今瀬 覚 先生の過去の回答履歴一覧|7ページ目
全247件中 61 ~ 70 件目を表示
-
こんにちは
7歳でしたら、腫瘍の可能性もありますので、早めに頭部のCT・MRI検査をした方が良いと思います。
全身麻酔が必要となり費用も掛かりますので、主治医と相談してみたら如何でしょうか?2016/09/01 17:50 -
こんにちは
この疑問は、獣医師というより個人的に猫を飼育してきた立場から、お話しさせて頂きます。
確かに、ネットの情報にはかなり異常な感じがしました。仰るように、私も殆ど聞いたことが無いようなフードが、人気ランキングの上位にありますよね。これらは、明らかに不自然な感じがします。なので、私が選ぶ基準は、会社の知名度( きちんとした研究所を持つなど)・フードの成分表が詳しく表示されている物・処方食等獣医医師向けのフードを製造している会社・それなりの価格等で選び、最終的には嗜好性を重視しています。注意しているのは、あまりにも思い込みが強く偏った表示のされているフードも、避けていますね。
結局のところ、どんなに良い成分でも、猫ちゃんが喜んで食べるかどうかが大事だと思います。2016/09/01 17:44 -
こんにちは。
べんち(たこ)の可能性が高いと思います。たこの場合、ステロイドを塗っても炎症による赤さは一時的に治るかもしれませんが、持続的な刺激により完治することはなく、また逆に皮膚が薄くなる為悪化させてしまう可能性もあります。
できれば、寝床を柔らかくするかサポーターなどで、局所の刺激を減らすほうが良いと思います。2016/08/30 18:15 -
こんにちは。
これは、何らかの発作のように思います。
とりあえず、生化学検査で血中アンモニアなどの血液検査をしてみたらどうでしょうか?
それで異常がなければ、癲癇などの脳疾患を考えてMRI検査が必要かもしれません。2016/08/30 18:08 -
こんにちは
その子は、去勢手術は済んでいるでしょうか?
済んでいて、健康だとした場合、精神的なものならば薬物療法が良いと考えます。
環境の整備(トイレの数を増やす・十分に遊んであげる・くつろげる場所を与える等)と同時に、クロミカルム等の抗精神薬の投与が有効だと思いますので、病院で相談してみてください。
副作用としては、排尿困難等が出ることがありますが、薬を止めれば治りますので、重篤な副作用では無いと思います。2012/09/11 15:50 -
こんにちは
猫の停留睾丸は、犬に比べて非常に少ない為、腫瘍化する可能性も、はっきりしません。
個人的には、かなり少ないのではないかと思っています。
ただし、発情に伴う問題行動(スプレー等)は、早期に起こる可能性が高いので、それが起きてからでも良いかもしれません。
手術は、開腹手術になりますが、睾丸が見つからない例は、ほぼ無いと考えますし、それほど難しい手術ではありません。
もちろん、全身麻酔による開腹手術ですので、避妊手術と同程度のリスクはありますので、その点を考慮した上で決めれば良いと考えます。
2012/06/27 22:33 -
こんにちは
確かに、上顎口腔蓋の手術は、穴の大きさによっては、非常に困難ですね。
方法としては、フラップが一般的ですが、欠損孔が、非常に大きい場合、歯科用レジンでパッチの様なものを作って蓋をする手術の報告を雑誌でみたことがあります。
詳しく解らず申し訳ありませんが、特殊な手術法になりますので、出来る先生を探していただくか、その他の方法があるかどうか専門医に相談してみてはいかがでしょうか?
2012/06/15 15:16 -
こんにちは
可能性としては、全身的な発熱と注射部位の炎症による疼痛ではないかと思います。
基本的には、時間経過とともに治癒すると考えます。
日本での狂犬病ワクチンは、皮下または筋肉注射が指示されていますが、筋肉注射をした方が、局所の痛みは強く出るように感じます。
ご自宅でのケアですが、局所に触れないようにする以外は、特に無いと思いますが、局所の腫れや更に症状が悪化するようならば、受診をお勧めします。(私は経験ありませんが、内臓疾患や免疫疾患等を発症する可能性も否定できません)2012/06/15 10:37 -
こんにちは
リンパ腫の治療中と言う事ですので、ステロイドが投与されていると思いますので、関節炎に対しての抗炎症作用も期待できると思います。
ただし、副作用としての筋萎縮は、後肢を弱くする可能性がありますが、リンパ腫の治療を優先させるべきなので、仕方がないと考えます。
家でのケアですが、基本的には安静が、第一になるでしょう。
具体的には、足が滑らないようにカーペットを敷いてあげたり、段差などに注意すれば良いと思います。
もし、関節炎が長引くようでしたら、コンドロイチンやグルコサミンのサプリ等を併用することも良いかもしれません。2012/06/14 13:03 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ジャーマンシェパードドッグ / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは
シェパードでは、肛門周囲に非感染性のろう管を作る病気があります。
この場合の診断〜治療は、皮膚科専門医を受診したほうが良いと思います。2012/06/13 23:21