今本 成樹 先生の過去の回答履歴一覧|42ページ目
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今本です。
足がポキポキなる。その状態で、きちんと病院へ行って触診をしてもらい問題がないということでしたら、あまりコメントすることはないと思います。
関節に対してちょっとでもいい事をしようと思っても、関節の問題なのかどうかも不明です。関節に対して効果があると言われる「ごはん」でも、即効性のものはないです。
サプリメントでも、劇的な症状改善にはつながりません。徐々に、数ヶ月かけて効果を示すというものばかりです。
体型的にもちょうどよく、さほど問題がないのでしたら、その先生のおっしゃることが正しいと思います。また何か症状が出たら、その先生に診療してもらってください。
骨格の形成が完成するまで後しばらく時間があります。その間に良くなるかもしれませんし・・・。
おだいじに、、、2006/06/01 17:52 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
ド田舎のダニがついたと大騒ぎしてじゃんじゃん来院される地域です。見分け方ですか?
食いついている付け根の部分に小さな足があるか?でしょうね。
この写真だけで判断するのは、間違えたら怖いので、やめておきます。
でも、ダニ対策の最善の方法は、動物病院でフロントラインなどによる予防です。予防しておけば安全です。
http://frontline.jp.merial.com/products/1_4_2_ticks.asp
このページで様々な情報が得られます。
それより、おかしなできものかどうか?そういった場合には早く治療したほうがいいので、どちらにしても病院へ出かけてフロントライン(その他のノミダニ治療薬もオッケーです。)です。獣医師だけが取り扱える動物用意薬品を使うようにしてください。(病院以外で売られているものは、効果が弱いです。)
おだいじに・・・。2006/06/01 17:47 -
今本です。
基本的には、処方食でまずは反応をみます。
そして、尿の酸性とかアルカリ性のバランスをみたりしながら、石が出てるのか?おかしな細胞が出ていないか?膀胱炎が、石ができる引き金になっていないか?膀胱の形は正常か?などなど、、、定期的に確認していく部分があります。
phコントロール以外にも、いくつかの処方食があります。
手術をするより、ちょっとおいしくないですけど、そういった石のできないご飯を食べる方がずっといいと思います。石ができすぎるのは、栄養として、意思のできる成分が体に使う以上に入ってくるからで、、、そういう原因も十分考えられますので、制限食という意味での獣医さんの処方食を試してみてはいかがでしょうか?
手術の麻酔の影響。
どこを切ったのか?どんな麻酔を使ったのか?どの程度の時間使ったのか?内臓の状態はどうかによって変わりますので、担当の先生と相談されてください。
お...2006/06/01 17:39 -
今本です。
足を上げたり下ろしたり、、、、、
小型犬では、この時期くらいから多いですね。
病院へ行き、一度関節を先生に触ってもらってください。
膝の上に乗っかっているお皿の部分がずれないか?
足の筋肉のつき方は正常か?足の裏に違和感がないか?爪が伸びすぎていたりしないか?本当に関節には問題がないか?などなど、チェックすべき点はたくさんあります。
何もなかったら、それはそれで、よかったと安心できるので、安心の為にも病院へ行かれてはどうでしょうか?
おだいじに。2006/06/01 17:34 -
今本です。
ショップからの購入の場合には不特定多数の病原体と接触の機会もありますので、ウイルスの問題をはじめとした感染症の問題は避けて取れないという事があります。
最近猫でも、様々な病気が判ってきております。
若くして突然性格が変わる・・・というような病気だってあります。脳の中に何か特殊なものが貯まってしまう病気だって存在しています。
脳の中の検査で異常がでなく、性格だけがだんだん凶暴化してしまうのであれば、検査を進める一方特殊な病気(神経病をはじめとした様々なものが考えられます)を、考慮されてはいかがでしょうか?
なお、この回答は、担当の先生がほぼ全ての疾患の診断をおこなってくださっているという考えで、マイナーな病気に重点をおいて書かせて頂きました。ただただ、癲癇のひどい場合であれば、本当に今の治療を行っていくことが支持されます。内臓などの異常がなければ、いいのですけどね。
...2006/05/25 10:13 -
今本です。
肝臓の数値は、検査だけで測れないこともあり、非常に困りものです。
私もこういう場合に治療に苦慮した経験があります。その子の場合には、自然と良くなったのですけど・・・。
さて、嘔吐が頻回・・・。
非常に気になりますね。とにかく、ビニールを食べない!ってところも重要な気もしますけど、それだけでない可能性の方が強いと思います。肝臓を知るには肝臓をみることが一番です。肝臓を部分的に、もしくは一部をとってきて、それを病理検査に出すというのがお勧めです。
一度そういった検査も必要かもしれません。
肝臓の血液検査は他にもあります。もし、肝臓の一部を、、、なんて言うことが怖いのでしたら、そっちの検査のほうもお願いしてもいいのではないでしょうか?エコー検査は、、、、やってますよね?
2006/05/24 09:26 -
- 質問カテゴリ:
- トリミング
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアピンシャー / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
百聞は一見に・・・。という言葉があるように(コンサルタントの先生が違う相談でも使われていましたけど・・・)、これは、どこまで爪が伸びているのか?それによって変わります。爪が伸びすぎると血管や神経だって長くなって爪先のほうまでいったりします。で、まだ二ヶ月。そんなにめちゃめちゃ長く伸びているようには思えません。
心配でしたら。。。。
動物病院、もしくはトリマーさんがいるところで、一度相談された方がいいです。あまりにも豪快に切って痛みを伴う場合には、それがトラウマになり、爪をなかなか切らせてくれない子になったりします。
2006/05/24 09:20 -
今本です。
脾臓にできる腫瘍と一口で言っても、良性の場合もあれば、悪性の場合もあり、良性か悪性かによっても、余命は変わります。腫瘍の情報がなければ、ちょっとどうお答えしていいのかわからない状況なので、他の先生からのコメントがないものと思われます。
実際、体の外側からできる検査も、限界があります。
そういう場合には、試験開腹といって、おなかを開けて、そして悪いであろう部分を一部とってきたり、お腹をあけたので、悪い部分を切除してしまったりすることがあります。
原因を探すことは、治療することにも一歩踏み出すことにもなります。
ただ、麻酔が必要となったりもしますので、そのへんは、担当の先生とよく話あってください。2006/05/24 09:16 -
今本です。
ご飯をふやかして食べさせると、十分な水分がそこに含まれますので、体がそれ以上水分を要求しないことがあります。
お尻に血がついている場合には、なんらかの原因があります。
心配でしたら、伝染病の検査を行ったり、ウイルスや細菌に対しての処置などを受けてみてはいかがでしょうか?鼻水が止まることもあります。しかし、きちんと検査をおこなって処置する必要がありますので、それなりに検査は多くの項目をされることになります。
便秘気味というのが、ちょっと困りますねー。
お知りの周辺で炎症があったり、肛門腺あたりに炎症がないか確認していくといいのではないでしょうか?
排便に痛みが伴う場合には、かわいそうなので、治療をしてあげてください。
ところで、、、、アレルギーとかはないんですよね?そんなことは主治医の先生から言われたことはないですか?
2006/05/16 17:58 -
今本です。
情報量が少ないので、わかる範囲でだけ書き込みます。
アレルギーであるなら、その周辺が赤くなったり、痒くなったりもします。そういったことがなければ、白いブツブツは、毛穴への菌の感染等でもなることがあります。
あまり心配なら、主治医の先生に診てもらってください。
おだいじに・・・。2006/05/16 17:52