だいじょうぶ?マイペット

下痢止めの長期服用について

質問カテゴリ:
便・肛門の異常

対象ペット:
/ スコティッシュフォールド / 女の子 / 2歳 11ヵ月

質問者:
北海道 / 林ティアラさん (この方の過去の質問 1件)

 
2023/09/19 13:38

ちこちゃんは、スコティッシュフォールドなのですが、10日ほど前から足が痛そうな様子を見せたので、かかりつけ医で検査したところ、後ろ足のかかとと指先に遺伝病と思われる変形が見られました。それで痛みがあるのだろうとのことで、消炎鎮痛剤のオンシオールを処方されました。

現在1日1回2分の1錠を服用しております。
今後様子を見て減薬する予定ではありますが、長期服用になる可能性が高いと思われます。

元々軟便傾向でしたが、消化器サポートを規定量よりもかなり少なく給餌してある程度解消していたところ、先日よりオンシオールの副作用と思われる下痢が出始めました。

かかりつけ医より許可をもらい、一昨日よりディアバスターを1回1錠1日2回服用させています。
が、ディアバスターは効き目が緩やかであり、効果に不安を抱いております。

そこで、様子次第で他の下痢止めを服用させることも検討しているのですが、市販で購入できる代表的なものである、デルクリアーや新テスミンS錠は長期服用させても問題ないでしょうか。

また、上の2つの薬については仕様書を見ても明確に副作用の記載がありません。
副作用や、長期服用の問題点、その他懸念される点がありましたら、それらについてご教示いただけますと助かります。

よろしくお願いいたします。

デルクリアーとビオイムバスターは成分が同じです。どちらもゲンノショウコとベルベリンが主成分です。
動物病院で処方を受けながら市販の薬を服用すると重複して治療量を大幅に上回ってしまうリスクがありますので注意して下さい。
それよりも下痢の原因を精査して必要に応じて治療方針を切り替えて頂いたが良いかもしれません。下痢の改善がなければ治療薬の種類を変える・鎮痛剤を変える・食事を変える・IBD等の免疫介在性をを疑う・繊維反応性を疑う・腸内細菌のバランスの異常や原虫疾患を疑う・・・など検討の余地があると思われます。
なお、スコッティッシュフォールドは軟骨の形成が変形しているのが特徴で、そうなるように遺伝病を品種として固定した猫です。人間の好奇心の被害者と言えます。出るかどうか判らない副作用よりも今痛みに苦しんでいるのであれば鎮痛剤の投与を続けて良いと思います。今は鎮痛剤も沢山の種類があります。比較的胃腸障害の少ないタイプも年々新しく開発されてきております。その子にあった鎮痛剤を使っていきましょう。
お大事にして下さい。

投稿者 林ティアラ さん からの返答

ご回答ありがとうございます。

ちこちゃんはコロナウイルスを持っていることがわかっておりますし、虫などがいないこともわかっています。

お伺いしたいことが今ひとつ伝わっていなかったようで残念です。

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