村山 敦浩 先生の過去の回答履歴一覧|10ページ目
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はじめまして
猫ちゃんでよだれを流す病気はたくさんあります。
代表的なものをあげると次のようなものがあります
1)口の中の口内炎などの症状がある場合
2)ウイルス感染症などの全身感染が疑われる場合
3)胃や腸などの消化管のトラブル
4)肝臓の代謝もしくは肝臓の栄養血管のトラブル
5)その他
残念ながら、この子の場合、情報量が少ないので判断がつきません。
一度かかりつけの病院で診察を受けてください。
金銭的なことを気になさっているみたいですので、診察される前に先生に相談してみてください。2011/07/01 17:28 -
ノミの予防は定期的にされていますでしょうか?
ノミアレルギーを持っていると犬に定住している虫はいなくっても、昆虫(ノミ)の唾液で劇症のかゆみを起こすことがあり、腰や太もものを異常なくらいかきむしることがあります。
また、疥癬やニキビダニなどの外部寄生虫やマラセチアなどの酵母真菌も考えられます。
(これらの虫は顕微鏡検査でなかなか見つかりにくいです。)
一度、大学病院や皮膚科を専門でされている二次診療を行っている病院での診察をお勧めします。2011/06/17 16:58 -
一度、皮膚科を専門にされている病院もしくは大学病院で診察を受けてください。
表記されている育毛剤は成分が全くわかりませんし、幼少期に多量に間違った薬の使い方をしてしまうととりかえしのつかない事になります。
できるだけ早く専門医の指導をうけてください。2011/06/13 09:34 -
診察していないので何とも言えませんが、左右対象ないなら疥癬やニキビダニなどの外部寄生虫の可能性があります。
左右対称であれば、何らかのアレルギーや心因性のものかもしれません。
皮膚科を専門にされている先生や大学病院で診察を受けてみてください。
お大事に。2011/06/04 09:52 -
はじめまして。
順番に解答させていただきます。
①涙焼けですが、うまく涙液が流れていないことによります。
涙は通常目から鼻涙管をとおって鼻にまで達します。ここの管に炎症がおこると、涙があふれ涙焼けがひどくなります。
鼻涙管の炎症等を取り除く治療が必要と思います。
②吐く原因は、単純な胃腸障害から腎臓などの主要臓器のトラブルで起こることがあります。一度精査が必要と思います。
③人と同様に老犬も、関節軟骨がすりへってしまいます。そのことによって関節の痛みなどから、運動を嫌がることがあります。定期的な関節を保護するサプリメントを接取することをおすすめしています。
どちらにしても、一度動物病院で健康診断をしてもらい、老犬とどう向き合っていくかについて、かかりつけの先生によく相談してあげてください。2011/06/02 10:00 -
はじめまして
症状からすると猫の下部尿路疾患と思われます。
この病気は結石を特異的に溶かす処方食(病院で取り扱っているもの)を長期にわたって食べて、体質を改善する方法が一番であると思います。
ただ、大きさがわかりませんが、エコーで膀胱結石が認められているなら、緊急手術も必要かもしれません。
現状、おしっこ詰まりがあるみたいですので、動物病院で定期的にチェックしてもらう必要があると思います。
吐きけが激しくなるなら尿毒症の可能性もでてきますので、濃厚な治療が必要となります。
大至急、動物病院で診察をうけてください。2011/06/02 09:40 -
はじめまして。
猫の過剰なグルーミングはメンタル的なものや
内分泌(性ホルモンなど)的なものや
寄生虫・細菌・真菌によるものなどあります。
疥癬などの治療が有効な時もありますし、抗不安薬が有効な時があります。
具体的なグルーミングされている個所がわかりにくく、シャンプー療法の有無や今まで使用されているお薬がわからないので、何とも判断がつきません。
経過も長そうですので、皮膚病を専門的にされている病院や大学病院の診察をされることをお勧めします。
かかりつけの先生とよく相談して、みゃーちゃんにとっていい治療をうけさせ挙げてください。2011/06/01 16:59 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / 体重の異常 / 尿の異常
- 対象ペット:
- 猫 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
はじめまして
正直いって高齢で、治療に対してどれだけ耐えれるかがわかりません。
かかりつけの先生とよく相談してもらって、アブサンにとって最適な治療法を選択してあげてください。
お大事に。2011/05/12 09:36 -
はじめまして。
のどのしこりについて、詳細についてわかりませんが、大至急動物病院で診察をうけてください。
アルブミンの数値が2より下回ることは、かなり問題があります。
場合によっては血漿輸血などをしなければならくなりますので、できるだけ早く動物病院に連れていってあげてください。
お大事に2011/05/12 09:31 -
はじめまして。
検査結果だけをみると、尿毒症の末期になります。
治療法は、定期的な輸液と腎臓をケアするための薬物療法が主となります。
食欲がないのも尿毒症の症状のひとつです。
かかりつけの先生とよく相談して、さちちゃんにとっていい治療法を選択してあげてください。2011/05/02 10:35