北森 隆士 先生の過去の回答履歴一覧|67ページ目
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<先住犬のことを父親と思っているのか離れようとしません
まず。非常にドライに言うと、動物にはある時期から、親子の観念は消失しますから、そのことに関しては問題ありません。更に言えば、父親というよりも、仲間という感覚だと思います。
<ワクチンを終えていない子犬に対して先住犬が触れるこ
<とはどのくらいのリスクがあるのでしょうか
どちらの子のリスクでしょうか?
<免疫がなくなってきている子犬には空気感染すると言われまし<たが、かなり危険なことなのでしょうか。
先住犬がしっかりとワクチンを接種しているので、通常は、同居させても問題は無いと思います。先生の言われるように、仔犬にも1週間程度経過後ワクチンを接種すると良いでしょう。犬以外から空気感染してうつる病気は、通常ありません。
<もう一つありまして、社会化期ということも含めまして、
<室内で先住犬と数時間でも接触させることを検討し...2006/07/16 09:15 -
加齢による消化機能の低下や、夏ばてのようなものも考えられますが、粘液便というのが実際、病的なものかどうかは、やはり実際に便を診てみないとわかりません。
しかし、明らかにこの1ヶ月に・・・ということであれば、基本は、検便と、血液検査による内蔵機能の確認と思います。心配であることを伝えて、検査してもらっては如何でしょうか?
<鳥のささみは消化が良いと聞いた事があるので、
<フードに混ぜてみようかなと思っています。そ
<れともドライフードだけにしておいた方が良い
<のでしょうか
これはよくありません。お腹の調子が悪いときは、
なるべくいつものお食事だけにしましょう。もし
おやつや、とり肉が原因で下痢になったら、何が
そもそもの主原因であるかわからなくなりますから
ね。
2006/07/15 19:17 -
<ここ一週間くらい前から毛が抜けてきました.
どのような抜け方でしょうか?今、換毛期の子
もいますよ。
<直射日光にはあてないように、その部屋の
<涼しいような所においています。
よろしいと思います。
<本格的な夏になっても大丈夫でしょうか。
<何もわからない私に教えていただきたいと思います。
抜け毛の事も含めて、一度、ウサギの得意な先生に
お話を聞いてみては如何でしょうか?2006/07/15 16:05 -
ご心配のことと思います。
まずは確定診断を待ちましょう。
そして、その結果をまって、担当の先生に納得いくまで質問しましょう。あらかじめ、質問のポイント・・・・・・・・例えば、平均生存率、治療方法、治療効果、痛みが出た場合の対処、自宅での介護法など・・・・・・をまとめておくと良いと思います。
2006/07/15 10:25 -
<1歳くらいというか大人ではないような気がします。
経験的に言って、慣れるかどうか、非常に微妙な年齢だと思います。
考え方として2つあると思います。
まずは数ヶ月ぐらいかけて徐々に慣らしていく・・初めはお食事だけ、次に触れるだけ、徐々に触る時間を増やしていく・・・そしてワクチン、手術にのぞむやり方と、
ある程度強制的に捕まえて、ワクチン、手術を先行させるやり方
です。
前者は、もしなかなか慣れなければ、慣れる前に妊娠してしまうかもしれません。後者は、手術で恐怖心がついて二度と現れなくなるかもしれません。
<引っかかれた場合、気をつけることはありますか?
引っかかれないように注意してください。心配であれば、
初めは軍手やメガネを装着して近づいてみましょう。
また、どうしても室内飼いにしたいのならば、大きなケージを
用意して、まず捕まえて、ケージに入れて慣らすという方法も
ありま...2006/07/15 10:20 -
水頭症の手術は非常に特殊な手術になりますの
で(これは難易度が高いとかそういう意味では
なく、経験と言う意味です)、
<水頭症の手術についてインターネットで調べた
<のですが感染症の恐れがあることと、完治はせ
<ず段々悪化してしまい寿命は短いと出てきまし
<た。
この質問は、
<MRI検査をしたところ水頭症と診断されました。
<段々悪化していってはいないことと、もう一歳近
<い月齢ということもありあまり強く手術は薦められず、
この回答をした先生(回答の内容からは、比較的経験
が豊富のように聞こえるので)に聞くのがベストです。
もしくは、この先生を介して、手術経験が豊富な専門の
先生を紹介してもらって、しっかりと意見を聞くべきです。
出典が不明であったり、素人が書いているネットでの
情報は安易に信じるものではありませんから・・。
<ぱっくんが体重約一キロしかないガリなこともあり手術
...2006/07/14 16:49 -
<一匹がいなくなったショックで病気になることはあるんでしょう<か。よろしくお願いします。
この質問には、残念ながら答えられませんが、タイトルにある
『鳥にも心の問題はあるんでしょうか』という質問には、
YESと答えても良いと思います。
鳥にも色々なストレス性の疾患がありますし、飼い主を識別できますし、例えば、音楽に嗜好を示す種類の鳥も報告されています・・なかなか科学的な『心』の定義は難しいですが、心的ななにかはあきらかに存在していると思います。
今回の件は、早めに鳥専門の獣医に相談すべきだと思います。2006/07/13 19:46 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
<普通の獣医さんで大丈夫でしょうか?
誤解しないで下さい。獣医の世界には、ヒトの医者と違って、
学会が主導し、専門的な訓練がほどこされ、かつ(獣)医師
一般も認知しているような、いわゆる専門医は存在しません。
専門医と語っているのは、確かに非常に専門性の高い米国獣医
●●の資格を有している方もいますが、案外、自己申告なのです。つまり、ほとんどの獣医はあなたの言う『普通の獣医』
なのです。
そんな中で、このサイトでも良くありますが、自分で専門医を
探すというのは得策ではありません。というよりも、どうやって
専門性が高い先生を探せるのか、聞きたいくらいです。まずは、信頼できる普通の先生を探す(今の先生はどうですか?)。そして、その病院で、治療が無理ならば、その先生に専門家を探してもらう・・・・・大学への紹介なども・・・・のが良いと思います。
転院するのはいつでもできますよ。
2006/07/11 19:07 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
薬剤の選択や使用方法に誤りが無ければ、『2週間を過ぎるとまたノミが発生します』『約20匹のノミを捕まえました』というのは、非常に驚くべきことかもしれません。通常は、2~3回つけると、ホボいなくなるからです。
現在のところ、病院処方のノミ駆除薬に対し、耐性ノミが発生しているとの信頼できる報告はありませんが、もしかして、そのようなはじめての事例の可能性もあります。
必ず担当の先生に相談し、(先生を介して)薬剤メーカー等の意見も聞くべきです。
2006/07/11 15:59 -
症状を見ていないので、なんともいえませんが、質問者の指摘どうり、免疫の病気の可能性、避妊手術の際の糸に反応してできた免疫過敏性の疾患(糸とは別の場所に出来ます)、腫瘍性疾患、
単なる外傷の難治性のもの・・・・などが考えられます。
かかりつけの先生にちゃんと相談して、患部の病理検査、細菌検査、免疫系の疾患(エイズ、白血病など)の検査などを早めに行うべきです。
2006/07/11 12:07