伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|48ページ目
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ここでは判断できませんが、何か異常が発生していることは間違えありません。
嘔吐している仔に、内服薬はいかがなものかと思いますので、再度病院に行き診察を受けてみてください。2006/06/02 15:55 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
付け根のところが写っていないのでよく分かりませんが、おそらくイボ(腫瘍)だと思われます。
マダニの場合、もっと黒々していますし、2~3日で大豆ほどの大きさまで吸血します。
いずれにせよ、病院で対処してもらうほうが賢明です。2006/06/02 15:52 -
パグという犬種からすると、軟口蓋の過長症が考えられます。
上あごの延長上が軟口蓋ですが、この末端が長く場合によっては周辺部も筒状に伸びている状態です。
過長した部分が、喉頭蓋を塞ぐような形になり、そのため吸気の通過が妨げられます。
おそらくこのためだと思いますが、診察していないのでそれ以上は何とも言えません。
ひどい場合は、切除してもらえば、問題はありません。2006/05/29 18:32 -
胎児は生きているのでしょうか?
エコーなどで確認してもらってください。
その結果によって、診察した先生が相談に乗ってくれると思いますよ。2006/05/29 18:24 -
特にFIPが発症しているような気がしません。書いてある症状も、客観性が乏しく、正常か異常かの境も曖昧です。
一ついえるとすれば、2ヵ月後に再度抗体検査をして、感染し中で増殖し抗体価が明らかな上昇を見るかどうか調べてください。
現在のところ、FIPの確定診断はそんなところだと思います。
生後2ヶ月といえば、まだ睡眠時間が20時間ぐらいだと思います。寝てばかりいても不思議ではありません。2006/05/29 18:06 -
治療法はありますし、動物病院で尋ねられたらよろしいかと思います。選択肢もありますし、その一つづつに、メリットデメリットがあります。
ただしどの選択肢を選ばれても、家人の協力は不可欠です。まずは旗から見ているのではなく、ご両親との相談が一番だと思いますし、ご両親も治したくない訳ではないと思いますので、ある程度寛解まで持ってゆけるまで、ご実家からご自分の所へ移されるのも手です。
いいといわれる方法でも、寛解まで行くのは大変なことです。それでも、人も動物も、癌と取り組んで今日があるのです。簡単ではないのですよ。2006/05/29 17:59 -
腫瘍の種類は何なのでしょうか?それにより選択する化学療法剤の種類が変わってきます。肺癌での症状を考えることより、生きる望みをかけるか死を待つかの、二者択一です。
また副作用のことも、その程度は、どんなものなら耐えうるか。個体差があり、一概に副作用のことは、出てから考えてもいいのではないでしょうか?
また、まだまだやっている病院は少ないのですが、癌の免疫療法などを併用してみるのも、特に末期がんなどには一縷の望みだと考えられます。2006/05/29 17:48 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
無診察診療で薬を出すことは、獣医師法で禁止されています。
予防薬を与えるに当たって、検査で感染を受けていないことを確認するのですが、採血ができなければ、やはり動物病院に行き検査をしてもらうしかありません。その後ですが、本来は感染開始時期より1ヵ月後から、感染終了後1ヶ月まで予防薬を与えるのですが、検査に連れて行きづらいことより、通年投薬を続けていくことを条件に、体重だけで薬をとりに行くといった方法もできるのではないでしょうか。
フィラリアの検査も含めて、頬の腫れも診てもらいに行くべきかと思います。2006/05/29 17:34 -
- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常 / 熱が出る / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
家で計るのは、電子体温計を犬用に用意して、直腸温を計るのが一般的です。そのほか新生児用の硬質ガラスの体温計や、最近では、赤外線による鼓膜の温度計も出ています。
膀胱炎なら頻尿の症状が出ているはずですし、十二指腸が悪いとは、どんな症状から部位の特定に至ったのでしょうか?
前半の疑問は、もう少し詳しく書いていただかないとなんともいえません。2006/05/29 17:26 -
よく書くのですが、しっかりした血液検査といっても、その深さは病院によりさまざまです。行った検査項目とそのデータを添付していただきたいと思います。
おそらく外に出ていることから考えると、FIV(俗に猫エイズ)Felv(猫白血病ウイルス)の検査は行っているとは思うのですが、FIP(猫伝染性腹膜炎ウイルス)はやっているのかは疑問です。
このへんの3検査を行っているのか、病院に尋ねてみましょう。2006/05/29 17:20