縄田 龍生 先生の過去の回答履歴一覧|24ページ目
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乾燥肌ということであるのなら、食事療法や脂肪酸等のサプリメント、保湿スプレーなどを試してみるのもいいかと思います。
全身のかゆみが出てきているならアレルギー関与の皮膚炎ということも考えられます。
新しく犬を飼い始めた後という事ですので、念のため疥癬等の寄生虫も除外しておく必要もあると思います。
2009/08/27 20:45 -
2週間連続で投薬していたら…。
治っていたかもしれませんし、それ以上に続ける必要があったかもしれません。
個体差や環境(周囲の毛刈りをしているかどうかなど)、猫エイズなどの病気を持っているかいないかなどにより変わってくると思います。
しっかり治療しておかないと爪がおかしく生えたりする可能性もありますので、主治医に診てもらいながら必要な期間投薬することをお勧めします。
このようなケースで1カ月以上投薬が必要なことは通常ありません。
手術というのはどんな手術なのか想像ができません。
患部の状態が私の想像しているのと違うのかもしれません。2009/08/27 20:35 -
まず、急激に変化が出たのであれば、特に食欲も落ちているということですので、検査を行い基礎疾患がないかどうか調べる必要があります。
今の時点で何か病気が見つかれば当然それに対処していきます。
原因が見つからなければ、脳疾患やボケも考えられます。
その場合MRIなどの検査をするかどうかは主治医と相談してください。
「治療」のできないものである場合、飼い主様の生活に支障が出る場合、鎮静剤の使用などを考慮することもありますが、副作用の可能性がありますのでしっかり主治医と話をする必要があります。
2009/08/26 19:34 -
2才で口臭がひどいのであれば、ウイルス性や免疫介在性などが原因の口内炎を起こしていると想像されます。
ただ、人によってはにおいを強く感じる方もいらっしゃいますので、一度受診していただくことが必要です。
初診料は1000円~2000円でしょうから、一度診てもらい、その後の検査や治療をどうするかは主治医と相談してください。
検査費用なども検査内容や今の症状によって変わってきますので、病院で診てもらったうえで聞いてみてください。2009/08/26 19:04 -
心配されていながら病院に連れていかない理由は何でしょうか?
まずは何が問題なのかをはっきりさせることです。
受診して下さい。
その上で獣医師に聞いて下さい。
このような質問では何も答えられません。2009/08/20 16:41 -
残念ながら、この猫のケースでは症状をお聞きしただけでは診断が全くつきません。
診断がつかなければ治療方針も立てられません。
診察だけであれば1000円程度で受診できると思います。
レントゲン等必要であれば獣医師に費用等を聞き相談して下さい。
2009/08/20 16:37 -
現在、尿検査は膀胱穿刺が最も良いとされています。
検査結果も最も信頼できます。
カテーテルによる採尿の方がむしろ尿道の損傷、細菌混入の可能性があり、リスクは断然高いと思います。2009/08/09 11:55 -
トイレのしつけ直しが必要です。
具体的なことは、この場では出来ませんので(あまりにも長くなりますので)、参考図書をご紹介しておきます。
「ダンバー博士の イヌの行動問題としつけ」RED HEART社
ISBN4-902017-02-42009/07/31 10:59 -
(診ていないので断言できませんが)症状からして、まずは外用薬で様子見るというのも決して間違っていないと思います。
問題はそれで良くならなかった時にどのように進めるかだと思います。
ですから病院をかえた方がいいかどうかは現段階では何とも言えません。
時期的にもこの犬種であれば短くサマーカットした方が良いでしょう。
シャンプーは自宅で行うと必ず半乾きになり、そうなると皮膚炎が悪化する場合があります。
メリーちゃんの今の状況はわかりませんが、ペットショップ等で短くカットしてもらった方がいいと思います。2009/07/31 10:31 -
低アルブミン血症になった原因は何でしょうか?
原因が改善しない限りタンパク質を沢山摂取してもアルブミン値も戻りません。
ただ、治療困難なもの診断困難なものも多いのも現状です。
アルブミン値をあげる方法としては血漿輸血ですが、実施できる病院も多くありませんし、一時的なものです。2009/07/31 09:48