縄田 龍生 先生の過去の回答履歴一覧|67ページ目
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- 質問カテゴリ:
- のどの異常 / 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
先生方皆さんがいわれている通り、リンパ腫は積極的に抗がん剤を使っていく価値のある病気です。
詳しい説明もなく、いきなりステロイド剤を使っているとすれば今後の治療に大きく影響する場合があります。
リンパ腫の治療は比較的治療法の確立された病気ですので、殆どの獣医師が行っています。
病理検査の報告書(検査センターから送られてきていると思います)を持って、他の病院にセカンドオピニオンを求めた方が良いように思います。2006/01/23 18:06 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常 / 食欲の異常 / 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
状況からすると、かなり悪そうです。
このサイトでセカンドオピニオンを受けるよりも、一日でも早くもっと詳しく検査等してもらった方がよさそうです。
主治医がこれ以上の検査をする検査機器等持っていないならば、大きな病院や大学病院などを紹介してもらえるか聞いてみてください。このことはよくあることなので、遠慮せずに聞いてみてください。
全ての病院が何でも出来るというわけではないので、ヴェルちゃんを救う為にどんな病院でも協力してもらえると思います。2006/01/23 17:58 -
現在の状況であれば、積極的に点滴をする必要があると思います。制吐剤も使っていく必要があると思います。
入院を勧められませんでしたか?
慢性疾患なので完治はしませんが、積極的な治療が出来ないということはないと思います。
また、尿検査はしましたか?
細菌性膀胱炎や前立腺炎から腎盂腎炎になることがよくあります。その場合は抗生物質の投与により、かなり改善することがあります。2006/01/23 17:43 -
- 質問カテゴリ:
- 鼻の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードプードル / 性別不明 / 年齢不明
鼻炎を起こしている為に、「逆くしゃみ」を起こしているのかもしれません。
逆くしゃみ自体は病気ではないので、鼻炎が治れば良くなると思います。
鼻炎がない犬でも、何らかの鼻の刺激(冷たい空気、臭いをかいだ時など)で起こります。
デジカメや携帯などに映像を撮って、病院で見せれば分かると思います。
咳はまた別ですので、同時に鼻炎と気管・気管支炎などを起こしているものと思われます。2006/01/22 13:03 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
本当に言われたことが違いすぎてるみたいで困惑しているかと思います。
もちろん実際に診察していない私としては分からないのですが、3ヶ月の仔犬で太りすぎという事はほとんど無い様に思います。
お腹がぼてっとしていて、太って見えるのかもしれません。
「アトピー傾向」を見つけたてもらったという事ですが、これはかなり???です。
3ヶ月に仔犬にアトピーという言葉を使うのはちょっといい加減であると感じます。アトピー性皮膚炎はよくありますが、この年令で発症することはまずないですし、2~3回の診察で診断できるものではありません。ましてや「傾向」とは何なんでしょう?
病気の診断は常にすぐ確定できるものばかりではありません。
飼い主様にしてみれば、即座に診断名を付けてもらえる=優秀な獣医師と考えがちですがそうばかりではありません。
いずれにせよ「アトピー傾向」などと説明するのはどうかと思います。
主治医...2006/01/22 09:59 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
泌尿器系の病気(膀胱炎、前立腺炎、腎盂腎炎など)の可能性が強いですが、飲水量の増加も気になります。糖尿病、腎機能低下など起こしているかもしれません。
血尿ではなく血色素尿といって、泌尿器系以外が原因の場合もあります。
血尿・血色素尿は命に関わる病気であることがありますので、早めに病院で診てもらってください。2006/01/22 09:06 -
まず、本当にチェリーアイかどうか違う病院で診てもらう必要があるかもしれません。
ボケていて分かりにくいのですが、チェリーアイではないかもしれません。
チェリーアイであれば、投薬ではなかなか良くなりません。ごく軽度のチェリーアイであれば消炎剤や抗生剤で様子を見て、だめならば手術に踏み切ることになるでしょうか。
昔は瞬膜腺を切り取ることが行われていました。そのような手術をすれば、涙の量が減ってドライアイになる可能性はあります。
しかし現在の手術では瞬膜腺は残しますのでドライアイになることはまずないと思います。
手術方法を聞いてみてはどうでしょうか?2006/01/22 08:57 -
全て説明しようと思うと、かなりの時間を要します。まして文章-で説明するとなると・・・。
個人的にお勧めの本がありますので、よければ参考にしてください。(もちろん私に何らかの利益があるものでは決してありません)なお購入の決定は個人の責任でお願いします。
『ダンバー博士の イヌの行動問題としつけ~エソロジーと行動科学の視点から』
イアン・ダンバー著 尾崎敬承他 訳 レッドハート株式会社
ISBN4-902017-02-4 3500円+税
2006/01/20 12:27 -
特定のフード(1社)を薦める方がいるとすれば、おそらく殆どが自分の好みあるいは(ペットショップ等であれば)商売の為でしょう。
しかし、より信頼のおけるフードということであれば何点かチェック項目があると思います。(あくまでも私の個人的な基準です)
1.あまり意味がないという方もいますが、AAFCOの給与試験(分析試験ではなく)をクリアしている。
2.信頼のおけるメーカー。
ここで信頼のおけるメーカーというのが難しいのですが、獣医師としては、きっちりした研究施設を持っており、いわゆる病院食などの開発・製造をしている。また、「売れること」ではなく、「良質であること」を第一に考えている。
3.なるべく動物性蛋白質を多く使っている。(鶏肉である必要はない)
4.原材料などの表示が細かくされている。
もう一度言いますが、あくまでも個人的な見解です。
例えば鶏副産物の場合、内臓などが含まれます。鶏副産物が良...2006/01/19 19:23 -
爪の血管は見えますか?
見えないのであれば、突き刺さっている皮膚の近く(もちろん皮膚を切らないように気をつけて)の爪をニッパなどで切って下さい。
刺さっている爪が抜けると出血すると思いますので、ティッシュか何かで圧迫して血が止まるまで、待ってください。
あくまでも、病院に行けないという事でのアドバイスですので、書いてあることが良く分からなければ、また質問してください。
私も実際診ていないですので、状態を勘違いしているかもしれませんので。
写真があれば良いですね。2006/01/18 20:18