井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|5ページ目
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全て同時で問題ありません。ご安心下さい。
お大事にして下さい。2023/08/09 01:43 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 女の子 / 5歳 5ヵ月
ペスト菌は今現在日本では発生しておりません。秋田県だけでまだペストが駆逐されていないはずはありません。
つまりペストに関しては過敏に心配する必要はありません。
レプトスピラは危険性がありますので念のためレプトスピラの検査は受けた方が良いでしょう。尚レプトスピラのワクチンを受けていれば安全です。
ただそれ以上に寄生虫のリスクがありますので念のために動物病院に行き駆虫をしておくと良いでしょう。
お大事にして下さい。2023/08/09 01:41 -
動物病院で輪ゴムが遺残していないかどうか診てもらいましょう。
必要に応じて抗生物質の投与を受けましょう。
いかに危険なことかお子様にしっかりと説明しましょう。判らないだけですから決して怒らずに言い聞かせてあげましょう。
お大事にして下さい。2023/08/01 00:21 -
肺水腫は予防が重要です。心臓病をしっかりとコントロールして肺水腫を起こさせないようにしましょう。
心臓の薬は今何を投与中でしょうか。
ACE阻害薬・ピモベンダン・ニトログリセリン・利尿薬・ジギタリスなど症状に併せて複数の投薬を継続していくことになると思います。
携帯用の酸素は3分間ほどしか持ちません。応急処置程度です。
お大事にして下さい。2023/08/01 00:14 -
糖尿病の原因の大部分は遺伝です。
好きなだけ食べて好きなだけ太っても糖尿病にならない子はおります。
まあ、人間と一緒です。人間でも大食漢で太っている人が皆糖尿病になるわけではありません。
ただし、そういう遺伝を持っている子が太る量を食べれば糖尿病になる確率は上がります。
同じ体重でも運動をして筋肉質であればリスクは下がります。要は運動量と食事量のバランスです。
糖尿病になった場合にはネコは犬よりもコントロールが難しいのが現状です。あまりご自身を責めないで下さい。2023/07/22 00:00 -
色々考えられます。
季節柄、膿皮症・真菌症などの皮膚病。ハーブに対するアレルギーは体質によってはあり得ます。。バリカン負けは何とも言えません。
どちらにせよ動物病院で診てもらった方が良いでしょう。
お大事にして下さい。2023/07/17 23:06 -
- 質問カテゴリ:
- その他 / 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 男の子 / 6歳 2ヵ月
脂質代謝異常にたいして食事療法は大事なことですが限界があります。
また、甲状腺機能減退症があるとこの様な血液状態になる場合がありますので甲状腺ホルモンの検査も受けると良いかもしれません。
甲状腺機能減退症がなければフィブラート系の薬で高脂血症をコントロールするのも一法です。場合によっては、コスパノン等の胆汁排泄を促す薬の併用もありかもしれません。
シェルティーは脂質代謝異常の体質の子が比較的多い気が致します。お大事にして下さい。2023/07/17 23:01 -
この記述の大きさであれば、通常では腸閉塞は起こりません。ご安心下さい。
ただ、嘔吐や食欲不振があれば動物病院で検査を受けましょう。
この場合、レントゲンには写りませんので閉塞サインがはっきりせず試験開腹になることもあります。
ネコのオモチャ用に信頼できるメーカーで作られている物であれば有害物質の心配は無いでしょう。
これからは壊れ始めたり古くなったオモチャは早めに買い直しましょう。
お大事にして下さい。2023/07/13 22:48 -
今の時点ではまだ判断できません。FIPではあるが利尿剤で一時的に腹水が消失したのかもしれないし、そもそもFIPでは無いのかもしれません。
まだ慎重に治療を続けて獣医師の指示に従いましょう。
お大事にして下さい。2023/07/10 23:51 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / アメリカンショートヘア / 女の子 / 1歳 2ヵ月
コロナウィルスのごく一部が突然変異を起こす・たまたまネコの免疫力に異常が起こる・精神的肉体的ストレスがかかるなどが複合してFIPが起こります。
希なことではありますがいまはストレスなく楽しく過ごさせてあげて下さい。今、更に飼育頭数を増やすことはネコ同士でストレスになるリスクがございますので、お奨めできません。
PCRは一般的な腸炎のコロナでも陽性になりますので、FIPの症状がなければあまり心配しなくても良いでしょう。食欲不振・発熱・腹水・脱水があればさらに抗体価やA/G比を診てもらうと良いでしょう。
万が一ですが、発症したときには少しでも早く治療を開始しましょう。
お大事にして下さい。2023/07/10 23:46