だいじょうぶ?マイペット

松倉 源太郎 先生の過去の回答履歴一覧|3ページ目

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  •  こんにちは。平衡感覚が無くなっているということは、耳の奥に病変があるように思います。このような症状で一番多いのは、特発性前庭疾患です。この病気は、炎症や腫瘍が原因ではないので、時間が経過すれば治ります。しかし、実際にはこの病気は日本犬に多い病気ですし、レトリバーは逆に腫瘍が多い犬種だけに、その他の病気(腫瘍等)である可能性も否定できません。
     眼の症状などもあるようでしたら、ある程度は病気をしぼることもできるかと思いますが、的確に診断をつける場合には、CTかできればMRIを撮影しないとわからないと思います。
     まずは症状は進行しているのか、徐々に良くなっているのかをよく判断し、進行しているようであれば、CTなども考えてもよいと思います。CTやMRIは大学病院や大病院を紹介してもらうしかないと思います。
     また、現在の対処ではめまいや乗り物酔いのような状態にあると思いますので、気持ち悪...

     2007/02/03 18:28

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  • おっぱいが・・・(☆w★)

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / ミニチュアピンシャー / 性別不明 / 年齢不明

     こんにちは。
    男の子ですよね。診てみないと何ともいえませんが、おそらくは数日で治ってしまうようなものだと思います。
     しかし、赤い腫れが硬いようであれば、たまたま乳首にできた腫瘍である可能性もあります。若い子にできる組織球腫という、良性の腫瘍があり、それは赤く膨れることが多いからです。
     数日して治らないようであれば、動物病院へ行ってみてください。気にしていないようであれば、様子を見てからでも大丈夫だと思います。それでは。

     2007/02/02 18:30

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  • 粘液便

    質問カテゴリ:
    便・肛門の異常

    対象ペット:
    / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明

     こんにちは。
    犬に限らず、人間でもそうですが、お腹を壊すことは多々あります。ストレスやご飯が変わったり、天気の移り変わりが大きいようなときはそれが出やすいように思われます。
     粘液がついているような下痢は大腸性の下痢で、1回の絶食で治ってしまうことも多いです。続くようであれば、便の検査をしてもらいお薬をもらってください。
     この回答をごらんになる時には、もう回復している事を祈ります。それでは。

     2007/02/02 18:12

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  • 咳について

    質問カテゴリ:
    せきやたんが出る

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

     こんにちは。
    心臓と咳の関係については、心臓病の進行具合や季節的は気温や気圧などにも影響を受けますので、症状としては良くなったり、悪くなったりを繰り返すと思います。
     かかりつけの獣医師の話にあったように、症状の進行具合については様々ですが、基本的には心臓病は進行し続けるので、良くなる事はないと考えた方がよいかもしれません。
     その悪くなるまでの期間をできるだけ延ばすために薬を飲んでいると考えた方がよいと思います。

     残念ながら現段階では、心臓にメスを入れるような処置は獣医療では一般的ではないため、どうしても内科的療法での治療となります。とはいえ、古い薬から新しい薬まで心不全に対してのお薬はいろいろあります。この子に合った薬が見つかるように、主治医とよく相談してください。

     心臓病は最後に苦しんでしまうこともある病気です。苦しいときの対処方法(在宅酸素など)も話し合われるとよいと...

     2007/02/02 18:02

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  • 鼻血 斜視

    質問カテゴリ:
    目の異常 / 鼻の異常

    対象ペット:
    / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明

     こんにちは。
    お話からですと、まずホルネル症候群という状態にある可能性があります。これは、耳から首、胸にかけてのどこかで神経が障害を受けて、症状が眼に現れる状態をさします。
     また、鼻血についてですが、犬の鼻血は80%以上は腫瘍から来ていると考えられます。

     レントゲンやエコーで発見できなかったのであれば、CT以外には発見はできないかもしれません。しかしCTをとればおそらく、耳を中心とした腫瘍が発見できるのではないかと推測します。これが、鼻血、斜頚、ホルネル症候群の原因となっていると考えられます。

     しかし、症状の進行程度を考えますと、診断がついた場合でも治療につながるかどうかは微妙なところだと思います。もちろん動物のCTは麻酔や鎮静剤を使用しないと撮影ができないのが現状です。今後の治療や現在の体力を十分考慮したうえで、主治医の先生と相談されてはいかがでしょうか。

     繰り返しに...

     2007/02/02 17:33

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  • 足の奇形

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / キャバリア / 性別不明 / 年齢不明

     こんにちは。
    キャバリアは確かに、ほとんどの子が心臓が悪くなってしまいます。しかし、これと足の指は全く関係ないと思います。もしあるとすれば、他の骨に異常が出ていないか程度は、調べてみてもよいと思います。
     また、普段の生活のお話ですが、例ば、癌で指を切り取らなければならない子もいます。しかしそのような子であっても、バランス感覚などには、全く影響が無く日常生活をおくれますので、この子も場合も、全く問題はないと思います。

     2006/12/18 11:11

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  • 肝臓も腎臓も悪くなった猫の回復の可能性

    質問カテゴリ:
    食欲の異常 / 吐き気

    対象ペット:
    / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明

     こんにちは。この状況は大変厳しい状態だと思います。もともと糖尿病があったのであればこの血糖値であれば、どんどんや痩せてきていたはずです。もちろん、大型猫ですし、軽い糖尿はあったかもしれませんが、ここまでの高血糖が起こったのは、最近だと思います。

     肝臓の値であるGPTとGOTですが、GPTが正常に近いのに、GOTが悪いということは、これは肝臓以外のところからGOTが出ていると考える方が普通です。
     おそらく、この子は現在DIC(播種性血管内凝固)という状態にあります。これは、なんらかの原因疾患(今回の原因はこの情報だけではわかりませんが・)によって、体中に炎症がおき、小さな血栓が全身を回っている状態です。おそらくその血栓が腎臓に詰まり尿がでなくなり、筋肉に詰まったために体温が下がり、GOTやCPKが上がる。膵臓も悪くなりインスリンが出ずに血糖値もあがっているのかもしれません。また血栓で血流が悪くなり溶血を...

     2006/12/18 10:54

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  • 急に痩せてしまいました。

    質問カテゴリ:
    体重の異常

    対象ペット:
    / チンチラペルシャ / 性別不明 / 年齢不明

     こんにちは。
    このお話を聞く限りでは、糖尿病が疑われます。食欲がありお水を飲んでいるうちは、治療ができると思いますが、ぐったりした状態になってしまってからでは、命の危険がありますので、すぐに病院に行って、検査をしてもらってください。
     もちろん、痩せる病気にはその他心臓病や腫瘍などもありますので、血糖値が正常であっても、他の検査を進めたほうがよいと思います。それでは。

     2006/12/18 10:36

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  • クッシング症候群について

    質問カテゴリ:
    食欲の異常 / 尿の異常

    対象ペット:
    / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

     こんにちは。
    クッシングに関しての考え方は、様々ですので、ここでは私の考えとして、書かせていただきます。

     まず始めに、もしクッシングであれば、この病気は突然死が起きることがある病気である事をお伝えしなければなりません。もちろん、初期に起こることは少ないと思いますが、血栓症による突然死が必ず付きまとう病気です。

     今回の検査では、確かにクッシングを強く疑う状態です。しかし、基本的には、6キロの体であれば、600CC/day以上になった場合に薬を考えるのでもよいと思います。念のために副腎のエコーはしておいてもよいと思いますが、まずは、様子をみて飲水量のさらなる増加や、ALPの上昇が出てきてしまうようであれば、投薬を開始すればよいと思います。
     
     クッシングの薬もいくつかありまして、それぞれのメリット、デメリットがありますので、投薬を始めるにあたっては、その辺りも、十分相談の上で決めていただけれ...

     2006/12/18 10:30

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  • うれしょん?・・・は睾丸が下りてないせい?

    質問カテゴリ:
    性器の異常

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

     こんにちは。
    うれしょんと、停滞睾丸はおそらく関係ないと思います。睾丸は、もう少し様子を見て、降りてこないようであれば、いずれは手術をする事をお勧めいたします。
     うれしょんについては、多くの場合には徐々に治ります。とりあえずの方法としては、まず帰宅後、おしっこをするまで無視をする方法を試してみましょうか。しかし、場合によっては、構ってもらえないことで尿を漏らしてしまう子もいるので、その場合には、興奮させないように挨拶をゆっくり済ます方法で、乗り切るしかないかもしれませんね。おそらく、徐々に治ってきますので、それまでをなんとか乗り切ってください。頑張ってください!それでは。

     2006/12/18 09:50

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