米地 謙介 先生の過去の回答履歴一覧|4ページ目
全168件中 31 ~ 40 件目を表示
-
こんにちは。
わんちゃんは痛みに強く特に病院では痛みを隠そうとしますので一回の診察では分かりづらいことがあります。軽度のねんざや打撲でしたら通常3日も経てば治ってしまいますし繰り返すということはないと思います。治っていない、繰り返す痛みということを主治医の先生にお伝えするだけで次の検査、次の方法を提示されると思います。是非もう一度受診してください。
7歳という年齢と症状からは十字靱帯の障害や膝蓋骨脱臼が疑われますが足の病気というのは種類も多いのでもう一度あらためて診察を受けられるとよいと思います。
お大事に。2009/04/12 10:48 -
こんにちは。
りんちゃんのような明らかな症状でも最初の診察や検査で異常が発見できないようなケースがあります。病状が改善していないのであればなんども病院に足を運び、経過を追って検査も受けてください。病状が進行しているのであれば検査でも発見しやすくなっているはずですし、担当の先生もより進んだ内容の診療を提示してくれると思います。
またなかなか思うように進まないのであれば思い切ってセカンドオピニオンを求め他の病院に行ってみるのもよいでしょう。2009/04/09 10:31 -
- 質問カテゴリ:
- 意識に障害がおこる
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
心配な症状です。傾眠、嗜眠、沈鬱と呼ばれる大脳症状と思われます。通常の血液検査で異常が見られない場合は、甲状腺ホルモンの病気や頭の病気が疑われます。特にゴールデンレトリバーの8歳ということであれば脳腫瘍の可能性もありますので一度CTかMRI検査を受けた方が良いと思います。こういった断層診断装置のある病院ではほとんどが神経病に強い先生がいらっしゃいますので臨床的な相談にものってくれるはずです。
主治医の先生と相談してみてください。獣医師にお話をするときには自宅での明らかな症状をビデオや携帯電話で動画撮影すると理解が得られやすいと思います。2009/04/09 10:26 -
こんにちは。
椎間板ヘルニアという診断はCTもしくはMRIといった断層診断でしてもらいましたか?二歳のチワワが椎間板ヘルニアになることはまれですのでまだ断層診断を受けていないのであればまずは確実な診断のためにこちらをお勧めします。
椎間板ヘルニアだとしてお答えします
1、椎間板ヘルニアの場合はヘルニアの量などでかなり異なりますが痛みだけであれば7日ほどで引くことが多く、まひの場合には2-3か月の安静でゆっくり治っていくことを多く経験します
2、これは診断がでてから検討される方が良いと思います。椎間板ヘルニアには抗生物質治療は必要ありません。
3、健康なわんちゃんが交配によって腰を抜かすことはないと思います。その場合には交配の動きによって何か他の病気になったと考えます
手足がしびれる病気は椎間板ヘルニアだけではありません。神経の病気の中には直接命にかかわる病気もありますので可能な限り確定...2009/04/06 08:49 -
こんにちは。
直接診察してみなければ分からないことが多いので病院を受診し細胞の検査や血液検査、場合によっては血液検査などを受けるようにしてください。今回の小さなしこりも前回と同じかどうかは調べてみないと分からないと思うのです。
秋星ちゃんの症状を起こすものとして可能性が高いのは、腫瘍、細菌などの感染、免疫疾患の3つだと思います。これらの鑑別は時にとても難しいことがあり、とても文章から推測できるものではありません。二回目の再発があったとしたら三回目四回目と再発を繰り返すかもしれません。一回目ではっきりしなくても徐々に明らかになってくることが多いため粘り強く病状を観察する必要があります。ぜひ主治医のもとに行ってください。2009/04/02 08:31 -
こんにちは。
肝臓がんの診断に疑問や不安が残るのであればもう一度お話を聞きに同じ病院に行くか、セカンドオピニオンを求めて評判の良い他の病院に行かれるのをお勧めします。
ふらつきの原因は肝臓から来ている可能性もありますがインスリノーマの再発による低血糖の可能性もありますし、時々ガンというのは脳に転移することもありますので脳の症状かもしれません。こちらも診察してみなくてはやはり分かりませんので病院に連れて行くしかないと思います。
このような状況でしたらできる限り看ていてあげるのが好ましいのですが、飼い主さんにも生活がありますからたかちゃんから離れることも仕方がありません。その時はクッションなどで囲んでふらつきのときに落下したりしないようにしてあげてください。2009/03/26 17:08 -
こんにちは。
家族同様に思っておられるとのことを拝見し、何かお手伝いできることはないかと思い返信を書いています。海外で心細い思いをされているのではないでしょうか。
血液検査の結果は非常に悪く、この数値では何時kenちゃんが亡くなってもおかしくないと思います。緊急処置としては輸血が必要であることは主治医の先生と同意見です。しかしながら今回の血液検査データだけでは情報が不足しており本当に白血病なのかが判断できません。
貧血、低タンパクは、体が血液や栄養素を作っていないのか、もしくは身体のどこかで持続的に出血しているかのどちらかです。作っているのかどうかは血液検査で血液再生像がみられるか調べれば分かります。白血病であれば再生像は見れらません。
白血球数が非常に高くなっていますが、白血球の種類はいかがでしたか。白血病であれば異常な形の白血球が多数見られるはずです。その場合には骨髄を調べる必...2009/03/07 09:07 -
こんにちは。
まんごろうちゃんの症状を拝読いたしました。確かにこれだけでは肝性脳症かどうかは分かりませんが、逆に言うと門脈シャントを否定できるものでもありませんし、痙攣を起こさない門脈シャントの子はたくさんいます。また門脈シャントという病気は本当に様々な症状が見られ、また通常の血液検査では軽度の肝不全に見えることがあるため見落とされることが多い疾患です。もし門脈シャントだった場合には、早期に手術をしないと治るものも治らなくなることもありますからきちんとした検査を受けた方が良いでしょう。
通常門脈シャントを否定するためには、血液検査で「総胆汁酸の食事負荷試験」というのを実施します。この結果が50以下であれば通常門脈シャントは否定されます。100以上であれば門脈シャントである可能性は高く、50-100であればもしかしたら門脈シャントかも、という解釈になります。総胆汁酸食事負荷試験で疑わしい結果に...2008/12/31 17:32 -
こんにちは。
膝蓋骨脱臼といわれましたか?レントゲン写真は撮ってもらいましたか?ちびたちゃんの症状はレッグペルテス病の症状によく似ていますがこれはレントゲン写真で除外できるはずです。膝蓋骨脱臼だけでそれほどひどい症状が出ているのであれば手術を受けた方が良いと思います。1歳令の膝蓋骨脱臼グレード3で筋肉が痩せてくることは少ないので稀なケースかもしれませんのでせかんとオピニオンを求めても良いと思います。2008/12/18 10:48 -
こんにちは。
仔猫のころからあったのですから生まれつきの問題か骨折などの跡の可能性が高いと思います。一度動物病院に行って身体検査とレントゲン検査を受ける必要があるでしょう。現在で症状がないのでしたら今後も問題にはならないかもしれませんが今後のことを含めてアドバイスをもらうのをお勧めします。2008/12/11 08:40