今本 成樹 先生の過去の回答履歴一覧|7ページ目
全477件中 61 ~ 70 件目を表示
-
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常 / 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
年齢的な面から考えたら、何か病気がないかというのが気になるところです。また、口腔内の異常、、、、例えば、ひどい歯肉炎とかがないかとか見ていただいてはいかがでしょうか?
それで問題がない場合には、年齢からくる食欲のムラの状態があります。これも、胃や腸の問題を抱えていることもあるのですが、結局は加齢により機能が衰えているので、なかなかはっきりとした対処法がありません。
今の段階で私が言えることってこんなもんですね。おだいじに・・・。2012/12/12 13:04 -
今本です。
早朝に黄色いものを吐く時には、主に疑われるのは、胃の障害や胃酸の過剰な状態などが考えられます。また、犬種的に、呼吸の数が多い場合には、空気を大量に呑み込んでしまっている場合があります。食後すぐに寝ると、人間でも胃もたれしますもんね。一応、主治医の先生に、症状を報告して、症状が悪化してくるようでしたら、バリウム検査や内視鏡検査、もしくは内科治療などといったことを選択していただくとよろしいかと思います。
おだいじに・・・。
2012/12/12 13:01 -
今本です。
「ふるえ」という副作用は、説明書にも記載されている副作用の一つです。基本的には投薬で、副腎を抑えるということになります。症状を見ながら投薬間隔を調整するなどといった方法で対処することも可能かもしれません。担当の先生と相談されてはいかがでしょうか?
他の疾患を心配されていますけど、薬の投薬と関連しているのであればまずは副作用の面で疑っていくのがいでしょう。必要であれば、他の疾患が隠れてないかを調べてみると安心の材料となると思います。
おだいじに。2012/11/14 18:54 -
- 質問カテゴリ:
- 性器の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
ストレスや、行動異常といったところで相談されて解決することもあれば、陰茎の炎症(厳密には、尿道とか、その周辺組織という方が正確?)や、尿道に何かが詰まっているとか、獣医師が解決できる問題もあります。幼い犬で、何かを吸うようなしぐさであれば、それに代わるものを見つけるとそっちを吸うのかもしれません。その様子を写真や動画で撮影して、主治医の先生に診ていただいたらどうでしょうか?2012/09/20 18:04 -
今本です。
ものすごくきちんとした説明をお受けになられて、そして、きちんとご理解しておられるようですので、あまり深いコメントは控えつつ、ちょっとだけコメントをさせていただきます。
まずは、治療に対して複数の疾患がある場合には、その優先順位を決めます。膀胱の腫瘍に関しては、治療が大変ですので、対症療法となるケースもあります。それは、病理診断により変わってくるでしょうけど・・・・。
胃腸障害の様子を見ながら腫瘍を抑えていく方法になるかもしれません。どちらにしても、ピロキシカムは、一応胃腸障害に配慮しながらの治療となります。ステロイドの量のさじ加減など、その先生にお任せしてみるしかないかもしれません。
今は、結果が出ていない以上、良性であることを祈るばかりですけど、膀胱の腫瘍に関しては、尿からの細胞診では決定的な診断とならないこともありますので、場合によって再検査が必要となるかもしれ...2012/09/15 18:46 -
- 質問カテゴリ:
- 性器の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
犬の排卵はずっと続きます。私の犬もかつて同じで、手術をしたら卵巣に異常がありました。実際に、高齢の子で手術をして子宮や卵巣を切除すると、発情期に以前とは異なるの異常がある場合には、子宮や卵巣に異常が見つかることが多いです。10歳という年齢もあり、一度健康診断をやっていただいてもいいんじゃないでしょうか?と、私は思います。
おだいじに。2012/09/15 18:41 -
- 質問カテゴリ:
- 体重の異常
- 対象ペット:
- 猫 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
食べても体重が減少するってことは、食事量の不足、栄養吸収が行われないか、消化不良か、寄生虫か、、、などなど原因がたくさんあります。いろんな原因を総合的に調べていただいた方がいいと思います。
おだいじに・・・。2012/09/15 18:38 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
ステロイドの副作用は心配かもしれませんけど、
椎間板ヘルニアで有名な先生は、ステロイドの使用を強く勧めていましたね。心配であれば、どの程度の容量で使われているかわかりませんので、処方した先生に聞かれるのがいいでしょう。ステロイドの副作用は、主に、容量と使用期間により変わります。
針治療についても、よくなる場合はありますが、通院期間などの回数が増えることもあります。なぜだか、これは、針のセンスが左右するのでしょうか?時折、めちゃくちゃ効果があることもあります。内服治療と併用されてもいいのではないでしょうか?どちらにしても、MRIなどで病変の詳細が分からない場合には、こういった治療が主流となっております。
おだいじに。2012/09/13 10:33 -
今本です。
高齢のネコでは、腎臓の働きが落ちてきますので、場合によっては食事による管理が必要となることがあります。ただ、食事によって予防できる可能性はありますが、100%予防できるわけではありません。食事は、ただやみくもに変えるだけではなく、現状を把握しながら最適なモノを選ぶ必要があります。
基本は、何を食べてもほぼ問題ないのですけど、状態によって、変える必要もあるために、主治医の先生と相談されてはいかがでしょうか?17歳ですと、探せば何かの異常は出てくるかもしれません。場合によってはこまめなケアが必要となります。2012/09/07 09:52 -
今本です。
寝たきりになると、床ずれは本当に大変ですね。
緩衝材などで保護するなどの方法でなるべく患部に負担がかからないようにしたり、体制をまめに変えるなどの処置が必要となります。人間でも同じなんですよね。大変でしょうけど、頑張ってあげてください。元気なころを思い出してしまうと、寝たきりの姿を見るのはさみしいかもしれませんけど、今まで、るるちゃんからもらった笑顔の恩返しのつもりで、助けてあげてくださいね。って、うちの病院では言うかもしれません。
頑張ってくださいね!!
2012/08/01 09:47