井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|62ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 女の子 / 15歳 1ヵ月
通常の地球上は酸素濃度21%くらいです。40%とは約倍の濃度の酸素で満たされている酸素室に入院していると言うことです。
このことにより換気機能の衰えた肺でも血液中に十分な酸素を溶存させることが出来ます。
お大事にして下さい。2020/04/18 00:18 -
いけません。
トウモロコシとひまわりだけでは高カロリーに偏りすぎ、肥満になります。
バランスの良い総合栄養食にしましょう。
若いうちは良いのですが、高齢になってくると健康被害が出てきます。2020/04/16 00:44 -
仰るような症状ですと確かに鼻腔内腫瘍や歯根膿瘍などが疑われます。
ところで、歯のほうは大丈夫だったのでしょうか?
ただ、歯根膿瘍だとしても抜歯が伴う治療ですと麻酔をかけないわけにはいかないでしょう。
まずは術前検査を受けて本当のリスクの程度を具体的に聞いた方がよいでしょう。
十中八九ではおおざっぱすぎて何とも言えません。ただ、それが10同じことを行うと1か2の確率で死亡するとすると穏やかではありません。私なら到底納得できません。もう少し詳しく聞いて納得してから行いましょう。
お大事にしてください。2020/04/14 22:25 -
1
本当に腎不全だけなのか、循環器の問題が無いかどうかも精査しておいた方が良いでしょう。ただ、腎機能の低下が起きていることに間違いは無いでしょう。この数値だけでは私は重傷とは思いませんが、診察している獣医師に聞くのが一番です。複数回の検査をして数値の変化を見ていくべきでしょう。
2
ラプロスはあくまでも腎機能低下のスピードを遅くする薬です。他の薬と併用しながら効果を見ていきましょう。
3・4
仰るとおりそれらの治療を複合させて治療をしていきます。ネットで購入せず獣医師の指示に従って検査数値を見ながら使用していきましょう。
5
まだ食欲があるうちが、食事療法の適期です。食欲が低下してきますと療養食どころか食べられるものを探すのがやっととなります。腎臓用療養食は尿毒症の進行を遅らせることが期待できます。
タンパク質は良質のタンパクが必要量入っておりますのでご安心下さい。
ところで血糖値はコント...2020/04/12 22:50 -
よくご相談され、飼主にとっても犬のビーグルちゃんにとっても一番良い方法を模索してみて下さい。
最後に判断するのは飼主です。一番良いと思われる方法をワンちゃんにプレゼントしましょう。
一緒に過ごせて良かったとワンちゃんが思えるように頑張りましょう。2020/04/10 15:43 -
拝見しませんと何とも言えませんが、目を細めていたり涙が増えていたり目脂が出るようであれば動物病院に行きましょう。
指の腹側が当たったのであれば可能性は低いですが、角膜に傷が付いたときにはすぐに診療を受けた方が良いです。ただし、このときには飼主の方から見て無症状なことはないはずです。
お大事にして下さい。2020/04/08 19:02 -
すぐにかかりつけと連絡を取って治療を受けましょう。
少なくとも口から食べられないのであれば、点滴を受けなければ体が維持できません。
場合によっては酸素テント入院が必要なのかもしれません。診察を受けて指示を仰ぎましょう。
お大事にして下さい。2020/04/08 18:58 -
ロキソニンを60gだとすると相当危険な量です。人間でも通常はmg単位しか飲みませんので命に関わる副作用が出る量です。箱ごと食べたのでしょうか?
早急に動物病院で催吐処置をしないといけません。吸収されないうちに動物病院に行って下さい。2020/04/08 18:55 -
あくまでもネットでの調査だけですが海外の報告を見ても感染するかどうか不明・感染率不明・感染したとしても症状が出るかどうかも不明です。論文は見つかりませんでした。
2020/04/08 18:50 -
行動療法の専門医に診察指導を受けられれば一番良いのですが、その前に主治医の先生にはご相談されているのでしょうか。
ウレションは我々獣医師にとっても一番治しにくい問題行動の一つです。いっさい叱っていないのは正しいと思います。怒られた経験が多いと治療に時間がかかります。
あくまでも当院での治療経験ですが、参考になれば良いと思いましてお話しいたします。
クロミカルムと言う分離不安症の治療薬があるのですが、これを投与しますと不安の他に感情の高ぶりも抑えられますので、数週間使っていくと徐々にウレションの頻度がおさまります。成功体験が積み重なるとおさまってくると思います。ただ、うまく行ってもあまり大げさに褒めすぎないようにしてください。気長に付き合っていき、うまく行かなくても個性の一つとして受け入れるのも一つです。時間が解決することもよくございます。
ただし要指示薬ですから獣医師の指導の下に使っ...2020/04/03 01:05