石本 浩 先生の過去の回答履歴一覧｜9ページ目

薬を使い腫れが引いた、歯ブラシをし再度腫れたと有ります。
なぜ、腫れが退いたら根治療法に結び付けないのか不思議です。
まず、レントゲンで歯根部を確認するべきです。たとえ歯石が無くともガムを噛みすぎたことで歯根が炎症を起しているのではないですか？
ステロイドが効果を出したとあれば、肉芽組織を萎縮させたと診るべきかと思います。
ガムを止め、薬を止め数日観察して再度腫脹すれば口腔外科的処置が必要ではないでしょうか。

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腫瘍の出来た場所が肛門付近となると大変ですね。
肥満細胞腫はステロイドに反応しやすいと思いますがミリ数はどのくらい使用したのでしょうか反応が悪いようですね。
GPTー肝機能数字は機械により数字に多少誤差が生じます
ALPー胆嚢指標の意味もありますので、ステロイド反応と抗がん剤　　反応とも取れます。胆石はありませんか。
腫瘍の数箇所の病理をお願いしてみてはどうですか？混合腫瘍の疑いはどうでしょう、最初の血管肉腫（腫瘍）でしたら悪性度は高く転移、再発はし易いのでは？
お大事にどうぞ

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異常な出血が続く様ですね。確かに生理不順があり高齢と言うこと生理に近いものと思われますが、止血剤を２０日投薬しても出血が止まらないのでしたら
卵巣機能不全によるホルモン異常ではないでしょうか？
子宮内膜症（粘膜肥厚）を疑い検査をしてみてはいかがですか、早期に子宮摘出できれば大事には至らないと思います

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胃酸を止める薬と異常機能回復剤の併用ですがどちらかひとつの薬で嘔吐が止まらなかったら単純Ｘｐと造影剤Ｘｐで早期に確認されたらいかがですか
血液検査とありますがリンパ球系，単球系、骨髄細胞、好酸球数
やアミラーゼ、リパーゼなどの消化酵素系などはどうでしたか
外科をするにも特定しにくいのであれば無駄になります
内視鏡は全身麻酔下なので状態が悪化してからではおそいとおもいます
ドライフードの常食にて胃潰瘍や胃炎は良くみられます
詳しく把握しにくいですがカテゴリーからはこのぐらいしかお答えできません

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基本的に食事の内容、与え方はは飼い主の考え方一つです。
しかし、食事内容は犬種、性別、生活環境などにより専門知識が必要となる事もしばしばあります。
動物の個体は年齢、性別だけでは判断しにくいので、飼育指導から診察を始めるような獣医師を見つけてください。
食は体作りの基本、病気の予防も食からです。

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頭部に異常があるようですが
１耳（中耳～内耳）
２眼（眼圧、眼球炎？）
３口腔内（歯石ほか）
４脳（レントゲン、ＣＴ，ＭＲ）
５頸椎
６心電図
７血液検査　
頭部震頭は総合的検査が必要です。早いうちに原因を見つけて
ください。

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問診に値する項目が足りません。
なめる行為を防ぐだけのことでしたらエリザベスカラーをお使いください。
出来れば、専門医に受診するべきですね。ホルモン異常かストレスかを診断したほうが良いでしょう。

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下痢をしたから下痢止めを飲む、普通に考えれば当然でしょうが
機能異常から来る下痢では機能異常を回復させることで下痢は止まります（直腸バリウム注入法やステロイド注入療法ー免疫病など）
血液や粘膜が付着するのでしたら細胞診をしてみてください
血液検査（好酸球数）で何か判断できる所見が見つかるかもしれません。検便で他に寄生虫はいませんか。

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食事療法をされていますが尿のＰｈに変化有りましたか
療法食も種類が多く有りますので、数日食事した後の尿Ｐｈ値を検査してみてください。腎機能や心機能も一度検査してはどうでしょうか。
もともと尿量が少な目の動物にはドライ食よりウエットタイプをお薦めします

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尿の顕微鏡検査、試験紙検査などを行い結石の種類を確認してください
シュナイザー種は体質（食事成分）で石を作りやすい犬種です
食事療法（薬）で尿の結晶化は改善できると思います

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