だいじょうぶ?マイペット

伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|83ページ目

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  • 犬の不整脈について

    質問カテゴリ:
    ケイレンをおこす

    対象ペット:
    / 柴犬 / 性別不明 / 年齢不明

    犬の不整脈の中で、ワンダーリングペースメーカーというのは、正常でも起きる不整脈です(人の場合は不整脈ですが、犬の場合は不整脈とはいいません)。呼吸などの影響を受けた不正リズムです。
    そのほか多くの不整脈があり、これらは異常です。
    もちろん治療が必要ですし、場合によっては心不全を起こします。
    ちゃんとすべて検査を受けて、心臓のどこがどんなふうに悪いのか診断が必要です。

     2006/01/19 13:18

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  • ソフトレンズを食べてしまいました。

    質問カテゴリ:
    ペットトラブル

    対象ペット:
    / チワワ / 性別不明 / 年齢不明

    とりあえず、ソフトコンタクトレンズは、消化しないで便に出てくるか吐き出すと思われます。
    なんでも口にするのは、危険な悪癖です。
    胃から出なくなったり腸管に詰まると、手術をして出さなければなりません。十分にご注意ください。

     2006/01/19 13:12

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  • 腫瘍

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常 / 頭、胸、腹を痛がる / その他

    対象ペット:
    / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明

    主治医の先生から、色々な治療法と、それに伴うメリットデメリットをお聞きになられましたか?悪性腫瘍は、その悪性度合、進行状況、転移の有無で治療やリスクが大きく変わります。
    ここで獣医師の主観や、思い込みではなく、客観的な選択肢の提供がなされなければなりません。なかなかここが難しく、ついつい客観性を失った選択肢のみが提供されやすくなっているのが現状です。
    悪性腫瘍の場合、大きく分けて次のような選択肢があります。

    1:外科的手術による、摘出
    2:化学療法(制癌剤)治療
    3:放射線療法
    4:免疫学的治療
    5:これらの、複合療法
    6:積極的な制癌治療なしで、QOLの改善にのみ治療する

    今の状況で、これらを選択するときの、メリットとデメリットを説明してもらってください。
    12歳で、特に余病がなければ、普通に麻酔はかけています。

     2006/01/19 10:27

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  • カイセンの疑いと言われました。

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

    疥癬は人獣共通感染症です。もちろん人も病院に行くべきだし、犬に皮膚穿孔疥癬がいた旨伝えるべきです。
    特に疥癬の治療をしていなかったのなら、死骸が見つかっただけでも、回線の治療に入ります。現在皮膚に病変があるのなら、きっと活動中の虫がいると考えられます。
    治療といっても、アカルスではないのでしたら、注射で、3~4回で完治してしまいますが。

     2006/01/17 14:40

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  • 食べてはいけない物をたべた時

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明

    あります。内視鏡あるいは造影で、胃内残留と腸内位置を確認してください。動いていなければ、腸内なら摘出ですが、胃内は、大きさによっては吐かせてみることもします。(大きい場合、やはり切ってとります)

     2006/01/17 14:35

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  • 腫瘍ができて

    質問カテゴリ:
    意識に障害がおこる / 眠れない

    対象ペット:
    / その他(犬) / 性別不明 / 年齢不明

    腫瘍はステロイド抗生剤では治りません。これは主治医の方からもお聞きになっていることと思います。
    また現在ある腫瘍は、調べてあるのですか?
    13歳とはいえ、検査で異常がなければ、そんなに麻酔に躊躇はしません。うちでは、実際避妊去勢を除けば、ほとんどのオペが10歳を越えてからのものです。特に腫瘍は若齢では珍しく、高齢になって発生するので、手術もそれに然りです。
    悪性腫瘍の選択肢は、なるべく多く提供すべきと考えていますので、
    ケースバイケースですが、飼い主さんと話し合い、概ね次のような選択肢を提供しています。
    積極的に手術をする
    病期によっては手術が出来ない場合と、または手術あとで化学療法を選択する。
    特に積極的な延命治療をしないで、QOLの改善に努める。
    免疫療法を選択する。
    放射線治療を選択する。
    これはすべてのケースで同じではありません。メリットデメリットを個体個体に合わせて説明し、そ...

     2006/01/17 14:31

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  • 皮膚炎でしょうか?

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / パピヨン / 性別不明 / 年齢不明

    皮膚病系統では、再三同じ事を書いているのですが、まず何かしてしまう前に、ちゃんとしたプログラムの上に成立した、検査スケジュールを立てて、それに沿って病因、病気を確定すべきです。
    皮膚表面のセロテープ染色、抜毛検査、皮膚掻爬検査、真菌培養をし、それからその後の検査スケジュールを立てます。
    ここまで出診断が確定しなければ、特異的IgE抗体の測定、パンチバイオプシーなど専門的な検査にうつります。
    良くちょっと診て「アトピー」などといわれる方も多いようですが、アトピーを確定診断するのはとても難しいのです。通常のアレルギーと症状が似ていて、またアレルギー検査でも複数のアレルギーが存在しているからです。
    思い当たることの中で、一番可能背が高いのはシャンプー&リンスですが、この場合シャンプーの翌日ぐらいから出ていることが条件です。

     2006/01/17 14:15

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  • 胃腸障害

    質問カテゴリ:
    食欲の異常 / 便・肛門の異常 / 吐き気

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

    食餌の成分が合っていないのかも知れませんね。消化管症状の出る食餌性アレルギーなどでしたら、一度アレルゲンのチェックをしてみてはいかがでしょうか。そこで問題がないのであれば、嘔吐に関してだけならば、H2ブロッカーなどを使ってみますが、下痢を伴うとなれば、消化酵素の検査なども必要でしょう。
    しかし、アレルゲン特定の方が(値段はお高めですが)やはり先行すべきかと思います。

     2006/01/17 14:03

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  • 黒いできものが・・・

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / シベリアンハスキー / 性別不明 / 年齢不明

    マダニか乳首でなければ腫瘍です。悪性か良性か、また腫瘍の種類に関しては、診察していないので分かりません。
    病院で診察を受けてください。

     2006/01/17 13:56

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  • ペットを飼うのがはじめてなので教えてください

    質問カテゴリ:
    便・肛門の異常

    対象ペット:
    / その他(犬) / 性別不明 / 年齢不明

    舐め壊しによる炎症だと思います。エリザベスカラーをつけて舐め壊しを防いでください。そのまま治ってしまうこともありますが、元に皮膚病があると、正体が確認できます。その時点で調べれば、原因と治療がはっきりすると思いますよ。

     2006/01/17 11:51

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