石本 浩 先生の過去の回答履歴一覧｜8ページ目

アトピーなら左右とも耳は悪いと思いますが。
中・内耳炎から神経、骨などに炎症波及することはありますが斜頚や頭震が特徴的です。
耳垢の細菌類の検査は（ピチロ、マラセチア他）していますか

フレンチＢは頚椎椎間板ヘルニアを起しやすい犬種です。レントゲンでも確認できますし、見つけにくいのであればＣＴ検査をお勧めします。

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白血球が多いことから急性、慢性炎症を表していると思います。
１　コレステロール、トリグリセライドなどはどうでしょうか血栓が起こり血管閉塞を起して足の冷感を感じているのでは、また十字靭帯断裂はどうでしょうか。
２　顔面麻痺もあるようですが左側なのでもし足との因果関係がある様ならば心臓血管系、内耳神経炎や三叉神経炎なども疑います（歯石、耳垢、脳神経など）
３　ＡＬＰが高いようですが胆嚢の状態（胆石）を調べる必要があるようです。すい臓の検査も必要でしょう。
原因は必ずあります。見つける努力、疑う努力を持ってすれば必ず見つかります。お大事に
　

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お産後の状態が思わしくありませんね、授乳中であっても抗生剤は使えると思います。また血中Ｃa値の下がりすぎは無かったでしょうか？
輸液などの電解質補正を早期に行い、体力消耗を防ぐ治療が必要かと思われます。
胃炎、消化不良は産後に時々見受けられます。流動食、スープ状の食事方法にしてみてはどうでしょうか

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手術をされたようですが術前検査はどうでしょうか
麻酔後の食欲低下は一時的なはずです、腎不全、膵炎、感染症発症、腫瘍による何らかの影響など、、考えられませんか

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レントゲンは単純撮影でしょうか。造影剤撮影をしてみてはどうでしょうか
血液検査はどうでしょうリンパ球、好酸球性の問題は無いでしょうか。また膵炎などの可能性は無いでしょうか
ドライフードの食生活なら胃粘膜他の状態はどうでしょう（内視鏡検査）
消化器病は早期に検査を進めないと衰弱が進み大事に至ります

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血液検査で血漿板減少していたら塗抹検査でリンパ球他の状態を確認する必要があります
また状態が良好なうちに骨髄検査を行います
白血病など重篤な病気が隠れているかもしれません
早期に確定診断を行える病院へ

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膀胱洗浄、点滴だけでしょうか？
血液検査はしましたか。
早期に腎機能、すい臓機能、他の検査をしてください。
合併症を起こしている可能性が考えられると思います。
尿が出ていれば腎機能が良いとはいえません。

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レントゲンのみで僧房弁閉鎖不全と診断されたのでしょうか
血管拡張剤は抹消血管を拡張し心臓へ血液の流入を減らし心への負担を軽減する為に使う薬物です。
心臓薬は症状により多種の薬剤を使い分けます
ステロイドは上手に使えばとても良い薬です。使用目的、効果、用量、薬減量は治療計画に従い投薬されれば良いと思います。

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高齢での腫瘍の発生は大変でしょう。腫瘍の大きさ等が判りませんが手術以外で考えるなら
ステロイド、ヒスタミン、抗生剤などの外用、内服が高齢でも副作用が少なく使えるかと思います。
体に合った処方を獣医師と相談してみてはどうでしょう。

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食欲が無ければ貧血は起きると思いますが。
鉄欠乏性、慢性腎不全や脾腫や癌、骨髄異常（白血病など）、免疫疾患、ウイルス感染症など色々ありますが精密検査を受けたのでしょうか。
消化器系、循環器系、口腔の検査もどうでしょう。
ただ食べない、だから貧血を起し痩せてきていると言うのは何か重大な病気が隠されていませんか。主治医と綿密な検査治療計画を相談されてみてはどうですか。

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