今本 成樹 先生の過去の回答履歴一覧|22ページ目
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今本です。
毛色の変化や毛質の変化は、たいてい両親と似通ったりするものです。両親の毛色はどうなのでしょうか?
それが判ればある程度のアドバイスが可能かもしれません。
また、顔のまわりの赤みと、背中の関連性は薄いと思います。
ドッグフードで、毛質や毛並みに影響を及ぼす可能性はあります。
こんな回答でいいでしょうか?2007/06/18 18:34 -
今本です。
アレルギー検査以外でも、レントゲン検査や、バリウム検査、内視鏡検査を行い、場合によっては内視鏡で腸の細胞の検査を行うことで何か原因を、見つけていく事も可能です。
血が出る原因を探してあげてくださいね。
おだいじに。。。2007/06/18 18:22 -
今本です。
発育の途中での問題や、先天的な問題の場合には、自然に治ることは厳しいかもしれません。手術で、長さを調節していくことになるかもしれません。なぜそうなっているのかも知る必要があると思います。
レントゲン検査などを参考にして、色々と決定していくことになります。
フードなどによるものかどうかは今ここでは診察をやっていない以上明言はできません。すいません。
成長過程で、少し目立たなくなることはあるかもしれませんが、その可能性はそれほど高くないと認識してください。2007/06/18 18:19 -
今本です。
ネット上での回答ですので、緊急性のある質問には望まれているほどすぐに、回答がつかないこともありますので、ご了承ください。
MRIは、ひじょうに高価なこともあり、普及していないのが現状です。そして、なかなか機械を使うのには順番が回ってこないことがあります。私も大学病院にいたことがありますが、一日5~10回ほどの撮影しかできませんでした。需要が増えているのに、なかなかそういう施設が予約でいっぱい。。。。ちょっと困っている現状です。
緊急性があるということでしたら、造影検査を行い、すぐに手術となるかもしれません。
症状が進行している場合には、早めの処置が望まれます。
全国にもそれほど、MRIが普及しているわけでもないので、我々もひじょうに歯がゆい思いをすることもあります。特に地方ではなおさらです。
東京近辺に限らず、少しネットで検索してみてはいかがでしょうか?
「MRI」「動...2007/06/18 18:15 -
今本です。
心臓のこのような症状では、運動したり、何か興奮することをしたら全身への心臓からの血液循環が落ちると、このようになることがあります。
もしかしたら、薬の種類が増やされるかもしれません。
梅雨の時期には、特に心臓疾患の悪化が多いです。
おだいじに・・。2007/06/01 23:39 -
今本です。
軽い全身麻酔や、局所麻酔では手術は難しいと思います。
それほど甘い手術ではないです。猫が我慢してくれるなら、別ですけど、たいていの猫はきっと手術中に大暴れすると思います。余計に体力も消耗するし、結局は麻酔をかけるなら、短時間で終われば、、、と思います。
実際、猫の乳腺腫瘍は、再発の可能性が非常に高いです。
抗がん剤を使うのも、放射線療法も、癌は完全になくなることはほぼありません。どちらもそれ相応の副作用があると考えてもらって結構です。猫の腫瘍の治療に、ノーリスクや、ローリスクの治療は少ないのかもしれません。2007/06/01 23:37 -
これは、レントゲン上でどのような変化があるのかわからないので、詳しく書けませんけど、わかる範囲で・・・。
すでに生まれながらに異常があったということですので、異常が一つではないかもしれません。
ちょっと大変かもしれません。
成長段階なので、どこで何があったか?
経過を追っている先生が一番いい診断をできると思います。
レントゲンの写真があれば、多くの先生の意見が聞けるかもしれません。話だけでは、どの程度長いのか?どのような手術をしたのか?という経過が分かりません。
ごめんなさい。2007/06/01 23:33 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
血液検査の所見は、血液の細胞をよく顕微鏡で観察しないといいコメントはできません。
血液の細胞に、再生しているような様子はあるのか?
バベシア、、、、がいるのか?
骨髄の疾患を疑わせる所見があるのか?
などは、見ていかないといけません。
内臓の検査が正常とは、どの程度まで検査されたかも書いて再度書き込まれますと、他の先生からのコメントも得られると思います。2007/06/01 23:29 -
今本です。
ワクチンの過剰摂取は、確かに良くない可能性があるというのは、否定できません。外部から、免疫を刺激する以上体に何らかの変化を起こしています。
私は、それでも9種ワクチンを毎年接種を勧めています。
矛盾しているように思われるかもしれません。
しかし、一年で、一年持たないで、免疫が切れてしまう疾患もあります。
その疾患がある以上、9種の免疫を維持するには、毎年の摂取が有効ではないか?とも考えています。
毎年の過剰摂取で、お考えになっているほどの数の体調不良が出た個体は、、、、ないです。
若干はいます。
ノーリスクで、ハイリターンというのはなかなか大変です。
心配でしたら、免疫がまだ残っているかを測定してもらえばいいと思います。血液検査で可能ですが、少々検査期間はかかります。2007/06/01 23:26 -
今本です。
獣医師のいないところでの薬(動物用医薬品)の処方は、確かできないことになってますので、、、、
まず、動物病院へ行って、相談をして下さい。
おなかの中の虫についても、何度か検査が必要な場合もあります。また、ちょっと特殊な検査方法でないと見つからない場合もあります。
食事やストレスなども総合的に見つめなおしてください。
再度今までの経緯を元に、病院で相談されて下さいね。
おだいじに。。。2007/05/24 00:33