今回の場合おそらく薬はステロイドと思われます。そうであると薬の影響が強いですがもちろん年齢からより詳しい検査をしても良いと思います。
　にょうについては、年齢から膀胱炎や前立腺の問題なども可能性があるので検査されることをお勧めします。
　主治医の先生に薬についても聞くと良いと思います。

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　２，３年前に猫では、飼い主さんが喫煙しているとリンパ腫（血液の癌）になる確率が高くなるという文献が出ています。
　したがって、同じようなことが犬でも考えられるとは思います。

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　かなり厳しい状況だと思います。急性になっているのであれば、人工の血液透析や腹膜透析でしのげると思いますが、慢性であるとかなり厳しいと思います。
　尿が出ているのであればよいのですが、それも少ないということになるとかなり厳しいです。

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猫でＡＬＰ１００以上だけでも異常です。しかも通常半減期が短いといわれているＡＬＰが高値なのが気になります。コレステロールは調べていないのでしょうか？どちらにしても主治医の先生にどのような状況が考えられるのかをしっかり聞いたほうがよいと思います。
　超音波で詳しく見たり、場合によっては肝臓の機能を確認するうえで総胆汁酸も測定するかもしれません。

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