鳥にも心の問題はあるんでしょうか。

5年半程度、カップルで飼ってました。6月30日に一緒に飼っていたメスが会社に行っている間にカゴから逃げ出し、ピッチは一人ぼっちになちました。ピッチを飼ったときにはメスは我が家に居たので一人ぼっちになるのは初めてです。
ベルが居なくなってからすっかり元気をなくしたピッチはえさを食べる量が減り、40ｇあった体重が今朝は36ｇになっていました。見た目にも痩せてきています。ベルがいる頃は二人で飛び回ったり、ベルに力を誇示するためにか、洗濯ばさみを投げたりと大変元気だったので心配です。食べる量が減ったので糞の量も減っています。
一人でいる昼間はえさもほとんど食べてないらしく（えさの殻がたまっていません）朝・夕方・夜と食べさせています。手から与えるとお腹が空いているらしく嬉しそうにたくさん食べます。
ベルといた頃は青菜やカトルボーンなど色んなものを食べましたが今は粟穂、混合飼料、ゴマ以外のものはほとんど食べません。
そんなに仲のいいカップルではなかったのでカゴは２つで飼育していました。（当初は１つのカゴで飼っていましたがピッチが腸にカビ？がはえる病気であることが1年ほど前にわかり、病気で隔離し、その後は別居してました。ピッチはいつもベルに力負けし、好きなときにえさを食べれないようだったので。）別居後はピッチは好きなときに好きなだけ食べれるようになって体重も順調に増えました。放鳥時には二人で楽しそうに遊んでいました。
ツル等の鳥は夫婦が寄り添って一生を過ごすとよく言われますが一匹がいなくなったショックで病気になることはあるんでしょうか。
よろしくお願いします。