今瀬 覚 先生の過去の回答履歴一覧|4ページ目
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こんにちは
幸いまだ、TPとALBは、外科処置に対する許容範囲だと考えますので、麻酔下での生検を検討してみては如何でしょうか?
内視鏡に慣れた先生なら、上部と下部消化管の処置でも、それほどの負担にはならないと思います。2018/06/12 11:42 -
こんにちは
ちょっと、血液検査のデータは見れませんでしたが、かなり重篤な症状の様に思います。
たぶん、レントゲン撮影やエコー検査はなされていると思いますので、次のステップとしては、麻酔をかけて内視鏡下で生検をして、病理検査が必要だと思います。
簡単な検査ではありませんが、状態が悪くなってからだと、リスクが増す一方なので、検討してみたほうが良いと思います。2018/06/11 17:52 -
- 質問カテゴリ:
- のどの異常
- 対象ペット:
- 犬 / ポメラニアン マルチーズ / 男の子 / 0歳 3ヵ月
こんにちは
動画からみると、咳のように思います。
原因は様々ですので、一度病院で診てもらって下さい。
この動画を見せると、分かりやすいと思います。2018/06/11 17:38 -
こんにちは
出来れば、完全室内飼いをお勧めしますね。
飼っている猫ちゃんも、外で感染症や喧嘩などによる外傷のリスクもありますし、そういった場合には、白血病の影響で命取りになる可能性もあるからです。
また、残念ながら白血病のキャリアとして、外の猫に感染させてしまう可能性も考えなくてはいけないと思います。2018/06/04 10:46 -
こんにちは
てんかん発作の場合のエピレス錠の薬用量に関してですが、維持量としては体重1kg当たり2.5〜5mgですが、症状に応じて増量する事が可能です。
一応、説明書では、1kgあたり15mgまでが使用範囲ですので、体重の増加や病態によって投与量を増やしてあげる事もできます。
例えば、体重5kgの子ですと最低12.5mgから75mgまでの間で使用可能な薬という事になります。2018/06/03 10:51 -
こんにちは
確かにFIV検査は、抗体検査ですので、移行抗体の可能性もあり、数ヶ月後に陰転する可能性はあります。
一般的には、3〜4ヶ月と言われていますが、6ヶ月位まで残る場合もあります。
なので、持続感染かどうかは、6ヶ月以降の検査で判断するのが妥当だと考えます。2018/06/01 11:55 -
こんにちは
肥満細胞は、全身に分布する細胞ですので、どこにできてもおかしくないと考えます。
なので、大きいものは切除からの化学療法や、または化学療法で縮めてから切除ということも考えられます。
基本的に、肥満細胞腫は悪性腫瘍なので、外科と化学療法(ステロイド等)を組み合わせて、続ける事で寛解を目指すことが良いと思います。2018/06/01 11:47 -
こんにちは
病気なのか老化なのかの判断は、残念ながら病院で診てもらわないと解らないと思います。
とりあえず、受診して担当医の話を聞いてから、判断するのが妥当だと思います。2018/05/28 11:05 -
こんにちは
もちろん、病院に連れて行って適切な処置をして貰うのが一番良いと思いますが。。。現実的には、かなりの費用がかかると思いますので、そこまでするどうかはお任せしたいと思います。
ただ、少なくても抗生剤の内服薬や、1回注射するだけで2週間有効な抗生剤もありますので、それを使うだけでもだいぶ違うとおもいます。
野良ちゃんの場合、どこまでの治療をするのが妥当かどうかはデリケートな問題ですが、とりあえずネットに入れて病院に行って診てもらうことはして欲しいと思います。
どこまでの検査、治療をするかは、費用の面も含めてきちんと話を聞いてから判断しても大丈夫です。2018/05/28 11:00 -
- 質問カテゴリ:
- せきやたんが出る
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 女の子 / 14歳 3ヵ月
こんにちは。
心臓疾患での飲水制限は、非常にデリケートな問題だと思います。
もちろん、フードをふやかす為の水や野菜の水分も、摂取する量としてカウントされます。
なので、心臓疾患用のフードに変えて、Naを制限する事で必要量を抑えつつ、食欲が落ちない程度の飲水制限をする事が多いですね。
置き水をしないだけでも、十分な制限になる場合もありますし、利尿剤の投与時などは、飲水制限が危険な場合もありますので、主治医とその都度相談して、決める必要があります。2018/05/22 17:47