今本 成樹 先生の過去の回答履歴一覧|26ページ目
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今本です。
どういった現状なのかということは、諸説があり、はっきりとした結論が出たとは、私は聞いていません。
穀類は、消化しにくいということですけど、これも個体差があります。実際、私のいるような田舎では、いまだに猫まんま状態の、ごはんに余りものの汁をぶっかける状態のご飯でも元気な子もいますし、生食で、お肉メインでも健康な子もいます。
個体差が、、、、という言い方になります。
小麦アレルギーとかの可能性もありますが、これは、除去食試験という方法を使っていかないとある程度の目星がつきません。
犬種に応じて色々と、どのような食べ物に相性が悪いかっていうのもわかってきています。
インターネットでの情報も、私はあまり信じていません。
単なる経験談であったり、証拠のない諸説であったり。。。
どの程度信用できる情報のところが出している情報なのかを考えながらやるので、非常にめんどくさいですし...2007/05/06 09:26 -
今本です。
フィラリアの薬は、妊娠気でも、離乳期でも大丈夫なものを使えばいいんじゃないでしょうか?
予防の期間をあけない方がいいです。
うちではあけていません。
ブルセラの検査ですけど、必要かどうか聞かれたら、
「やった方がいい。」
と、お答えします。
あくまで、それらに関しては任意の検査なので、お任せします。
日本でも、数パーセントが、持っていると言われます(言われているだけで、本当かどうか知りません)ので、やる意味はあるかもしれません。
2007/05/04 18:42 -
今本です。
目を細める時っていうのは、異物が入っていたり、目に傷がついていたり、、、です。コレが一番よくある原因ではないかって思います。
目ヤニの改善があるなら、きっと、点眼薬治療は、効果があったということでいいと思います。
一度、いつもの先生に、見ていただき、
「結膜炎は良くなったけど、目の方に何かないか、心配なので、診てください。」
っていえば、きっと、原因もわかると思います。
前回と、今回は、違ったものが原因かもしれませんしね。
目薬をさした後で、眼を気にして目を傷つけてしまったってこともあるんですよね。
おだいじに・・・。2007/05/04 18:35 -
今本です。
心配でしたら、麻酔前に、血液の検査と、肺などのレントゲンを希望されてもいいかもしれません。
ただ、担当の先生が、触診で、問題ないと判断したり、手術と言っても切除生検、検査がメインの切除の場合には、麻酔前検査程度で、省略することがあります。
それは、担当の先生にぶつけるべき質問であると思います。2007/05/04 17:55 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
去勢しないでも元気に生きてますよ。
去勢するなら、、、そうですね。時期的なはなしは色々とありますけど、どれも論文上の話題であって、あまり、日々の診療でその違いをはっきり目の当たりにすることはありません。
私の場合には、去勢や避妊手術は、強制ではなく、飼い主さんの希望にあわせています。
メリットデメリットを把握した上で、判断してあげてください。
きっと、それが、その子にとって正解です。2007/05/04 17:53 -
- 質問カテゴリ:
- 背中・腰を痛がる
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
離島という条件を考えると、なかなか気軽に何度も病院へ連れて行くというわけにはいきませんね。
もし、腰の異常の場合には、多くの場合には、安静と、鎮痛剤や消炎剤の治療で良くなってきます。良くなってきますというのは症状であって、中身はそのままで、いつまた再発するか?という感じで残るというのがほんとのところです。
一度きちんと、どのようになっているかを知ることも、今後の不安を取り除く上では、いいかもしれません。
私が言えることは、まずは病院へ行ってください。。。です。2007/05/04 10:30 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
ミニチュアダックスでは、最近このようなことが増えています。
手術をして、原因部分を取り除けばよくなる事もありますが、その先生がおっしゃるように、何度も再発を繰り返すこともありますし、全く別の部分に異常をきたすこともあります。
ホルモン剤を飲んだらおさまることが多いですけど、ほとんどで再発があります。
犬が悪いわけでも、獣医師が悪いわけでも、飼い主さんが悪いわけでもありません。
犬を飼いはじめたきっかけを考えていください。
彼らは、自分で望んで、このような状態になったのでも、このような体質に生まれたのでもないのです。
誰にも罪はありません。
処分されるかどうかの判断は、飼い主さんにかかっていると思います。見守ることで、悪化しないかもしれませんし、どんどんその部分が広がり悪化して、痛くて苦しむかもしれません。それをなんとかしてあげられるのは、飼い主さんの判断です。
...2007/05/04 10:27 -
今本です。
なぜ、子供を産ませるのかということをまず考えてみてください。
出産は、本当にリスクの高い一生に何度かしかない大仕事です。
その負担をかけることになりますので、まず健康かどうか?出産に関して、担当の先生と、よく話合いをして、大丈夫という判断をもらうことも必要であると思います。
また、杉浦先生もおっしゃっているように、相手を探すことも真剣にしないといけないと私もそう思います。2007/05/04 10:17 -
今本です。
もし心配でしたら、一日でも、何かあった時に対処できるように入院させてみてはいかがでしょうか?
触診とレントゲンから、あとは、きっと症状なども考えて、「頚椎ヘルニア 脊髄圧迫 水頭症 脳腫瘍が疑われる」という結果になったんだと思います。
原因がわかるように、MRIの検査を早期に実施されるように、その先生も頑張ってくださったと思います。最近は、MRI検査は込み合いますから・・・。
考えられる要因は、診断した先生が、MRIが必要と判断されたので、その先生のおっしゃること以上のことは、この文章からだけでは、判断つきかねます。また、症状・犬種・年齢から考えるに、妥当な判断で、妥当な診断経過をたどっていると思います。MRIで、ある程度の診断が下ると思いますので、担当の先生にお任せしていいと思います。
おだいじに。。。。2007/05/04 10:13 -
2、3日前から、左半身のふらつき、顔を左右に揺らすようになったのです。
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
こういった症状の場合には、症状が出ているときの様子をビデオで撮影して、病院へもっていかれてはどうでしょうか?
また、神経疾患や脳内疾患に対して検査をすすめていくことがお勧めされます。場合によっては、CTによる検査なども選択肢に入れるべき症状ではないでしょうか?
そのへんは、担当の先生とよく相談されてください。
おだいじに・・・。2007/05/01 09:31