村山 敦浩 先生の過去の回答履歴一覧|12ページ目
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小型で高齢犬の場合、歯周病が原因で多くの病気を引き起こすことが知られています。
今回のケースがそれであるかどうかわかりませんが、可能性はあります。
また、年齢から考えると脳内の新生物(腫瘍)の可能性は否定できません。
特に頭部はレントゲンでは判別しにくいのでCTなどの詳細な検査が必要と思われます。
ただ、費用面や仮に治療を行うとなるとまるちゃんにとって大きなストレスになると思います。
かかりつけの先生とよく相談して、まるちゃんにとっていい方法を選択してあげてください。2011/03/23 00:36 -
ワンちゃんの19才は人間に置き換えると約90才ぐらいになります。みろちゃんはかなりの長寿ということになります。正直なところ、90才の老人が治療をすることによって20才の青年になることは無理で、根治療法よりも緩和治療が主体になってきます。
治療方針は飼い主さんとかかりつけの先生と十分話し合うことによって初めてできるものです。納得のいくまで先生と相談してみてください。
また、先生からご提案があると思いますが、食事も肝臓疾患の処方食やサプリメントもありますので、かかりつけの先生とよく相談してもらって、みろちゃんにとっていい治療をしてあげてください。
お大事に。2011/03/17 19:35 -
パグは短頭種に属しますので、おそらく短頭種症候群と言われるものが原因になっているかもしれません。
この症候群は鼻孔狭窄や咽頭の狭窄、咽頭、気管や気管支の形態的な異常が見られ、場合によっては呼吸困難に陥ることがあります。
症状が出てからの検査等で異常がなかったことから、睡眠中に筋肉がゆるみ、空気のとおり道がふさがっり、びっくりして今回のような症状が出たかもしれません。
予防としては、軟喉蓋の切除術などによって気道を確保する方法があります。
一過性のものかもしれませんので、経過観察してあげてください。
今回のような症状が頻回に起こるようなら、かかりつけの先生とよく相談してなっちちゃんにいい治療をうけさせてあげてください。
お大事に。2011/03/07 19:27 -
細かなことがわからないので何とも言えませんが、順位付けの主張などが原因していると思われます。
女の子の多頭飼いは頻繁に順位づけの確認がおこなわれ、小競り合いがよくおこなわれますので、このことが原因と思われます。
大きなトラブルになる前に一度、行動療法を勉強されている先生に相談してもらう方がいいと思います。
行動療法を行うためのサプリメントやお薬の処方でいい方向に向かってもらえばと思います。
お大事に。2011/03/03 17:41 -
- 質問カテゴリ:
- 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
吐いたり、下痢をしたりする原因はたくさんあり、なかなか特定するのは難しい病気になります。
年齢からすると消化器型リンパ腫や腸の腫瘍などは考えておかないといけない病気になります。
現状、確定診断にいたっていないみたいですが、どちらにしてもかかりつけの先生との信頼関係で治療していかなければなりませんので、わからいことや聞きのがした事は、先生に聞くようにしてください。
サクラちゃんにとっていい治療法を飼い主さんとして選択してあげてください。
お大事に。2011/02/22 18:49 -
フレンチブルドックという犬種は異軟骨栄養症や脊椎症と言われる病気を先天的に持っているとされています。
今回のアンちゃんのケースですが、詳細な検査で特に異常がなかったみたいですが、脊椎の中にある微細な血管や神経管などの梗塞などと生まれつきの異常と複合して出てきたかもしれません。
今回の場合、経過観察しながら治療をしていく必要となりますが、かかりつけの先生との信頼関係は重要な要素となってきます。
治療に対して疑問があれば、アンちゃんの為にもよく相談してもらうことが必要と思います。
お大事に。
2011/02/22 18:28 -
お腹の病気の原因は様々で、申し訳ありませんがいただいている情報だけでははっきりしません。
できるだけ早くかかりつけの先生に御相談にいってください。
年齢や犬種からすると、食物アレルギーなどの疾患も考えられます。
つけたしですが、おやつのガムでお腹をくだすことがありますので、先生に行かれるまではおやつは止めていただく方がいいと思います。
お大事に。2011/02/22 10:00 -
- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
詳細についてはわかりませんが、かかりつけの先生とよく相談していただくことと、場合によってはセカンドオピニオンを求めるのも必要かもしれません。
記入されている細菌についてはよくわかりませんが、経過が長いみたいなのでクロストリジウムの感染かもしれません。
この細菌は場合によっては断脚も考えないといけないものですのでかかりつけの先生に聞いてみてください。
あと看護の面でダックスさんは細長い犬種で、足などは良くなめたりしますので、治りかけの傷口を広げたり、口にいる細菌をうつすことが多々あります。
また、お散歩や排便・排尿後のケアは十分でしょうか?
特異な細菌というよりは、日々の看護に問題があるかもしれませんので、もう日常の状態を確認してかかりつけの先生と相談してみてください。2011/02/18 09:42 -
特殊な病気以外は種特異的に感染するとされています。
人の病気は、人にしか感染しませんし、猫ちゃんの病気は猫ちゃんにしか感染しません。
今回の件については、感染に度合いは非常に少ないと考えられます。
あまり気にしないでいいと思います。
あと、猫ちゃんがマイコプラズマに感染した時に起こる症状は、元気がない、食欲がない、呼吸が苦しそうにしているなどの症状がみられると思います。
もしそのような症状がでたら、かかりつけの先生にみせてあげてください。2011/02/08 11:29 -
親子であっても、犬同士ですので、常に順位付けをしようとしています。
特に雌どうしの順位づけは定期的に確認が行われます。(頻繁なけんかがそれにあたります。)
また、発情等の時期によっても程度がひどくなります。
避妊手術を含めて、行動療法をしてもらえる先生に相談してもらえばと思います。
2011/02/07 17:55