だいじょうぶ?マイペット

井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|72ページ目

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  • 子犬の回虫について

    質問カテゴリ:
    便・肛門の異常 / その他

    対象ペット:
    / バーニーズ・マウンテン・ドッグ / 男の子 / 0歳 3ヵ月

    新鮮な便の中の回虫卵には感染能力はございません。
    自然界に数日放置されて初めて感染能力を持ちます。
    ですので便をすぐにかたづけて常に清潔に保てば心配はございません。
    ただ、犬の被毛に虫卵が付いている可能性がありますからシャンプーをする事が必要です。

    検便をしても移行中の回虫は便の中に卵を産みませんので検便陰性になる場合がございます。
    ご心配であれば移行中の回虫の駆除も期待できるプロコックス「バイエル」を処方して頂くと良いでしょう。
    お大事にして下さい。

     2019/08/04 23:59

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  • 個性の範囲内だと良いのですが、念のために心肺機能に問題が無いかどうか診てもらって下さい。
    胸のレントゲン・心電図・エコー検査などを受けると良いと思います。
    お大事にして下さい。

     2019/08/04 23:36

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  • 毛糸を食べてしまった

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / 柴とコーギー / 女の子 / 2歳 5ヵ月

    10キロくらいの犬でしょうか?犬の大きさにもよりますが・・・
    おそらくその大きさであれば腸閉塞の原因になることはほぼ無いと考えられます。
    しかし、リスクはゼロでは無いので引き続きよく様子を見ておきましょう。
    嘔吐や食欲不振が無ければ消化管を通過しているものと予想されます。

    こういったものは一般的食物より遅く出てきます。気長に待ちましょう。
    ただ、便の中に隠れて出ていることもございますよ。

    お大事にして下さい。

     2019/07/24 02:48

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  • インターセプターの服用時間について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / マルシーズー / 男の子 / 0歳 5ヵ月

    服用後特に問題が無ければ心配いりません。
    この薬に限ったことではありませんが、フィラリアと消化管内寄生虫の総合駆除薬には希に嘔吐などの副作用が出る事がございます。
    この副作用は空腹時に与えたときに起きやすいようです。ですので、動物病院で食事とともに与えるように指導されたのでしょう。

    吐きさえしなければ心配ございませんし効果も問題ございません。今なんともなければ大丈夫です。
    お大事にして下さい。

     2019/07/24 02:41

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  • 突然のビクっとする動きについて

    質問カテゴリ:
    ケイレンをおこす

    対象ペット:
    / チワワ(ロング) / 女の子 / 0歳 7ヵ月

    今晩は。
    このお話だけで私はてんかんとは思えませんが、もちろん拝見しないで否定は出来ません。
    時々散歩中に突然片足でケンケンしたりぎこちなかったりしませんか?
    直感からお話しいたしますと、膝蓋骨の脱臼(亜脱臼)や骨盤や股関節に何らかの形成不全が無いかどうか心配です。
    一度動物病院に行きレントゲンを撮っていただくと良いでしょう。
    場合によってはレントゲンに頼らずとも診断できる状態かもしれませんが。
    お大事にして下さい。

     2019/07/22 23:35

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  • 腎不全

    質問カテゴリ:
    尿の異常

    対象ペット:
    / ミックス / 女の子 / 16歳 2ヵ月

    今晩は。
    吐き気が止まり食欲もあるとの事、何よりです。
    状況としては腎性貧血が始まっているようですね。
    腎臓には3つの大きな役割がございます。
    一つは体の老廃物を尿として捨てる・2つめは血球の濃度を監視して骨髄に赤血球を作るように命令する・3つめは体液の酸塩基平衡PHを一定に保つ役割です。
    1つめは今の治療でコントロールしていきますが2つめに関してはエリスロポエチンを注射しないと改善できません。鉄材などの増血剤で材料を供給してもエリスロポエチンの注射で骨髄に造血の命令が出せなければ貧血はさらに悪化します。
    治療を開始する意義は十分あると思います。
    平行して開始できるので治療を受けてみてはどうでしょうか。
    お大事にして下さい。

     2019/07/22 23:25

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  • 老猫の食事について。全く食べません。

    質問カテゴリ:
    体重の異常 / 食欲の異常 / 吐き気

    対象ペット:
    / ミックス / 男の子 / 15歳 0ヵ月

    今晩は。
    確かに食事療法も大事ですが、食べられないと命が繋がりません。
    腎臓病療養食よりも先ずは食べられるものを探すことです。

    さらに、そろそろ動物病院で腎不全の治療を開始した方が良いでしょう。
    再度の検査で尿毒症の進行具合を確認し、結果に合わせた補液療法を開始しましょう。
    内用薬の投薬が可能であればそれも開始しましょう。
    腎臓の血流を改善する・尿毒症物質を吸着する・ステロイドでとりあえず症状を抑える・電解質の補正を考える・・
    何をす処方するかは診察した獣医師が決めることですので具体的なことはお話しできません。

    お大事にして下さい。

     2019/07/19 00:00

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  • 血液検査の結果について

    質問カテゴリ:
    食欲の異常 / 吐き気

    対象ペット:
    / シュナウザー×プードル / 女の子 / 7歳 9ヵ月

    対症療法とステロイドの使用は極めて妥当です。
    ステロイドは数ある薬の中では比較的安全な薬です。
    むしろ使うべき時に使わないことと突然止めてしまうことさえ気をつければ通常は問題ございません。
    診断に関しては拝見していない者には何とも言えません。心配であれば二次診療の病院のセカンドオピニオンを受けましょう。
    お大事にして下さい。

     2019/07/16 18:08

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  • 脾臓腫瘍について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ジャーマン・シェパード・ドッグ / 女の子 / 12歳 0ヵ月

    何らかの原因で脾臓が腫大する事は大型犬ではたまに見受けられます。
    原因としては脾臓が物理的に折れ曲がり短期間でかなり大きく腫大する場合・脾臓の原発性の腫瘍・リンパ腫など色々ございます。
    脾臓は血管の固まりのような臓器ですので、大きくなりすぎた腫瘤が突発的に自壊したり、外からの圧迫で破れたりすると動脈が破裂したようなもので瞬く間に腹腔内が血液で満たされます。
    誠にお気の毒ですが手術を受けたとしても準備中にどんどん出血してしまい、麻酔を初めて腹膜を切開する頃には出血多量で絶命してしまうことがほとんどです。

    残念なことですが血液検査では判りません。破裂して大出血を起こすまでは無症状で、強いて言えば腹囲膨満が認められるくらいです。
    ある程度大きくなっていればレントゲンで判りますが、エコー検査ですともう少し早く発見できます。ただ、確実な早期発見はCTやMRIが必要になります。

    突然の大出血が起きて...

     2019/07/15 23:45

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  • 血液検査の結果について

    質問カテゴリ:
    食欲の異常 / 吐き気

    対象ペット:
    / シュナウザー×プードル / 女の子 / 7歳 9ヵ月

    今晩は。
    ご記述頂いた検査結果からは何も特定できません。
    「質問1.2.」にはまだ答えは出ません。
    しかし、強い炎症が腹腔内に起きていることは間違えございません。
    今家庭で出来ることはありません。
    「質問3」に関してはそのまま安静を保つかさらなる変化があれば夜間救急に行くかかかりつけに相談して緊急入院するかです。

    誤飲や異物毒物の誤食や事故でなければ急性膵炎を疑わなければなりません。
    とりあえず絶食のまま動物病院に行き、結果が出ていれば入院治療になると思います。
    もし急性膵炎であれば「質問4」の選択は非常に危険です。
    お大事にして下さい。

     2019/07/14 23:58

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