だいじょうぶ?マイペット

北森 隆士 先生の過去の回答履歴一覧|81ページ目

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  • 原因不明で大変困っております。

    質問カテゴリ:
    体重の異常 / 食欲の異常

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

    ネコさんの極度の食欲廃絶にはしばしば出会います。引越し後(移動などのストレスからか)1ヶ月もほとんど食べないとか、急性の膵炎でやはり食べないとか・・・・。

    日々の強制的な栄養補給、脱水補正など対象療法で、徐々に改善するケースもあります。

    担当のセンセイと、治療計画などしっかり話し合って見てくださいね。

     2006/04/11 16:20

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  • どうしたら?

    質問カテゴリ:
    歯・舌・口の異常 / 手・足の異常

    対象ペット:
    / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明

    <1年くらい前から右の目の下が化膿して
    <(歯の根本が化膿して)今は化膿止めを
    <きらす事が出来ない日々です.

    歯科の専門医に紹介してもらったらいかがでしょうか?歯の根もと
    が原因ならば、抜歯すれば完治する可能性があります。やみくもに抗生剤を投与すると良くないですよ。

    <手首の所が痛いらしくまともについてあるけないくらい
    <レントゲンを撮っても骨の以上はないとかで

    レントゲンで関節炎は写らないこともあります。体重はどうですか?肥満ではありませんか?関節炎のお薬は試してみましたか?

    もう一度先生とお話してみては?

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    <今は31㎏ありますが肥満ですか?
    体格・体型により適正体重は異なります。

    <腫れていなくても関節炎はありえますか
    ありえますよ。と、言うより、あなたは痛みがあると
    書いています。痛みがなく歩行困難ならばともかく...

     2006/04/09 22:54

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  • 心配です。

    質問カテゴリ:
    体重の異常 / 食欲の異常

    対象ペット:
    / スタンダードプードル / 性別不明 / 年齢不明

    甲状腺機能低下症では、症状としては約半数のコに脱毛や肥満、進行したコでは低体温、心拍数低下などが出ます。体重に関しては、上記のようにどちらかといえば増加傾向で現れるのですが、意外と飼い主さんが疾患に気づかず放置した場合は、いよいよ低体温や心拍数低下の症状が出るまで進行し、そうなるともう危険な状態となっており結局体重が下がっていたということもママあります(皮膚症状が出ない場合は、飼い主さんもあまり気がつかないのが実情です)。

    血液検査上は、甲状腺ホルモン関係物質の低下や、コレステロールの上昇が見られます。一部は院内で測定可能です。

    最後に、治療薬の過剰投与は、神経過敏や多飲・多尿、そして体重の減少といった副作用が出ることが報告されています。一度、甲状腺ホルモンを測定しては如何でしょうか?

     2006/04/08 20:33

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  • 圧迫された食道が嘔吐で詰まりそうです。。。

    質問カテゴリ:
    のどの異常 / 皮膚の異常 / 吐き気

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

    一般論を言えば、肥満細胞腫の最も効果的な治療は、外科手術、二番目が放射線治療(もちろん外科切除を行ったうえで)、三番目が制癌剤療法です。

    その上で、手術が困難なのは、体力によるものなのか(心臓、内臓機能の低下)、場所的なものなのか、執刀医の技術によるものなのか、整理して考えるべきです。更に高度な病院へ紹介してもらい、処置する方法もあるかもしれません。


    <嘔吐は肥満細胞腫が原因でしょうか?
    難しいですが、肥満細胞腫自体が、「嘔吐を誘発する物質を産生しますので腫瘍自体が原因かもしれません、しかし、全体的な体力低下や、腫瘍による圧迫などの物理的なことが原因かもしれません。

    食事に関してですが、栄養面が心配であれば、病院処方の流動食をお使いになればよいと思います。

     2006/04/08 20:18

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  • 肺水腫

    質問カテゴリ:
    血を吐く

    対象ペット:
    / ヨークシャーテリア / 性別不明 / 年齢不明

    このタイプの疾患は、お薬の長期投薬が必要ですが、末期には、特に肺水腫への移行期、およびその状態からの回復には、酸素室治療が非常に有効です(おそらく入院の間も酸素室に入っているのではないでしょうか?)。

    もし関東圏ならば、酸素室の在宅貸し出しサービスも最近あります。担当のセンセイに聞いてみてください。

     2006/04/08 17:07

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  • 炎症性乳腺癌の手術

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

    乳腺の腫瘍は、悪性乳腺腫、良性乳腺腫、炎症性乳がん(もちろんこれは悪性です)に大別されます。

    悪性乳腺腫、良性乳腺腫の治療は外科手術になりますが、一般論を言えば、炎症性乳がんは、外科的切除でも延命効果は無いとされています。抗がん剤も効果的ではありません。手術の負担なども考慮した場合、積極的な治療はすべきではないと言う考えが一般的とされていますし、当院での実感としてもそう思います。

    ところで、上記で一般論としたのは、私は専門医ではないので、今まさにこのとき、専門医の間で、新しい治療法やデータが公開・検討されていれば、その限りではない、という意味です。その意味も込めてですが、心配であれば、一度、セカンドオピニオン(転院ではないですよ)をしてくれる専門病院を、担当のセンセイに紹介いただいてみればどうでしょうか?

    お大事にしてくださいね。

     2006/04/07 22:55

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  • 一匹飼い

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    今いるネコさんが寂しいからもう一頭増やす・・・というのは、動機としては、あまり感心しません。例えば、こういうこともあります。新しいコと、さんちゃんが仲が悪くなったらどうしますか?

    ネコさんの気持ちは・・・ネコさんにもよるとは思いますが、飼い主を独り占めしたいコもいますし(こういう子は、他のコがくるとマーキング行動がでたりします)、他のネコさんと気が合って・・・というパターンもあります。しかし、想像するに、一匹でも、『寂しい』という感情はないのではと考えます。いや、もしあったとしても、その感情は他のネコが来たから解消されるたぐいのものでは無く、やはり飼い主さんがなるべく接する時間を増やすということで解決するような感情ではないでしょうか。

    あなたが、最良のことばかりではなく、最悪のことまで想定して(つまり、仲が悪くなる、おしっこをはじめる、医療費が2倍になるなど)、それでも、縁があって...

     2006/04/07 18:05

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  • カルシウムと野菜の摂取量について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / パピヨン / 性別不明 / 年齢不明

    ドッグフードは究極のバランスフードです。あなたが与えているドライフードが総合栄養食のグレードであれば(できればAAFCOのものが良いですが)、それに、いろいろなものを加えて与えることは、栄養学的にはまったく意味がありません。骨の成分も、野菜の成分も、結局フードには入っていますから・・・・。

    更に言えば、この質問の題は『カルシウムと~』となっていますが、ブタの骨をカルシウムの強化と考えていらっしゃるならば、2つの点で間違いです。一つは、ドッグフードにさらにカルシウムを加えると、カルシウム過剰症で病気になることがあるので、よくないと言う事。もう一つは、そもそもカルシウムの体内への吸収は非常に複雑で、単純に骨を食べただけでは、その骨に含有されるカルシウムはあまり体内へは移行しないということ(吸収しないということ)。つまり、いずれにしても、骨とカルシウムを結びつけて考え、ワンちゃんに与えると...

     2006/04/06 00:38

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  • ジステンバーと診断?

    質問カテゴリ:
    便・肛門の異常

    対象ペット:
    / 柴犬 / 性別不明 / 年齢不明

    多分、ジステンパーとは少々乱暴ですね。

    ジステンパーは、最近、20分程度で簡単なスクリーニングができる簡易検査キットもありますし、しっかりとした検査をするにしても、数日~1週間程度で結果がでるものもあります。

    心配ならば、ぜひ検査して下さい。軽い感染ですんでも(つまり症状として出なくても)、将来、神経系の症状がでることがありますので、感染経歴はおさえておくべきだと私は思います。

     2006/04/01 19:51

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  • 抗体価検査の結果

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

    ワクチンアレルギーは、ワクチンの中にある異種蛋白(製造過程中に混在します)が原因であろうと言われています。ヒトのワクチンの歴史は、それらの異種蛋白をいかに少なくするかの歴史で、たしかに副作用も激減していると聞きます。

    つまり、3種だろうが5種だろうが7種だろうが、ワクチン分画というよりは、副作用は、ワクチンそのものに依存すると考えた方が良いと思います(昔はレプトの部分がかなり雑に製造されていたので、レプトではたしかによく副作用がありましたが)。

    なので、私は、かかりつけの先生の「ワクチンの量に関わらずアナフィラキシーは起きる。」というのは正しいと思います。

    <また、以前接種した2社のワクチン以外であれば、アナフィラキ<シーの可能性は低くなりますか?

    メーカーにより、上記異種蛋白の量に差があります。もっとも少ないメーカーのものを接種すれば、もしかしたら、発生率や発生の強度は変わるか...

     2006/04/01 19:24

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