今本 成樹 先生の過去の回答履歴一覧|24ページ目
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今本です。
体重の減少が、2週間で、20%程度みられると、消化器の異常(腫瘍もふくめて)が、考えられると言われています。
痩せてきたなら、レントゲンや、バリウム検査、内視鏡などを含めた検査等が必要となることもあります。
何か悪いものがあると思われて心配でしたら、年齢も年齢ですので、一度検査を希望されてはいかがでしょうか?
おだいじに。。。2007/05/12 17:50 -
- 質問カテゴリ:
- 吐き気
- 対象ペット:
- 猫 / スコティッシュフォールド / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
アメリカのほうでは、調査に乗り出していたりします。
一度の接種でも、腎臓にダメージを与えることがあります。可能性がある限り、大丈夫とは言えません。
病院へ連れて行けるものでしたら、連れて行き、健康診断を受けてみてはいかがでしょうか?
見た目の変化以外に(目に見えないところで)何かあったら、怖いですので、一度だけの接種といえども、怖いと思います。私の猫がそうなれば、けっこう神経質に検査をしていると思います。
おだいじに・・・。2007/05/12 17:48 -
- 質問カテゴリ:
- 耳の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
アレルギー等が関与していない場合のマラセチアでしたら、投薬、もしくは、点耳薬にて治療をしていくことになります。
通常皮膚にいても不思議でない菌が、ちょっとジメッとした環境で増殖することがあるんです。そして、過剰な増殖により、ひじょうに痛痒い状態になります。
そういった子では、なんだか耳が汚れてきたなってくらいの時期に、一度耳掃除をしてあげることで、予防につながることもあります。
あまりくり返すようでしたら、点耳薬(耳にたらすお薬)を飼い主さんに常備してもらっています。原因が判れば治療法はあるので、早く治るといいですね。
おだいじに・・・。2007/05/12 17:45 -
今本です。
どのような腫瘍で、どの部分にできているのでしょうか?
私は基本的に、どのような年齢であっても、手術に耐えうる可能性があれば、すすめます。その辺の判断は、担当の獣医師に任されると思います。2007/05/12 17:40 -
- 質問カテゴリ:
- 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
海外からのフードでは、動向を監視できていないのが現状です。個人輸入などが横行していたりしますので、どのフードが安全か?ってことはわかりません。
実際、アメリカ以外でも南アフリカの会社でも回収されていたり、なんだか世界中に広がっています。
当院で取り扱っているフードでは全て確認を取っています。
また、動物病院で主に扱うフードでは、全て安全を確認されています。それらに対しては、動物病院へ出荷しているフード会社も、獣医師も安全性には配慮していますので、今回の件に対しては気にすることはないと思います。
参考までに、、、、以下のような記事があります。
American Veterinary Medical Association(AVMA/米国獣医師会)は、リコールされたペットフードを食べた犬・猫の死亡に、ペットフード中に含まれるメラミンとシアヌル酸による化学反応が関係している可能性があること伝えた。
AVMA(米国...2007/05/12 10:23 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
抗がん剤というものに対しての考え方は色々とありますので、私の意見を少しだけ。
抗がん剤は、強い副作用も出ますが、寿命の延長を可能にすることもあります。抗癌効果のあるサプリメントは、抗がん剤と比較してはるかに抗がん効果も弱いことが多いです。
転移が認められていない場合といっても、実際には、レントゲンなどでは、微小な大きさの病巣は発見できませんし、腫瘍が大きくなった段階で、多くの場合で転移の可能性を否定することは出来ません。
私も同様の症例で、抗癌治療を試みたことがりました。
一時的には、改善傾向を見せましたが、肺への転移がありました。何もしないままでは、腫瘍細胞をのさばらせることになる可能性があるので、それに対して少しでも何か攻撃できないか?という判断のもと、主治医の先生は、がん細胞を攻撃する可能性から考えて、抗がん剤をお勧めになったのではないでしょうか?
お金儲け...2007/05/12 10:17 -
今本です。
肝臓の薬と、他の薬の併用を私も行いますが、今まで問題となってしまったことはありません。肝臓の薬に対してですけど、一日一回でも軽度の肝酵素の上昇には効果があることもありますが、現在が、どのような状況なのかは、実際には肝臓の数値だけでは肝臓は、計り知れません。なので、症状を見ながらってことになります。肝臓の現状を知るには、バイオプシーと言って細胞を取ってくるのが一番です。で、肝臓のバイオプシーを行わないままでの経過観察とその判断は、担当の獣医師の判断に任されることになります。したがって、お薬のことでは、主治医の先生に従って下さいね。
また、新たにサプリメントなどを導入されるのはかまいませんが、最近は、これは体にいいかも・・。という理由だけで、使う機会が増えているように感じます。
歯肉炎が、ウイルスの感染症や、その他の免疫の障害などで起こっている場合には、きっと目立った効果...2007/05/12 10:09 -
今本です。
心臓の病気では、体内の循環が落ちること、呼吸がしんどいことなど、色々とあって、どんどん痩せていくことがあります。
全身状態が悪化したんだと思っていて下さい。
結構、5段階って言うと、進んでいるほうです。
投薬だけ欠かさないようにしてあげてくださいね。
今後5,6種類と増えていく可能性があります。
おだいじに・・・。2007/05/09 09:47 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
まずは、便が硬すぎる理由を調べていくことになると思います。
そして、なぜ、それと嘔吐が関係するのか調べてもらってください。肛門周辺に腫瘍や炎症があるかもしれませんし、腸自体の機能低下、腫瘍、何らかの異物があるかもしれません。
原因は列挙しきれないほどありますので、、、、、
まずは、病院へいく必要があると思います。
それが解決への最短距離です。2007/05/09 09:42 -
今本です。
水頭症の発症には、遺伝子が関係もしているとも考えられています。その男の子の子供にもしかしたら、お父さんからの遺伝子が影響して水頭症を発症した可能性を考えるなら、その子だけではなく、その子孫に遺伝子を伝える可能性があります。子供を残すということは、遺伝子を残すと言うことにつながります。病気の可能性を伝えていく必要性は全くないと思います。
私の場合は、反対です。2007/05/09 09:39