今本 成樹 先生の過去の回答履歴一覧|8ページ目
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今本です。
行動治療の領域になるのでしょうか??
何らかの過剰な興奮状態であれば、病院へ行く際に、豹変した時にビデオを撮影されて持参されてはいかがでしょうか?それにより、どんなものが関連している判断できると思いますし、豹変ぶりも信用してもらえると思います。2012/08/01 09:44 -
今本です。
ストレスがかかったり興奮状態であれば、呼吸の状態が早くなることはあると思いますけど、それが正常かどうかは、聴診による検査などから順に判断していく必要があります。
遺伝性疾患としての肥大型の心筋症ですけど、そのような場合には、レントゲン検査だけではなく、超音波検査も必要となります。
関連する遺伝子を持つかどうかについても遺伝子検査が可能です。
おだいじに。2012/08/01 09:42 -
今本です。
オメプラールは、私も十二指腸潰瘍で飲んだことがあるのですけど、その説明は私はされませんでした。バレリンは、てんかんを抑える薬ですので、もしかしたら病態の変化に気が付いた担当の先生が薬を変更されたのかもしれません。一度やはり主治医の先生にお聞きいただくのが理想的だと思います。その先生が新しい情報をお持ちなのかもしれませんので、ぜひ聞いてみてください。
おだいじに。2012/07/02 17:42 -
今本です。
ちょうど私の恩師とともに出した論文で、マレイン酸エナラプリルを扱ったものがあるので、参考までに載せておきます。
ここで問題となったのが薬の量と血圧の低下の関連性です。心不全の時にこれらのコントロールをすることは意味がありますので、もし心配であれば、血圧の測定を行うのも悪くはないでしょう。きちんと薬が効果があるかどうかも分かると思います。体重あたりの薬の量が場合によっては増えることもあるかもしれませんので、その辺は主治医の先生と連携を取っていただけたらとお思います。一度心臓のエコーでの検査で、心臓の中の血液の逆流の程度を見てみるのもいい方法だと思います。定期的なモニターはやはり必要で、その状況に応じて投薬内容を変化させます。倦怠感の原因が心配ですね。何もないことをお祈りいたします。
おだいじに。2012/07/02 17:30 -
- 質問カテゴリ:
- せきやたんが出る / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
フィラリアの陽性犬に対しての処置方法は、その症状により選択しは多岐に及びます。
外科的に摘出する方法もありますし、注射で虫を殺す方法もあります、また、無症状のケースでは、内服薬を用いながら、これ以上の悪化を防ぎ、心臓の虫の寿命を待つ方法もあります。それぞれの治療のリスクは、ここの状態により変わりますので、現状を把握している先生とゆっくり話し合ってみてはいかがでしょうか?BESTな結果は、外科的に全部摘出できることでしょうけど、手術のリスクがありますからね。何が、BESTな結果につながるかは、やってみないとわからないと思います。
おだいじに・・・。2012/06/04 10:17 -
今本です。
抗がん剤については、がんに対して攻撃するために使います。
がんが原因であると判断されたら、主治医さんは、それを攻撃しないと、今の状態は改善しないと判断されたのでしょう。ロムスチンが不安なら、ほかの抗癌剤を選ぶという選択もありますが、その際にはまた異なる副作用のリスクもあります。毒をもって毒を制すとういう感じの治療ですので、毎回それなりのリスクはあります。しかし、それ以上の効果を望むので、多くの先生が抗癌剤をお使いになるのですよ。
もし、そのような不安と、家庭での看病というご希望についても、主治医の先生にお伝えしてはいかがでしょうか?
治療の全てが最先端である必要はないと思います。
いい最期を迎えさせるのも、医療の役目だと思います。緩和療法も選択肢かもしれませんね。
おだいじに・・・。2012/06/04 10:13 -
今本です。
膀胱炎の場合には、膀胱の粘膜の再生を考えると、2週間の投与が推奨されています。それで、2週間の投与だったのかなぁ?と考えてしまいます。
繰り返す膀胱炎の場合には、原因を究明することも大切になると思いますが、その辺の判断は、主治医の先生が最も正確に判断できると思います。
おだいじに・・・。2011/12/15 11:21 -
- 質問カテゴリ:
- 耳の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
耳のふちのカサカサ。
乾燥している
炎症が起きている
細菌がいる
何かが付着している
血液の流れが悪い
などと原因は様々です。病院での検査で解決すると思いますよ。治るか治らないかは原因次第ですね。肉眼所見がわからないので、このくらいのコメントですいません。2011/04/01 14:47 -
こんにちは。
うちの病院でも変わったものをたくさん食べる猫がいます。
その際に一番注意するのは、おしっこに石が出たりしないか?とか、食べ過ぎてないか?です。
なんでも食べすぎは問題となります。
その子それぞれなので、大丈夫な場合がほとんどですけど、100%大丈夫であるとは言えません。中には結石を出したりする子がたまにいるので、、、、
こんなところでしょうか?
2011/04/01 14:45 -
今本です。
すいません。
日中は外の犬小屋で過ごし、夜は家のケージに入れています。
ということですが、夜だけ小屋に入らないのでしょうか?
そのような場合であれば、夜間だけ視力が低下しているなども考えられます。また、小屋にいるときに何か怖いことがあった場合には、小屋は『恐怖の館』となっているかもしれません。
その場合には徐々に慣れるか、新しい小屋にするなどの対処法があります。対処法は様々ですので、詳細なデータや、実際の現場での観察をもとに結論を探すことになると思います。担当の先生と相談されてはいかがでしょうか?場合によっては、訓練士さんの力が必要かもしれません。
がんばってくださいね!
2011/03/08 17:31